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ヒナツ/引用
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本編
Pokémon LEGENDS アルセウス
- コトブキムラ 散髪屋
- 「ギンガ団の散髪店 ハイカラだね! おっ あんた! 荒ぶる森キング バサギリを鎮めた (主人公の名前)だろ」
- (「そうです」を選ぶ)「すごく有名だよ! シンオウさまに ゆかりある キングを鎮めた恐れ知らず って びくついている人もいるもの!」
- (「そうかな?」を選ぶ)「有名だからごまかせないよ シンオウさまに ゆかりある キングを鎮めた恐れ知らず って びくついている人もいるもの!」
- 「あの! あたし ヒナツ! コンゴウ団のキャプテン 特技は髪結い! よろしくな! あ ごめん! デンボクさんに 話があるんだ! じゃあね」
- ギンガ団本部 団長室
- デンボク「……うむう ガチグマか キングではない ポケモンまで荒ぶるというのか セキや カイから報告はないが 放っておけぬな それにしてもヒナツ殿 ガチグマが暴れている件 よくぞ知らせてくれましたな」
- 「うちのリーダーも 時間がないって忙しそうだし ガチグマのキャプテンにも あしらわれちゃって ギンガ団しか頼れないんだ」
- デンボク「ガチグマのキャプテンは シンジュ団のユウガオ殿か 数いるキャプテンのうちで 一番 頑迷…… いや 古式ゆかしい女性だからな」
- 紅蓮の湿地
- 「あ (主人公の名前)…… ガチグマは?」
- (「助けたよ」を選ぶ)「ありがとう で どうしてここに?」
- (「落ち着いたよ」を選ぶ)「強いんだな で どうしてここに?」
- (「ガチグマのおかげ」を選ぶ)「あたしの食べた イモモチの 匂いをたどってきたの? すごいな ガチグマ さすがシンオウさまに力をもらった ポケモンの子孫だね」
- (「イモモチ」を選ぶ)「イモモチの匂いをたどったのか? イモモチかあ…… おいしかったし コトブキムラ おもしろかったなあ」
- 「あたしは…… 罰が当たったのか ポケモンに追われ足をひねっちゃった」
- ユウガオ「いたいた あなたがヒナツだね」
- 「ひゃあ!? あ あの ユウガオさん あたし あたし あの……」
- ユウガオ「このとおり謝りますよ コンゴウの小娘と思い あしらっていたことをふくめて わしが悪かったね 申し訳ない」
- 「え? あの だって」
- ユウガオ「ドレディアが荒ぶったのも ガチグマが暴れたのも あなたは悪くない むしろ2匹を助けようとしたんだろ なのに あなたの話をきかなくてさ これでは長く生きている意味がないよ」
- 「いえ…… あたしも きちんと説明できなくて 荒ぶったドレディアにちかづいた ガチグマが ドレディアの香りで おかしくなってしまったのに……」
- ユウガオ「なるほど ガチグマについていた なにかの粉はドレディアのものだね で その足 どうしたんだい?」
- 「シズメダマの材料を…… 集めていて 転んで足をひねって…… コトブキムラを訪ねたのは ギンガ団に ガチグマのことを頼むのと クラフトのことを 教えてもらうためでもあったんだ ラベン博士にシズメダマのことを教わり ドレディアの好きなエサを集めて シズメダマをつくってみたんだけど…… ギンガ団の技術 すごいなあ あたしもいろいろ教わりたいよ……」
- セキ「だったらよ 事態を解決しねえとなあ!」
- 「リーダー」
- セキ「なあに ひとりでしょいこんでんだ そんなに頼りないのか オレは? ……うんまあ 頼りねえな シンオウさまをみたこともねえし ドレディアの 異変も想像できなかったし おい (主人公の名前)! ヒナツがこしらえたシズメダマ 舞台の戦場まで運んでおくからよ!」
- ユウガオ「大丈夫ですからね (主人公の名前)がドレディアを鎮めてくれる それで万事解決ですよ (主人公の名前) あなたは ドレディアのキング場である 舞台の戦場に向かいなさいな ヒナツはわしと相棒のビーダルで ちゃんと連れていきますからね」
- (再度話しかける)「……みんな 優しいな」
- 舞台の戦場
- ユウガオ「お待たせしましたね ほら ヒナツの足も わしの塗り薬でばっちりですよ」
- セキ「ユウガオさん シンジュ団のあんたに いろいろ 迷惑をかけて 申し訳ねえ……」
- ユウガオ「この子は自分一人で解決しようとして 抱えきれず かえって みんなに迷惑をかけましたが 行動の根底は 善心です」
- 「峠クイーン ドレディアは 舞姫のごとく絶え間なく動くからね ばっちり注目しながら 回避に専念するのもありだね」
- セキ「ああ 回避していれば ドレディアもつかれて隙をみせる そこで ポケモンのはいったボールを投げ 強さをみせつけるんだろ! 頼んだぜ!」
- ドレディアを鎮めた後
- セキ「ありがとな ドレディアだけでなく ヒナツを救ってくれてよ」
- 「ガチグマのことと いい ドレディアのことと いい あんた すごいな!! ふぅ…… やっぱりドレディアが 荒ぶるのって ふさわしくないや」
- ドレディア「でぃでぃ……」
- セキ「ヒナツ…… おめえ 謝るべき人がいるだろ」
- 「エッ」
- ユウガオ「いいのよ 気にしなくって 年端のいかない若い娘さんなら 周りがみえなくなるなんてよくある話 すべての いのちは べつの いのちと であい なにかを うみだす ズイの遺跡に残された言葉…… きっと シンオウさまの教え もっとも わしも誰かさんの がんばりをみるまで忘れていましたけど」
- セキ「ユウガオさん 恩に着ます」
- ユウガオ「ヒナツ ひとりで抱えこむんじゃないよ キャプテンはポケモンと 寄り添うことを知っている人間だろう?」
- 「はい ごめんなさい……」
- セキ「ユウガオさんにまとめられたら オレが怒るわけにもいかねえよ…… ヒナツ おめえの中の 正義を通そうとしたのはいい だけどよ ウソだけは勘弁してくれや おめえは そのままでいいや ドレディアに またなにかあれば 今度は正しいやりかたで守れ! そのために鍛えておけよ」
- 「うん……」
- ユウガオ「ヒナツ これからは共に 湿地を守るとしますかね ガチグマのこと カイにはコンゴウ団と ギンガ団に救われたと伝えておきます (主人公の名前) ごくろうさま 3つの団が手を携えた1日でしたね わしとしては楽しかったですよ では ごきげんよう」
- セキ「オレはコンゴウ団リーダーのセキ 時を司るシンオウさまをあがめるもの 時はうつろうものだからよ 変化を恐れずに オレたちの時代をよくしていけばいい それには あんたらを助けるのが いいって気がするからよ! じゃあな!」
- 「(主人公の名前) ありがとう あたしはドレディアと話すよ あなたみたいな いいコが 荒ぶるなんて どうしたんだよ? でも あたしが悪いよな ちゃんと守れずに…… あざむいて」
- ドレディア「でぃでぃ……」
- コトブキムラ 散髪屋
- 「おはよう! (主人公の名前)! あたし 散髪屋で働く! あたしだけが結える 髪型も選べるようにする! もちろん ドレディアのキャプテンも つづける! 二足のワラジってやつ! (主人公の名前)も 散髪屋においでよ 髪結いしてやるからさ!」
- デンボク「サワさんも散髪屋の 後継者ができてよかった!」
- 「デ デンボクさん あの ガチグマのことだけど……」
- デンボク「コトブキムラで働くのであれば どこの誰であろうと大切な仲間 ヒナツ殿 よろしく頼む」
- 「うーん コレ! というのが 思いつかないんだよなあ おっ いいところに! 助けてほしいんだ 新しい髪型を開発したくてさ しかもポケモンを参考にしたいの いま思い描いているのは ムウマ! ムウマをじっくり観察できたら すごい髪型ができるはずだよ! ムウマを捕まえたら あたしにみせてくれよ!」
- (再度話しかける)「ムウマ ムウマ…… どんな姿だったかなぁ」
- (「依頼について」を選ぶ)「ムウマをみせてくれるの?」
- (ムウマ以外を見せる)「新しい髪型 試したいだろ? お願い! ムウマをみせてほしい!」
- (ムウマのオヤブンを見せる)「オヤブンだよね! すごいなあ なびく姿がまるで雲みたいだ そうだな オヤブンのように 大きな人がきたときは参考にするよ」
- (ムウマを見せる)「ムウマは夜泣きをするといわれ 怖がられているけれど じっくりみるといいよなあ うねり! 揺らめき! なびきかた!」
- 「ひらめいた! 最高の髪型! 至高の髪色! ムウマとあんたのおかげで開発できたよ よかったら さっそく試しなよ!」
- 「うーん コレ! というのが 思いつかないんだよなあ おっ いいところに! また助けてほしいんだ 新しい髪型を開発したくてさ 今度もポケモンを参考にしたいの 思い描いているのは キルリアだね! キルリアをしっかり観察して 新しい髪型を開発したいな! キルリアを捕まえたら あたしにみせてくれよ!」
- (再度話しかける)「キルリア キルリア…… こまかいところが思い出せないなあ」
- (「依頼について」を選ぶ)「キルリアをみせてくれるの?」
- (キルリア以外を見せる)「新しい髪型 試してみたいだろ? お願い! キルリアをみせて!」
- (キルリアのオヤブンを見せる)「オヤブンだよね! すごいなあ もしキルリアのオヤブンが お客さんとしてきたら どうやって 髪結いしていいのかわからないよね」
- (キルリアを見せる)「キルリアは楽しいと踊るといわれている あたしも踊ると 髪が気持ちよく 揺れる…… そんな髪型にしてみたい! どうやって髪をまとめたり流そうかな」
- 「ひらめいたよ! さらなる最高の髪型! さらなる至高の髪色! キルリアとあんたのおかげで開発できたよ よかったら さっそく試しなよ!」
- サブ任務97「紅蓮の湿地 大大大発生の調査」
- 「(主人公の名前) ユウガオさんが待ってるよ ほら あがって!」
- 「きいたよ 大大大発生の話! あたしはポケモンのお祭りだと思うんだ! ジョウト地方出身の お客さんが教えてくれたけど ピッピは満月の夜に 集まっては舞うんだって! なにかの条件でポケモンが集まる 大大大発生となんだか似てない? つまり大大大発生はポケモンが 豪雨を楽しむ お祭りなんだよ!」
- (「一理ある」「そうかな?」どちらを選んでも)ヨネ「ヒナツ ほかにも なにか知ってそうだね」
- 「うん コンゴウ団のともだちが おかしなことをいっていたんだ」
- (「なんと?」「気になる」どちらを選んでも)「紅蓮の湿地で オヤブンの大量発生をみたって! でもさ オヤブンが何匹も集まる? 見間違いじゃないの?」
- ヨネ「オヤブンの大量発生…… 大大大発生だとすると危険な香りだね」
- ゴンベ「ごんぬ……」
- 「オヤブンの大量発生なんて 峠クイーンでも相手できないよ……」
- 通常会話
- 「ちょっと寄っていく? あたしがいい感じにするよ」
- (「なんでもない」を選ぶ)「またおいでよ! あたしも腕を磨いておくから」
- (「髪結い 500円」を選ぶが、お金が足りない)「こら! お金が足りないよ」
- (「髪結い 500円」を選ぶ)「じゃあ ついてきて!」
- 「ほら 座って座って!」
- 「どうするの?」
- (元と同じ設定を選ぶ)「こまかな違いで注文するんだね この内容でいいかな?」
- (新しい設定を選ぶ)「選んだ内容でやるよ?」
- (「はい」を選ぶ)「わかった! じゃあ はじめるよ」
- 「完成! あんた 最高だよ!」
- (帽子を被れない髪型の場合)「いまの髪型では帽子をかぶれないし ポーチにしまっておくよ」
- (帽子を被っていた場合)「帽子は?」
- (「かぶります」を選ぶ)「了解!」
- (「このままで」を選ぶ)「うん さっきの帽子 ポーチにしまっておくね」
- 「ありがと!」
- 写真屋
- 「髪結いのあと記念撮影する お客さんが多いんだって! あたしの髪型もばっちりだろ? せっかくだし 記念に撮らない?」
- 訓練場
- かちぬき道(コンゴウ団)
- (戦闘前)「あたしは コンゴウ団キャプテンの ヒナツ! 強くて強くて 強いの!」