メガシンカ (GO)/過去の仕様
< メガシンカ (GO) この記事ではPokémon GOにおけるメガシンカの過去の仕様について述べる。
2022年4月29日
2022年4月29日の大いなるメガ開始日にメガレベルが導入された。
2回目以降のメガシンカ
2022年4月29日より前は、2回目以降のメガシンカを行う際にも必ずメガエナジーを消費する必要があった。必要なメガエナジーは初回の1/5で、4月29日以降でメガレベルがベースレベルのポケモンが休憩時間内にメガシンカするために必要なメガエナジーと同じ。
同じ種類の別のポケモンをメガシンカさせる場合や、同じポケモンを別のメガシンカ形態にメガシンカさせる場合はこのコストダウンは適用されない。例えば、リザードンをメガリザードンXに進化させると、再びメガリザードンXにメガシンカさせるためのコストはメガエナジー40個に減ったが、メガリザードンYにメガシンカさせるためのコストはメガエナジー200個のままだった。
2022年4月29日より前は、メガシンカしたことがあるかという情報はフレンドとポケモン交換した後もリセットされず引き継がれていたが、4月29日以降は交換後のポケモンはメガレベルがリセットされメガシンカしていないとみなされるようになった。
必要なメガエナジー
2022年4月29日に以下のポケモンのメガシンカに必要なメガエナジーが変更された。
ポケモン | 必要なメガエナジー | ||||
---|---|---|---|---|---|
メガシンカ前 | メガシンカ後 | 変更前 | 変更後 | ||
初回 | 2回目以降 | 初回 | 2回目以降 (ベースレベル) | ||
ヤドラン | メガヤドラン | 200 | 40 | 100 | 20 |
ギャラドス | メガギャラドス | 200 | 40 | 300 | 60 |
ヘルガー | メガヘルガー | 200 | 40 | 100 | 20 |
ライボルト | メガライボルト | 200 | 40 | 100 | 20 |
チルタリス | メガチルタリス | 200 | 40 | 300 | 60 |
その他
ポケモンのステータス画面を開かなくても、レイドバトルやジムバトルのロビー画面でパーティを選択する際にポケモンをメガシンカさせられるようになった。
2022年4月26日
保有できるメガエナジーの数が1種類に付き2000個から9999個に増量された。
2020年11月13日
2020年11月13日のアップデートから、メガシンカ中のポケモンと同じタイプのポケモンを捕まえると通常より1個多くアメがもらえるようになった。また、レイドバトルのボスポケモンを捕まえた時にもらえるアメもボスポケモンのタイプに関係なく増えた。
2020年10月17日
2020年10月17日より前はメガシンカの持続時間が4時間だったが、10月17日以降は8時間に延長された。
保有できるメガエナジーの数が1種類に付き999個から2000個に増量された。
2020年9月4日
2020年9月4日のアップデート前は2回目以降のメガシンカには初回の1/4のメガエナジーが必要だったが、アップデート後は初回の1/5になった。
メガレイドでもらえるメガエナジーの数が増量された。詳細はレイドバトル/過去の仕様の記事を参照。