ハウ/引用

この記事はゲームにおけるハウの台詞の引用である。

本編

ポケットモンスター サン・ムーン 特別体験版

ハウオリシティ

• 市役所

「ねーねー きみ サンって いうのー？ 」

サン「うん！ きみは？／よろしくね！」

「おれ ハウ！ よろしくねー！ じーちゃんに たのまれて しやくしょに きて よかったよー だって きみに あえたもんねー」

ママ「ハウくん サンを よろしくね！」

「サンの おかあさん？ おれ ハウ！ よろしくねー！」

ママ「はい アローラ！」

ママ「ねえ…… まったりも いいけど まちを たんけんするのは どう？」

「わー さんせーい！ サン！ いろいろ あんない してあげるー！」

ママ「たのしんでらっしゃい！」

• 市役所から出る

したっぱ「おいおいおい！ おまえ アローラの においが しねえな！」

したっぱ「よそもの でスカ？ だったら めずらしい ポケモン もってまスカ？」

「ああー！ スカルだん だー！ ひとの ポケモンを うばう わるい やつら だよー！」

したっぱ「わるくねーよ！ ひとの ポケモンが きになるだけの おちゃめな れんちゅう だっての！」

したっぱ「というわけで おまえらが もってる ポケモン くれないでスカ？」

「ともだちとも いうべき だいじな ポケモンを あげるわけないよー！」

したっぱ「それなら！ ちからずく だぜ！！」

「サンも ポケモンと いっしょだよね！ だったら ポケモンしょうぶ だよー！」

• 勝負の後

したっぱ「げげーっ！ こいつ つよすぎじゃ ないっスカ！」

したっぱ「ふたりで かてなきゃ いみねーよ！ おまえら おぼえてろよ！ あねさんに いいつけるからな！」

「ポケモンと ちからを あわせればー こわいもの なんか ないよねー！ サンの ポケモンって ゲッコウガって いうんでしょー！ かっこいいよねー！！ ついてきて！ ポケモンセンターを あんない してあげるー！ おれの ポケモンも げんきに してあげたいしさー！」

• ポケモンセンター

「サンー！！ ポケモンセンターは ここだよー」

「うけつけの おねえさんに はなせば ポケモンを げんきに してくれるよー」

「それか キズぐすりを つかえばー ポケモンは げんきに なるよー！ そうだー サン！ おれの いいキズぐすりを あげるねー！」

「さて つぎは どこに いこうかなー！」

• ポケモンセンターから出る

ククイ「おーい ハウ！ いっしょに いるのは だれだい？」

「あー！ ククイはかせー！」

「サンだよー！ カントーちほうから うみをこえて ひっこして きたんだってー！」

ククイ「おぉ！ そいつは すごいぜ！ はじめまして サン！ ぼくは ククイ です よろしく たのむぜ！」

「ククイはかせは ポケモンの わざを けんきゅう しているんだー！」

ククイ「そう！ みずから わざを うけて いりょくを たしかめたりしてね！！」

「そうだー はかせー！ サンを きたえてよー！」

ククイ「おいおい とうとつ だね どうしたんだい ハウ？」

「さっき スカルだんに からまれて たいへん だったんだよー！」

ククイ「なるほど…… また おそわれたら たいへんだね じゃあ つよくなれるように しれんに いどむかい？」

サン「いどみます！／しれん？」

（いどみます！）ククイ「せつめいを きくまえから すごい きあい だね！ まるで かいりきポケモン カイリキーの きあいだまの ようだ」

ククイ「しれんとは アローラちほうの ふうしゅう でね！ トレーナーとして きたえるため ポケモンと なかよくなるため しょうねん しょうじょが いどむんだ では じゅんびが できたら しれんを おこなう ばしょ…… テンカラットヒルに くるんだぜ！ テンカラットヒル には おじさんが つれていってくれるよ！」

「サンと ゲッコウガなら ぜったい だいじょうぶ だよー！ サン がんばってねー！ おわったら また あんない するねー」

テンカラットヒル

• 試練を達成した後

「サン！」

「あー！ Zリング！！ しれんを たっせい したんだねー！ おめでとー！ おれからも しれん だよー！ ほら あちら！」

「サンに キズぐすりを あげたの わすれてて ここまで にげてきたよー！」

• スカル団が去った後

「サンは すごいねー！」

ククイ「ああ！ なかまの ちからを ひきだし さいこうの わざを みせてくれたね！ サン…… きみは すばらしい ポケモントレーナーに なれるぜ！」

「じゃあ おれも すごい トレーナーになるー！」

ククイ「ああ！ ふたりとも しまめぐりで きたえると いいぜ！」

「サン！ しれんが おわったから マラサダショップに あんないするねー」

ククイ「いいね！ かんげいを かねて ぼくが ごちそう するぜ！」

「わー！ じゃあ サンの おかあさんも いっしょだよ よーし！ おみせの マラサダ ぜんぶ たべるー！」

ハウオリシティ

• マラサダショップ

「わー サンー！」

「もうすぐ にちようびが おわっちゃうねー でも ワクワク するよねー！ だって あしたに なれば また あたらしい たんけん できるよねー！ よーし いまから はらごしらえ！ サンも マラサダ たべようよー！」

ハウと いっしょに おおきいマラサダを たべた……！！

「じゃーねー サン また たんけん しようねー！」

ポケットモンスター サン・ムーン

リリィタウン

• ポケモンを貰った後

「なーなー ポケモン勝負 しよーよー」

ハラ「はっはっは！ 急くでない 名前も いわずに 勝負も あったものでは ないな」

「おれねー ハウ しまキングの 孫！ でねー (アシマリ/モクロー/ニャビー)が パートナー！ ねー きみの (モクロー/ニャビー/アシマリ)も すごく かっこいいなー！！」

主人公「ありがとう！／ポケモン 好き？」

「うん！ だからねー ポケモン勝負 しよー！ きみが 来るの 待ちきれなくてー あちこち 探してたんだー！」

リーリエ「わたし…… ポケモンさんが 傷つく 勝負は ちょっと 苦手ですが…… 応援しますね」

ククイ「おお！ はじめての ポケモン勝負 だね！ ポケモンの 技を くりだし 勝ち負けを 決めるんだぜ！！」

ハラ「孫の 相手を お願い できますかな がっぷり四つの 勝負を 期待しますな！」

（その場から離れようとする）「ちょっとー 相手 してくれよー！」

（話しかける）「相手 してくれる？」

主人公「負けないよ！／ちょっと待って！」

（負けないよ！）「よーし！ 楽しんじゃうもんねー！！」

ハラ「では ポケモン勝負 はじめませいっ！！」

（勝利）「うっ わー！」

（勝負後）「うわー すげー！ えーっと (主人公の名前) だっけー？ きみの (モクロー/ニャビー/アシマリ)も かっこいいなー！！ よーし！ あした がんばるー！！」

ハラ「ぬお？ (主人公の名前)…… お持ちの かがやくいしを みせて いただけるかな」

ハラ「なんと……！」

「じーちゃん それって もしかして……」

• ゼンリョク祭りの時

「おー (主人公の名前)ー！ おれも （アシマリ/モクロー/ニャビー）も 待ちきれないよー！」

アシマリ「あしゃま？」/モクロー「もふう！」/ニャビー「にゃぶ」

「あれー もしかして きいてないのー？」

• 祭りでの勝負の時

「お互いが 楽しく 思えるなら きっと いい 勝負になるよねー」

ハラ「(主人公の名前)も ハウも ポケモンの 力を 発揮させよ！」

（勝利）「もう おわりー！？」

（勝負後）「ハァー！ (主人公の名前) すげー！ いい 勝負だったから めっちゃ 楽しかったよー！」

• Zリングを貰った後

ククイ「4つだ！ アローラ地方に ある 4つの 島を 巡り 最強の トレーナー…… 島巡りチャンピオンを めざすのが 島巡り なんだぜ！！」

「そのまんま だけどねー 冒険できるのは 楽しみー！」

ポケモン研究所

「アローラー！ 潮風に 誘われ 遊びに 来たよー！」

「わー！」

「これ ロフト？」

リーリエ「秘密です！！」

ククイ「ポケモンや 人が 困っていたら 助けるよな (主人公の名前)！ ハウ！ というわけで ロフトは リーリエに 貸しているんだよ じゃあ (主人公の名前) ロトム図鑑を 頼んだぜ！ ロトムも (主人公の名前)を よろしく！」

「それが ロトム図鑑 なんだー なんだか かわいいなー」

ククイ「では 島巡りに ついての 大事な 話を しよう！ 島巡りとは！ アローラ 最強の トレーナー！ 島巡りチャンピオンを めざす 少年 少女と ポケモンの 冒険なんだ！！」

リーリエ「アローラには 4つの島が あり それぞれに しまキングが いるのです かれらに 認められるため 7つの 試練を こなすそうです」

ククイ「(主人公の名前)！ きみと(モクロー/ニャビー/アシマリ) には 島巡りに 挑んでほしい！ はじめての ポケモン勝負でも 技を 使いこなしたように！ ポケモンの よさを ひきだす トレーナーの 才能が あるからね」

主人公「はい！／うーん……」

（はい！）ククイ「ポケモンの 技を 調べる ぼくにとっても きみが 島巡りで いろんな ポケモンに 出会うのは 願ったり 叶ったり なんだ！ よし！ 参加証明となる しまめぐりのあかしを 渡そう！！」

（うーん……）「えー 島巡り しようよー！ 島巡りチャンピオン めざそーよ！」

「おれも じーちゃんから もらったよー！ ほらほらー！」

ククイ「さて (主人公の名前)！ ハウ！ 次 行こうぜ 次！！」

主人公「はい！／次？」

ククイ「トレーナーズスクール！ ポケモン勝負を 通じて ポケモントレーナーの 基礎を 学び 知識を 身につけるんだよ！ 島巡りチャンピオンへの 道も 一歩から だぜ！ ハウは どうする？」

「おれー ポケモンと 遊ぶー！ じゃなくて 鍛えるー！！」

1番道路

• トレーナーズスクールに立ち寄った後

「(主人公の名前)！ スクール おもしろかった でしょー！」

• ハラが去った後

「しまキング 憧れるよねー！ 戦わずに ポケモン 鎮めてさ おれー ケンタロス 好きだけどー 乗るのは 怖いもんねー」

「ねーねー リーリエたち どこ いくのー？」

リーリエ「わたしは (主人公の名前)さんを ハウオリシティに 案内しようと」

「それって ナイス！ さすが リーリエ！ (主人公の名前) アローラに 来たばっかり だもんねー！ ねーねー おれも 行くー おいしいもん 食べたいしさー」

リーリエ「はい それでは みなさん ごいっしょに」

「わあ ワクワクするー！ ほらほら こっちー！」

ハウオリシティ

「うーみー！！」

• ショッピングエリアに行く

「(主人公の名前)ー！ 足音 きこえたから 来たよー！」

「ねー！ ハウオリ すごいでしょー！ アローラって いいでしょー！」

「おー！ ねーねー (主人公の名前) いいとこ 案内してあげるー！」

• 観光案内所

「ねーねー ロトム図鑑 持ってると いいもの もらえるって ほんとー？」

女性職員「耳が おはやいですね！ まだ あまり 出回っていない ロトム図鑑の 拡張パーツ その名も ポケファインダーを どうぞ！」

「すっげー！！ よかったね (主人公の名前)ー ポケファインダー だってー！ で ポケファインダーって なーにー？」

女性職員「ポケファインダーで ポケモンの 撮影が できます 撮影できる ポイントは ロトムが 教えてくれますよ では 説明書を 読みますね 「ロトムに タッチするか Rボタンを 押してください」です」

「ロトム図鑑って すごいなー！ ポケモンとは 違う (主人公の名前)の パートナー だねー！ えー？ でも 中に ロトムが いるんだよねー じゃー ポケモン なのかなー？ まー いいや！ おれ 先 行くねー！」

• 観光案内所から出た後

リーリエ「(主人公の名前)さん ハウさん 案内所は どうでした？」

「ロトム図鑑 パワーアップ！ 写真 撮れるように なったよー！」

リーリエ「ロトムさん すごいですね！」

パシャ！！

リーリエ「え？」

「あははー！ いまの なんだろうねー (主人公の名前) 次は おいしいもの 紹介するねー！」

• マラサダショップの前

「おー (主人公の名前)ー！ ここだよー おいしいものー！ マラサダ 食べればー ポケモンと なかよしー！ なかよし ポケモンー 勝負で いい 動きー！ とにかく ポケモンが かわいくてー マラサダ あげちゃうんだよねー さーて ポートエリアで 叫ぶとするかなー 本気の じーちゃんに 勝つぞー！！ ってねー！」

2番道路

「おー (主人公の名前)ー！ ポケモン 元気ー？」

主人公「元気ー！／いまいちー」

（元気―！）「おれの ポケモンたち ちょっと 元気じゃなーい！」

（いまいちー）「おれの ポケモンたちも ちょっと 元気じゃなーい！」

「ねーねー (主人公の名前) ポケセン 行こうよー！」

• ポケモンセンター

「茂みの洞窟はねー カプ・コケコに ゆかりが あってねー 島巡り とかで 許されて やっと 入れる 場所なんだー そうだー！ すてきな 道具を (主人公の名前)に わけてあげるー！」

「げんきのかけら はねー 戦えなくなった ポケモンを 元気に するんだよー！ ちなみに フレンドリィショップはー 店員さんに よって 売ってる ものが 違うからねー！ カフェで 気分 高めてー 試練に 挑むと するよー！」

• イリマの試練を達成した後

「あー！ (主人公の名前) イリマの試練を こなしたんだー！ すごーい！ よし！ おれも 自慢の ポケモンたちと こなしちゃおうっと！」

3番道路

「(主人公の名前)ー！ あー リーリエ いたー！」

リーリエ「ハウさんは どうして？」

「試練を こなしたからさー (主人公の名前)ー！ いきなりだけどー どれだけ 強くなったか 確かめさせてー！」

（勝利）「くー！ ポケモンたちの いいところ もっともっと みせたかったー！」

「ぬしに 勝って (主人公の名前)も おれもー 強くなってるよねー！ だけど おれ こんなんで じーちゃんに 勝てるかなー？」

ククイ「おお！ さすが (主人公の名前) リーリエを みつけてくれて 感謝してるぜ！ ハウも 試練達成 おめでとう！ いい 技を だしたんだろ？」

「えへへー」

ククイ「これは ハラさんも うれしい 悲鳴だね！」

リーリエ「どういうこと でしょうか？」

「試練を こなせばー 次は しまキングと 戦うんだよー！」

ククイ「そう！ しまキングとの 戦い その名も 大試練！ 技の 研究を している ぼくからすれば 興奮の ポケモン勝負が 続くわけだ！」

「いやいやー」

ククイ「おーし！ めざすぜ リリィタウン！ おいかぜ 吹かせて 3番道路を くだろうぜ！」

ハウオリシティ ポートエリア（大試練達成後）

「博士ー 大丈夫なの これー？」

ククイ「こらこら 古いんじゃないぜ クラシックスタイル だからさ」

• 航海中

「うみー！」

「ねーねー 博士 もっと スピード だしてー！」

リーリエ「博士の ヨットに 無理をさせると 海のもくずに なります」

「アハハー！ それに リーリエの 帽子 飛んじゃうよねー ねえ アーカラ島って どんな ところなのー？ って 自分で 確かめるのが 島巡り なんだよねー！ わくわく するよねー (主人公の名前)！！」

カンタイシティ

「あらよっと！ わーい！ アーカラ島 上陸ー!！」

リーリエ「あらよっと！ といいながら ヨットから 降りたのは もしかして ギャグ でしょうか？」

「えー！ (主人公の名前) こういうとき どーするのー？」

主人公「おもしろいよ／ギャグなの？」

「博士ー！」

ククイ「バスで ふっとばす とかね」

• ライチ・マオが去った後

「とりあえずー ポケモンセンター 探すねー！ アーカラ島では どんな マラサダ 売ってるかなー？」

オハナタウン

「ねーねー (主人公の名前) 腕試し させてよー！ 大試練で 認められて おれも Zリング 手に入れたしさー！ それにオ ハナタウン だと 西部劇の 決闘みたいで かっこよくて ワクワクするしー！ もちろん 勝負は ポケモンを 元気に してからねー！」

「ピカチュウたち がんばろーなー！」

（勝利）「なーなー！ いまの 戦法 どうやって 思いついたのー？」

「いやー いい勝負だったー！ ポケモンたちも ごきげんだし いいよねー！ はい (主人公の名前) いいもの わけてあげるー！」

「ほらさー ぬしポケモンって オーラ まとって かたいでしょー クリティカットを 使って 技が 急所に 当たれば オーラも 関係ないしー！ ポケモン勝負は 勝ったり 負けたりだからー とにかく 楽しまないと 損だよねー じゃあ おれ オハナ牧場 みてくるねー」

5番道路

「あははー やられちゃったー！！」

グラジオ「オマエ…… 本気で それか……？」

「そうだよー！ 本気でー！ ポケモン勝負 楽しんでるよー」

グラジオ「……フッ 楽しむか…… 持てる 力を 勝負で だしつくしてから いうんだな」

「わー！ (主人公の名前) この人 怖いよー！」

• グラジオとの勝負後

グラジオ「……フッ なにしてやがる オレ 強いヤツと 続けて 戦う 心構えが たりていないのか」

主人公「なに？／強いヤツ？」

グラジオ「ああ…… ソイツの ポケモンは 弱くない ポケモン勝負を 楽しむヤツが いても いいさ…… だが ソイツは！ しまキングに…… しかも 本気の ハラに 勝てないから そうやって いいわけ してるのさ」

「じーちゃん 知ってるのー？ っていうか おれ 強いのー？」

• グラジオ・したっぱが去った後

「(主人公の名前) ありがとー (ポケモンの名前)も ありがとー おつかれ だったねー ふうー！ せせらぎの丘の 試練に 挑むなら ポケモンを 鍛えないとー！ (主人公の名前) いいもの あげるから ファイトだよー」

ロイヤルドーム

ロイヤルマスク「よくぞ 来た！」」

ロイヤルマスク「われこそは バトルロイヤルの 伝道師！ その名も ロイヤルマスク！！」

主人公「誰？／博士？」

ロイヤルマスク「ロイヤルマスク！ アローラに 古くから 伝わる ポケモン勝負の スタイル…… バトルロイヤルを 教えるぜ！ バトルロイヤルとは！ 4人の！ ポケモントレーナーが それぞれ 3匹ずつ ポケモンを 繰りだす ポケモン勝負！ 誰かが 戦えなくなった とき！ 倒した ポケモンの 数！ そして 残りの ポケモンが 多い トレーナーが 勝利者となる！ まずは お試しだ！ 1匹ずつ ポケモンを だして やってみよう！」

「わー ロイヤルマスクー おれも 試合したいー！」

ロイヤルマスク「よーし！ じゃあ そこの きみ そして ぼくも 交えての 4人で 勝負するぜ！！」

「げげー！」

ロイヤルマスク「さあ なんでも 発見 体験 大冒険！ ポケモンバトルロイヤル…… レディ ファイト！！」

• 勝負後

ロイヤルマスク「(主人公の名前)！ ハウ！ きみたち 試練は どうだい？ ポケモンと 力を あわせ エンジョイすると いいぜ！」

「ロイヤルマスク どうして おれたちが 試練 をこなしているの 知ってるのかなー？ って あー！しまめぐりのあかし かー！！ あのー おれはー！ ポケモン勝負 楽しんでるよー！ きみは なんでー バトルロイヤル してるのー？」

グラジオ「オレと ヌルだけで 生きていく…… それを 忘れない ためだ」

「……しんどそう みんな なかよくするほうが 絶対 楽しいし すごいことが できるのになー！ なんだか よく わからないけど なんだか すごく おもしろかったー！ だからー バトルロイヤル してるー！ ポケモンも うれしそうだしー！」

オハナ牧場

「さっき マオの試練を 終えたところ スペシャルメニュー おいしかったねー 空間研究所だよねー このまま まっすぐ 進むんだって！」

空間研究所

バーネット「ん ハウは いないの？」

ククイ「ハウは マイペースだからね ハラさんみたいな 大物…… しまキングにだって なれるよ！」

「そうかなー！？」

ククイ「おわっ！ ああ 本当だとも」

バーネット「いらっしゃい ハウ ひさしぶりね」

ククイ「あのさ (主人公の名前)に アローラの 不思議な 現象を 教えてあげて ほしいんだ」

バーネット「もちろん！ アローラの 謎…… それは ウルトラホール！ アローラでは ごくごく まれに 空に 穴が開く とされてます そして その先には 未知の 空間が あるらしいの なぜ 未知の 空間が あると 推測されているのか それは ウルトラホールから 怖い ポケモンが やってきたとの 伝承が 残されているから」

ほしぐも「ぴゅう……」

バーネット「根拠としては 貧弱だけど 無視できないのよね これまでの ポケモン図鑑にも 別世界に 関する 説明は いくつか 散見できるし」

「怖い ポケモン……？」

バーネット「野生の ポケモンは 人を 襲うことも あるでしょ ウルトラホールから やってくる ポケモンは 特に すごかったそうよ ウルトラビーストと 呼ばれ 恐れられ…… 島の 守り神と 激しく 争ったりも したみたいね さっきも いったとおり 伝承が あるだけで どこまで 本当か 不明だけど 空間の ゆがみを 調べて ウルトラホールの 謎を 解ければ サイコー！ なんだけどね ポケモンと 空間の 関係なら 研究所の 本棚に いくつか 事例を まとめているわよ」

• バーネットの話が終わった後／ククイに話しかけた後

「おれねー ディグダトンネル 行くよ！ ポケモンが 作った 穴でしょー！」

• 空間研究所から出た後

「(主人公の名前)！ キャプテン 3人の 試練を こなしたんでしょー？ だったら ディグダトンネルを 抜けて ライチさんに 会うんだよねー！ ディグダトンネルはねー ここからだと ポケセンの近く！ 見逃しやすいから 看板を 要チェックだよー！」

「ポケモン！ ポケモンー！」

ディグダトンネル

「(主人公の名前)ー！」

「誰かと 遊んでるかと 思えばー なんだー スカル団かー！」

したっぱA「なんだ とは ごあいさつ ジャン！ こいつら まとめて しめちゃおうよ！」

• 勝負後

したっぱB「しめるなよ！ ふくろだたき するなよ！」

したっぱA「おれら 世界征服とか めざしてないのに 必死に なるなヨ」

「バイバーイ！」

「(主人公の名前)とー いっしょに 戦ってるとさー ポケモン 安心してるからー やっぱ すごい トレーナー なんだね！ うん いいもの あげるねー！」

「ピーピーリカバー 使うとさー 1つの 技の PP 回復だよ！ さーて ディグダと 遊ぼー！」

命の遺跡

「わー ライチさん リリィタウンの ハウです！ 勝負させてー！ って (主人公の名前)ー エーテル財団の 緑な 人が 大試練が 終わったのなら ハノハノリゾートに 来るようにってー」

ライチ「エーテル財団……？ なんの用だか わからないけど いってらっしゃい (主人公の名前) ハノハノリゾートに すぐ 向かうなら リザードンで カンタイに 戻れば？ 空間研究所の 先にある 橋を 渡れば ハノハノリゾートよ」

リーリエ「エッ…… エーテル財団 ですか……？ あっ あの わたし ハウさんの 勝負も みていきます ポケモンさんが キズつくのは 苦手ですけれど…… (主人公の名前)さんや ハウさんの ポケモンさん ひたむき ですから……」

「じーちゃんみたいに おれ 強くないけどー (オシャマリ/フクスロー/ニャヒート)たちの いいところ 引きだすー！」

ライチ「ハウは ハウでしょ しまキング ハラさんの 孫とか 関係なしに ハウたちの ゼンリョク だしなよ」

ハノハノリゾート

「待ってー！ おれも 連れてってー！」

ザオボー「あら？ しまクイーンの ライチさんまで お見送り とは」

ライチ「島巡りを する トレーナーは しまクイーンに とって かわいい子供みたいな 存在だからね ……結婚したこと ないけどさ いいかい ふたりとも 競う 相手は 自分自身 ともに 歩むのは ポケモンだよ」

「博士はー？」

ククイ「ぼくには やるべきことが たくさん あるからね！ ぼくの 代わりに すごいと いわれる 財団の テクノロジーを みてきてよ うーん そうだな！ 今度は 次の島…… ウラウラ島の マリエ庭園で 会おうぜ！」

「うん さよならー アーカラ島ー！ なんか あれば また 戻ってくれば いいだけだもんねー」

ザオボー「それでは しばしの間 船旅を お楽しみ ください ……連絡船 ですけどね」

• 船着き場に行く

「でっかい 鉄の かたまりが 浮いてるのって すごいなー！ ポケモンが 支えてるからって (主人公の名前) 知ってたー？」

主人公「そうだよ／そうなの」

（そうだよ）「うー ボケ つぶされたー」

（そうなの）「いたら おもしろいよねー」

「あー エーテルパラダイス すごーく 楽しみー！」

エーテルパラダイス

ビッケ「ようこそ (主人公の名前)さん ハウさん わたしは ビッケです」

主人公「はじめまして！／アローラ！」

「って なんでなんでー おれたちのこと 知ってるのー？」

ビッケ「ええ アーカラでのこと しょくいんに 教わりました ハウさんも ポケモン保護の お手伝いを なされたとか ありがとうございます それでは 上の エントランスに 参りますね」

ビッケ「ぽちっとな！」

• エントランス

ビッケ「こちら エントランスです この先にある 受付で ポケモンを 元気にできますよ (主人公の名前)さん ハウさん 島巡りで 試練を こなし チャンピオンを めざす ということは おふたりは 11歳なんですね」

主人公「そうです／くわしいですね」

「11歳に なるとー 望めば 島巡りに 挑めるんだー！ いつか 本気の じーちゃん 倒したいけど 強すぎるからなー！」

• 保護区

「保護区ー！」

ビッケ「ここでは スカル団に 襲われた ポケモンを かくまったり…… 守るべき ポケモン…… 例えば サニーゴ ですね ドヒドイデ という ポケモンに 襲われて 大変なのです わたしの ポケモン図鑑を 読みますね 「ドヒドイデ 12本の足で 海底を はう ドヒドイデの はったあとには サニーゴのカスが 散らばっている」」

「自然には 厳しい 一面も あるって じーちゃん いってたしなー でもさ エーテル財団で すべての ポケモン 守れるのー？」

ビッケ「自然の バランスも ありますし 人が どこまで 関わるのか 難しい 問題では ありますね」

「エーテル財団 すごいー でね 思ったんだけどー どうして アローラ地方に 来たのー！？」

ビッケ「さあ…… 代表は なにを お考え なのか わかりにくい 方ですから 代表の ルザミーネ でしたら 保護区に いらっしゃいますから ぜひ お会いに なってください」

「スカル団に やられた ポケモンも いるんだよなー」

• 保護区の奥

ルザミーネ「愛おしい ポケモンたち…… わたくしが 守ってあげます 深い 深い 愛で……」

ルザミーネ「おや……」

ルザミーネ「(主人公の名前)くん/さんに ハウくんね エーテル財団の 島 エーテルパラダイスへ ようこそ わたくし 代表の ルザミーネ お会いできて うれしいの あなたたちのように 島巡りで ポケモンと 知り合う 人もいれば 身勝手な 理由で ポケモンを 傷つけたり お金もうけ する 残念な 人たちも いる……」

ルザミーネ「ですから わたくしが かわいそうな ポケモンたちの 母となり 愛情を 注ぎこむのです アローラから 遠く 離れた 世界に いる ポケモンさえも わたくしが 愛してあげるの」

「ルザミーネさん 若いのに すごいなー！」

ルザミーネ「もう！ ハウくんったら わたくし 40歳を 越えてるのよ」

「へえ」

「えっえー！！？」

ルザミーネ「ウフフ！ それにしても あなたの ファッション ちょっと 地味じゃないかしら こんど あなたたちに ぴったりの 服を 選んであげる」

「ええー？ ルザミーネさん みたいなの リーリエにしか 似合わないよー」

ルザミーネ「安心なさい！ すべて わたくしに 任せれば いいの 子供は 大人の いうとおり…… それが 幸せの 近道です」

• ウツロイドが現れる

ルザミーネ「あなたが…… 別世界の……？」

ウツロイド「じぇるるっぷ……」

「ルザミーネさん さがろー！ なんか 普通じゃないよー！」

ルザミーネ「かわいそうに……」

「(主人公の名前) あいつの 相手 頼める？ おれ ルザミーネさん 守る……」

• ウツロイドと戦った後

？？？？？は どこかに 消えていった……

ルザミーネ「……やはり あのコが 必要ね 連れ去られた あのコが……」

「ん？ ルザミーネさん なにー？」

ルザミーネ「いまのは きっと ウルトラビースト…… ウルトラホールといわれる 定かでない 次元の 生き物…… 見知らぬ 場所に きて 苦しんで…… そうみえたわ そう！ わたくしが 助けて 深く 深く 愛して あげないと おふたりとも…… 感謝いたしますわ！」

• 船着場

「まさか ウルトラホールを みるなんて 思わなかったー！ 今度 バーネット博士に 教えてあげよーっと！！」

ビッケ「アクシデントと いって いいのか 言葉に 迷うところですが そういってもらえて よかったです おふたりとの 出会いを 感謝して 記念に これを お持ちください マラサダと わざマシンですが……」

「わー おおきいマラサダ いただき！ こーゆーの みんなで 食べれば おいしくなるのって 不思議だねー！」

ビッケ「はい…… そうですね 食事は 家族 みんなで 食べるのが 一番ですよね では (主人公の名前)さんには サイコキネシスの わざマシンを……」

ビッケ「あなたたちの 島巡りが ステキなもので ありますように……」

「うん！ ビッケさん ありがとー！！」

船の中

「はあー まだ ドキドキしてるよー ウルトラホールとか ビーストって ほんと なんだー 世界 広すぎー きっと 次の 島も ワクワクドキドキで いっぱいだねー！こりゃ 腹ごしらえを しておかないとだねー！」

「ねーねー マラサダ 食べるー？」

「あー！ おいしくて 全部 食べちゃったー！！」

マリエシティ

「あらよっと！ わーい！ 上陸ー！！」

「ウラウラ島ってー また 雰囲気が 違うねー！ ねーねー (主人公の名前) ポケモン勝負 しようよー！」

主人公「いいよ／なんで？」

「ポケモンたちに 新しい 空気 吸わせたいもんねー！！ ほら お互いの ポケモン 元気に するからねー！」

（勝利）「ぷはあー!！ 息詰まる 戦い だったー！」

「ぷはー！ 息詰まる 勝負で 新しい 空気 吸えなかったよー 博士に 会うんだよねー！ たしか マリエ庭園だっけー なんで マリエ庭園なんだろー？ まあ 行けば わかるさ！ だよねー」

マリエ庭園

「あのねー マリエ庭園には お茶屋が あるんだってー！ おれー 掛け橋から 探すから 周りから 探してみてー！」

• お茶屋

「あー ククイ博士ー！」

ククイ「おうっ！ なんだい きみたち いい 顔してるな すごいことでも あったのかい？」

主人公「ありました！／すごかったです！」

「あのね！ 博士 あのねー！ ウルトラホールが ひらいたよー！ でー ウルトラビーストが ほんとに いたんだよー！ バーネット博士に 教えてあげてー」

ククイ「すごいね！ ウルトラホールに ウルトラビースト だって？ よーし それじゃあ なおのこと 島巡りで 鍛えておかないとね！ いつか ウルトラホールの 先に 行けるように なるかもしれないしね！ よし！ 次の 試練は ホクラニ岳の てっぺん！ バスで 行くからね 10番道路の バス停に おいでよ」

「博士ー おさきに どうぞー！ マラサダショップに よるのが おれなりの 島巡りなのー！」

ククイ「なるほど わかった！ じゃあ (主人公の名前) バス停で 待ってるぜ！！」

「(主人公の名前) 知ってるー？」

主人公「知ってるよ／なにを？」

（知ってるよ）「」

（なにを？）「ホクラニ岳には 天文台があるんだよー！ おれ 天文台が なんなのか ちっとも わかってないけどー じゃーねー！」

13番道路

「(主人公の名前)ー！」

「マーマネから きいたよー！ ぬしを 呼びだす マシンの 動作テストに つきあったんでしょー おれも お手伝い してさー なんとか 試練 こなせたよ！ すこしは 強くなったかなー！？ (主人公の名前)は すごいよねー だから これを あげるー！」

(主人公の名前)は まんたんのくすりを 手に入れた！

グラジオ「軽く みられて いいなら せいぜい 騒がしくしてな……」

「わー！ でたー！！」

グラジオ「スカル団が コスモッグという ポケモンを 探している…… オマエら なにか 知っているか？」

「えっ！？ お 教えないよー！」

グラジオ「フッ！ ……コスモッグ 自体は 強くない ポケモンだ だが あいつは とんでもない ポケモンを 呼びよせかねない…… なにか あれば アローラに 災厄が 訪れるぞ……」

「災厄って ひどいことー？ じゃあ どうすれば いいのー？」

グラジオ「……コスモッグを 知っているなら 守ってやれ！ まがりなりにも スカル団の 用心棒をしているが これだけは アドバイス してやる コスモッグだけは 守れッ！」

グラジオ「……それにしても スカル団 コスモッグの 存在を どこで 知ったと いうのだ？」

「どういうことー？ それに どこに 行くのー！？」

「(主人公の名前) コスモッグを 探しているって リーリエ どうなるのー？ って よく わからないけどー リーリエと コスモッグを 守れば いいんだよねー！！ よーし！ 次の 試練も こなして もっともっと 強くなるー！ おれさー 島巡りを こなして カプ・コケコに認められ しまキングに なるんだー！ 勝ち負けを 競いつつも 楽しい ポケモン勝負を 広めたいしさ (主人公の名前) いっしょに チャンピオン めざそーね！！」

カプの村

「ふうー (主人公の名前) キャプテンの いる エーテルハウスは もうすぐだってー」

「あー 工事の人ー！ 博士が いってた やつだ！ ラナキラマウンテンの てっぺんに ポケモンリーグが できるんだよねー 遠い 地方に ある ポケモンリーグにはー 四天王と 呼ばれる めっちゃ 強い トレーナーが 4人 いるんだってー！ 四天王と しまキングって どっちが 強いのかなー？ なんか ワクワクするよねー！」

15番水路 エーテルハウス

• 初めて訪れた時

「おー！ (主人公の名前) エーテルハウス だねー！」

男の子「しらない やつだ！」

女の子「ポケモンしょうぶ ね！」

「えー？ えー！？」

子供たち「アセロラねーちゃんの るすを まもるー！！」

• 勝負後

「うー 勝ったのに かまれてるんだけどー」

ヤングース「きゅう！」

アセロラ「ただいま！」

アセロラ「おー！ もう なかよくなってる！ あのね 買出しも 終わったから！」

「痛いほど 仲 いいのかー あれー？ リーリエはー？」

アセロラ「リーリエちゃん ハプウちゃんと いっしょ！ そのうち 来るんだって それまで 試練しちゃえば！ そう！ アセロラ キャプテンなの」

「かまれるのも だんだん 心地よく なってきたよー おれー しばらく ここで いやされることに するー」

• アセロラの試練を達成した後

「うう…… 負けちゃ いけない 勝負は 楽しくないよー」

アセロラ「ねえ みんな 大丈夫！？」

女の子「ヤンちゃん……」

アセロラ「ゆるせないっ！ ていうか スカル団の わりに 頭 いいこと しちゃって！！」

「ポケモンを 返してほしければ (主人公の名前) ひとりで ポータウンに 来いって あいつら いっていたよね……」

アセロラ「スカル団の 連中は ポータウンを 根城に してるの！ そうだ！ 15番水道にいる 着物の 人を 探せば 力に なってくれるかも……」

女の子「これ あげるから ヤンちゃん…… ヤングース……のこと」

(主人公の名前)は ふしぎなアメを 手に入れた！

「(主人公の名前) ごめんよ…… おれのせいで 危ない目に……」

• ヤングースを取り戻した後

「(主人公の名前)…… ごめん！！ おれ ちっとも 楽しくないよ……」

アセロラ「だから どういうことなの？」

男の子「リーリエちゃん」

女の子「いなくなっちゃったー」

• 回想の後

「アセロラが いなくなったあと プルメリ っての 戻ってきてー」

アセロラ「えー！？」

「おれ トレーナーなのにー！ トレーナー じゃない リーリエに 守ってもらったんだ……」

グラジオ「……コスモッグと いっしょに いたのが まさか リーリエ だったとは！」

「わー！！ リーリエ 知ってるのー？」

• グラジオとの勝負後

「(主人公の名前) どうしよう…… おれなんかが ウラウラの 乗船所に 行っても 足手まといに ならないかな……？」

マリエシティ（ウラウラの大試練達成後）

「(主人公の名前)ー！」

グラジオ「……楽しい とか いってられないんだぜ」

「おれが 強ければー リーリエは…… だから みんなを 笑顔に するため 腹 くくったのー！」

「リーリエは どこに 連れていかれたの？ ポータウンは 違うでしょ そのころ (主人公の名前)が いたんだし」

グラジオ「フッ…… あまいわりには 案外 するどいじゃないか」

グラジオ「エーテルパラダイス だ」

「エーテルパラダイスー！？」

エーテルパラダイス

• 船着場

グラジオ「エーテルパラダイス…… 船着場までは 無事に 来れたか だが 不穏な 雰囲気だ オマエら 気をつけろよ」

「うう…… なんで エーテルパラダイス なのー？」

グラジオ「さあな」

「うう……！ で どうするのー？」

主人公「探すの？／きくの？」

グラジオ「……とりあえず エレベータに 向かうか」

「とりあえず っていったよー！ この人 ノープラン だよー！」

• エレベータ

「状況が わからないよー なんで エーテル財団の 人に 襲われたのー！？」

• エレベータを操作しようとするが動かない

グラジオ「まっ そうだろうな」

「なに してるのー」

グラジオ「地下に 降りられるのは 関係者のみの ようだな…… わかっていたが…… かなり クルもんだな 仕方ない あがるぞ……」

• 1階（ザオボーとの勝負の後）

ザオボー「な ななな なんということでしょう？ この わたしが お子さま相手に……」

「(主人公の名前) すげーー！ ザオボーさんも 強いのにー！」

グラジオ「ザオボーとも あろう お人なら 用件 わかっていますよね」

ザオボー「クッ…… 皮肉が いえるほど 世間に もまれましたか コスモッグとやらが いるとしたら 地下かも 知れませんがね」

「地下！？ そーいやー この前 ビッケさん いってたっけー 揺れたのは 地下でしょうか って ねーねー なに してるのー？」

ザオボー「さあ…… わたしは ですね 世界を 切り開く 実験とだけ きかされておるのです はい」

• 会話で地下に直行しなかった場合

「なんか いろいろ まひ しててさー」

• 地下2階

グラジオ「……変わらないな といっても あれから まだ2年か」

「秘密基地 みたいー！」

グラジオ「あんまり はしゃぐなよ ハウ とはいえ 緊張で ガチガチよりは まし だがな」

「これから どうするのー？」

グラジオ「この先に ラボが 2つある オレが 手前の シークレットラボAを 調べる おまえたちは 奥にある シークレットラボBを 任せた」

「なんで 手前なのー？ そもそも なんで 詳しいのー？」

グラジオ「……気を 引き締めろよ ザオボーの ことだ オレたちの 存在は もう 知れ渡っているだろう……」

「あー 無視されたー あれだよねー グラジオのほうが 緊張してるよねー (主人公の名前) これ あげるー！」

(主人公の名前)は げんきのかたまりを 手に入れた！

「リーリエ 困ってるよねー 引き締めて いこーねー！」

• シークレットラボB（職員たちとの勝負の後）

「ねーねー リーリエと コスモッグ どこー？」

男性職員「わたしたちは ズルい 大人だから 負けても 教えない」

女性職員「少なくとも ここには いない ……みたら わかると 思いますが」

「ねーねー (主人公の名前) てわけして 調べようよー！ なにか てがかり あるかもー！！」

（話しかける）「ちょっとー (主人公の名前) てわけして 調べようよー！」

• 調べた後

「コスモッグって もしかすると ウルトラビースト なのー？ グラジオに 知らせるねー！」

• グラジオと合流する

グラジオ「なにか あったか？」

「コスモッグのことは 少し わかったよー！ えーっとねー ウルトラビースト かもしれなくてー ストレスを 与えると 逃亡の ためか ウルトラホールを 開ける だってー」

グラジオ「ストレスを 与える…… だから 案じて 連れだしたのか……」

「でも てがかり なしだねー」

グラジオ「ああ…… そんなことは ザオボーにも わかっていた はず」

グラジオ「……やられた かもな」

「グラジオって 言葉 少ないの かっこいいと 思ってるよねー 追いかけよっかー みんなで 来たんだしさー」

• 1階（地下から戻った後）

「(主人公の名前)……」

グラジオ「フッ…… やせても 枯れても 支部長か」

「どうすんのー？」

グラジオ「ジャマする ヤツは 倒す…… それ以外の 答えが あるのか？」

「そういえば いいのにー フッ とか いってないでさー」

男性職員「お子さまたち ザオボーさまの ご命令だ」

男性職員「エーテルパラダイスの 闇を 知った おまえたちには 消えてもらうぜ！」

「わー (主人公の名前) いっしょに 戦ってー！」

• 勝負後

男性職員「なんだよ…… アローラの お子さまって こんなに 強いのか？」

グラジオ「島巡りの たまもの だとよ さあ どいてくれないか？」

「ふう！ ありがとー (主人公の名前)に (ポケモンの名前)！！ 負けられない 戦いって…… 揺るがない 強さが いるんだねー！」

グラジオ「行くぞ なかよく…… ではないが オマエらが いて よかった…… ロイヤルドームでの ハウの 言葉 あれは 真実なのかもな」

ビッケ「ぼっちゃま」

「ぼっちゃまー？」

ビッケ「おひさしぶりで ございます (主人公の名前)さんに ハウさんも ポケモンを 元気に いたしますね」

グラジオ「リーリエのこと なにか 知っているか？」

ビッケ「おそらく…… 代表の ところかと」

グラジオ「なら 会いに行く それだけの 話だ」

「代表って ルザミーネさん だよねー いい人だから 話を きいてくれるよー」

グラジオ「興味の ない 相手になら 優しく ふるまえる だろうさ……」

ビッケ「ただ カギが かかっていますから……」

「またー？」

グラジオ「関係ないね」

• 扉の前

ザオボー「おやおや…… 下で おねんね していれば いいものを あなたたちが はいあがったと したら 次に 取る 行動…… 代表に 会おうと するのは わかって いたのです ですから！ ここで 待ち伏せを していれば 先ほどの ミスを 取り戻せます そもそも 地下に 行かせたのは 職員を 集める ための 時間稼ぎ だったのですよ」

「ザオボーさん カギ 持ってるのー？」

ザオボー「ええ！ もちろん ですとも」

「だったらー 隠れていたら 先に 進まれることも ないのにー」

ザオボー「！？ ええい！ おまえたち！ お子さまを とっちめるのです！！」

グラジオ「時間が ない オレを 助けろ (主人公の名前)」

• 職員との勝負後

ザオボー「あ あああ ありえないでしょう？ お子さまに 追い詰められるなんて！？」

グラジオ「助けあう か…… 悪くないな (主人公の名前) ハウ！ ザオボーの 相手は 任せる」

ザオボー「ええい！ 人呼んで エーテルパラダイス 最後の 最後の 砦！ 支部長 ザオボー！ 今度こそ 本気を みせましょう！ ええ マルチバトルですよ マルチ！」

「おーし (主人公の名前)！ リーリエと コスモッグを 助けるためー ポケモンたちの いいところ 引きだそうね！！」

• ザオボーとの勝負後

「おれー リーリエ 助けたいから もう 行っても いいよねー！」

「ザオボーさん カギ ありがとうー」

ザオボー「だから お子さまは…… 好きに なれないんです」

• １階の外

「わー スカル団の みなさん いっぱい いるよー！ 本当に スカル団に お仕事 頼んでたんだー！ すごい ショックー！ だけど 考えるのは あとだよねー！ (主人公の名前)！ スカル団 やっつけるよー！！」

（話しかける）「誰かがー 悲しむことは やったら ダメなんだよー！！」

• 屋敷

「わー (主人公の名前)ー！」

「あー リーリエ！！ わー よかったー！！」

ルザミーネ「あら ハウくんまで いらしたの？ ……ふぅ グズマも だらしないコ」

グラジオ「オレからも 頼む ウルトラホールは 開けるな！ ビーストを 暴れさすとか ない！」

ルザミーネ「コスモッグを 連れだす 娘に タイプ：ヌルを 奪った 息子…… あれだけ 愛情を 注いだのに わたくしは 裏切られたのよ？ いまさら なにを きくと いうの！」

「へえ 娘に 息子……」

「えー！！ リーリエたち 家族なのー！？」

ルザミーネ「元家族ね…… ハウくん その人たちは でていったのだから ……というか そんな くだらないこと どうでもいいの！」

• ルザミーネがウルトラホールの向こうに去った後

ビッケ「みなさま ご無事で……」

グラジオ「そう…… だな…… ただ やることが 山積み だけどな…… ウルトラホールに 消えた 代表と グズマ…… 動かなくなった コスモッグ…… あんな 人でも 親だ ビーストの 世界に ほうっておいて いいわけ ない アローラで 崇拝されていた という 伝説の ポケモンでも いれば 未知の 世界にも 行けるだろうが」

「いるよー！ だって ビーストも いるんだし だから 会えるよ 伝説ポケモン だって！」

主人公「大丈夫／そうだね」

リーリエ「(主人公の名前)さんも ハウさんも ありがとう…… ございます」

ビッケ「あのう…… リーリエさまも みなさまも お休みになられたら 職員の 住居スペースに ベッドを 用意しましたので……」

グラジオ「ああ 頼む」

「おれも くたくたー」

• 翌日

「(主人公の名前)ー！」

「わー リーリエ！？ リーリエ なのー！？」

リーリエ「はい！ わたしも 全力を だすのです」

「すごいなー！！」

グラジオ「どうした？」

「おれねー 鍛えるのー！ もっと もっとだよー！ (主人公の名前)やー ポケモンにー 助けてもらってばかり でしょー やっぱり 自分で ポケモンを 助けられないとねー！ しまキングに なれないし みんなを 笑顔に できないよねー！ それに アセロラの試練とかぜんぜん ほったらかし だしー」

グラジオ「……家族の 話に 巻きこんで 悪かったな」

「そーだよー でも すごかったー！ スペクタクルって やつー！？ 鍛えれば あんな 不思議なこと また 体験できるかもだしー！」

グラジオ「スケールが でかくてな…… オレらの 母親は……」

リーリエ「ハウさん 来てくれて うれしかったです」

（話しかける）「いってらっしゃい だねー！ 今度 会うときまでに 自分と ポケモン 鍛えてー (主人公の名前)を 驚かせるからね！」

ラナキラマウンテン

「(主人公の名前) 待って 待ってー！」

「エーテルパラダイスで 別れてからー 残りの 試練 こなして イリマさんと 鍛えてー！ ポケモンリーグに 挑もうとしたらー グラジオから (主人公の名前)が ここに 向かったこと きいて めちゃくちゃ 急いで 来たよー！！ おれの 人生で 最高の スピード だったねー じゃなくて！ (主人公の名前)！ ポケモンリーグ 最初の 挑戦者は どっちか 決めようよー！！ 本気の 真剣勝負だよー！ おれとー ポケモンたちのー ゼンリョクを ぶつけて 勝つからね！」

（勝利）「本当の ゼンリョクの 前には 勝ちも 負けも ないのかもー！」

「ポケモンたちに 勝利を 味わわせられなくて くやしいー！ でも 本気の くやしさがー おれを もっと 強くするからねー！ 絶対にー チャンピオンに なってよー！ チャンピオンの (主人公の名前)に 勝つため もっと 鍛えるからー！ じゃあ これ 持っていってねー！」

(主人公の名前)は げんきのかたまりを 3コ 手に入れた！

「引越してきたのが (主人公の名前)で おれ ほんとに よかったよー！」

リリィタウン（主人公がチャンピオンになった祝いの場）

「おれー もっともっとー イリマさんたちと 修行して 本気の じーちゃんに 勝ってー！ チャンピオンの (主人公の名前)に 挑むねー！！」

主人公の家

ママ「さーて 今日は なにが 起こるかしら あら チャイム きっと 博士だわ (主人公の名前) ちょっとでて」

ニャース「ぬにゃあ」

「(主人公の名前)ーっ！！ 大変ー！ 一大事 だよー！」

ママ「ハウくん どうしたの？」

「あっ おばさん こんにちはー！！ 今度 説明するから (主人公の名前) 連れていくねー！ 急がないと 船が 行っちゃうんだよー！」

ハウオリシティ ポートエリア

ククイ「リーリエ カントーは 遠いからね 時差ボケには 気をつけて バーネットの ヤツ…… さみしいから 見送らない って ムリしてるけど 許してよ 研究所の ロフトは ずっと リーリエに 貸すんだってさ だから 研究所の ロフト…… また 使っていいんだぜ」

「きいてないよー！」

リーリエ「ハウさん かあさまを 治すために…… そしてなにより わたしの ために カントー行きを 決めたのです」

リーリエ「アローラを 離れるのは もちろん さみしいのですが…… わたし…… カントー行きに 胸を ふくらませているんです……」

リーリエ「すてきな ポケモンさんと であい トレーナーになり…… 島巡りの ように あちこちを 旅するのです！」

リーリエ「どんなことが あっても わたし 大丈夫ですよ (主人公の名前)さんや みなさんの 笑顔を もらいましたから…… ありがとう ございます！ だから また いつか…… アローラに 来ますね！」

「いいたいこと いってないのにー だから だからっ！ 手紙 送るからね すっごい 長い やつー！」

リーリエ「はい ハウさん これを 大事にしてくださいね」

リーリエ「(主人公の名前)さん ちょっと くたびれていますが わたしの 宝物です」

リーリエ「こういうとき さよならと いうのですね」

• 船が出た後

「うっ…… ぐすん……」

ククイ「ハウ 涙 こぼれちゃうよな でも…… 大事な 人を 見送るときは 笑顔だぜ……！」

「う うん…… おれー じーちゃんに 会いたい」

ククイ「ああ 帰ろう みんな 待ってる……家族が 待ってるぜ！」

主人公の家（エンディング後）

ママ「(主人公の名前) よく 寝てたわね」

「アローラー！ 潮風に 誘われ 遊びに 来たよー！」

ニャース「ぬにゃあ」

「おー！ カントーの ニャース！ こばん キラキラだー！ ようやく ポケモン勝負で じーちゃんの 本気を ひきだせてさ ごほうびに いろいろ もらったから (主人公の名前)にも わけてあげるー！ (主人公の名前)も パワーアップだねー！」

ママ「ハウくん ありがとうね」

「ねーねー カントー って 遠い？」

主人公「近いよ／遠いよ」

（近いよ）ママ「」

（遠いよ）ママ「そうね…… 遠い といえば 遠いけど 行こうと 思えば いつだって 行けるわよ！」

「よーし！ 決めたー もっともっと強くなってー ポケモンと 世界を 旅しよー！ で リーリエや とーちゃんに 会いに 行くんだー！！」

ママ「おとうさん？」

:「うん とーちゃん 強い トレーナー だったけどー しまキングの 息子 って いわれるの 大変だったらしくてさー アローラ 離れて 仕事してる！ バトルツリーで 鍛えてー (主人公の名前)に 勝利してー チャンピオンを おみやげに しよー！」

「ハウくん バトルツリーって なあに？」

「ポニ島の 奥の 奥！ 島巡りを こなした 人や それに 相当する 強さの ポケモントレーナーが 競い合う 場所が あるんだってー！ (主人公の名前)！ ポケモンリーグで 最高の 勝負を しようねー！」

ママ「そうよね あなた チャンピオンだもの！ みんなの 挑戦を 受けるのね！」

リリィタウン

「(主人公の名前)ー！ ほらー！ 続けてー！ (主人公の名前)ー！ これも おれのー 特訓の 一つなのー！」

ポケモンリーグ

• 防衛戦

（対戦前）「(主人公の名前)！ おれも ここまで 来たよー！ でもね まだまだー！ だって 超えるべき トレーナーが 目の前に いるからねー！！」

（勝利）「自分のー 弱さを 認める 強さって なかなか 持てないよねー」

（勝負後）「本気で 悔しいのはー！ 本気で 戦ったからー！！ だけど ゼンリョク だしたからー 楽しい 気分で いっぱいだよー ありがとうね (主人公の名前)！」

言及

リリィタウン ハウの家 男性

「ハラさん ハウくんには 甘いっす 昔 ハラさんの 本気の 形相を みた ハウくんが 泣きやまないことが あったから どこか 遠慮してるっすよ」

ククイ博士

「ハウは…… まだ マラサダショップ かな」

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン

1番道路

「なーなー きみ どんな ポケモンを パートナーに 選ぶのー？ おれねー ハウ！！ きみと いっしょに 選びたくてー 待ちきれなくて 来ちゃったよー！」

モクロー「もふっふう！！」/ニャビー「んにゃぶー！！」/アシマリ「あしゃまっ！」

「わー きみの (モクロー/ニャビー/アシマリ) すごく かっこいいなー！ って もう ポケモン 選んでるー？」

ククイ「ハウ！ (主人公の名前)に ちょいと アクシデントが あってね」

「そうなんだー！ なんだか 運命を 感じるよねー！」

ククイ「ハウ こちらの 2匹だぜ！」

アシマリ「あしゃの？」/モクロー「もふふー！」/ニャビー「みゃおぶ！！」

「おれのー パートナーは (アシマリ/モクロー/ニャビー) きみだよー！」

アシマリ「あしゃ♪」/モクロー「もふふ♪」/ニャビー「みゃお♪」

「アローラ！ ずっと 決めていたんだー！ きみと 冒険するってー！！ これから 楽しいこと いっぱい いっぱい しようねー！」

「博士ー！ (ニャビー/アシマリ/モクロー)のこと よろしくねー！」

ククイ「もちろんだぜ ハウ！ さあ (ニャビー/アシマリ/モクロー)も みんなの ポケモンも ボールに 戻ろうぜ！」

「おれとー (アシマリ/モクロー/ニャビー)から きみたちに お願い だよー！ はじめての ポケモン勝負 相手してくれるよねー！」

主人公「うん！／ううん！」

（うん！）「よーし！ 本気で 楽しんじゃうもんねー！！」

（勝利）「はじめての 負け だねー！ ごめんね (アシマリ/モクロー/ニャビー)」

「すげー！(主人公の名前)！ きみの (モクロー/ニャビー/アシマリ)も かっこいいなー！！ パートナーも トレーナーも みんなが 楽しいと 思える 勝負を しないとねー！」

ククイ「いいね！ (主人公の名前)も ハウも パートナーの いいところを ひきだし 見事な 技を 繰りだしていたぜ！ さあ リリィタウンは もうすぐだぜ (主人公の名前)！」

「リリィタウンに おいでよー！」

リリィタウン

ククイ「来たぜ！ 着いたぜ！！ リリィタウン！！ メレメレ島の 守り神である ポケモン…… カプ・コケコを 祭っているんだ！ しまキングは いないようだね…… また 島の トラブルを 解決しているのかな」

「なにか 歌いながら でていった きりだよー 一度 家に 帰るねー かあちゃんに (アシマリ/モクロー/ニャビー) みせるよ！」

• ハラに会った後

「あー (主人公の名前) まって まってー！」

ハラ「どうしたのだ ハウ？」

「どうしたのだ じゃないよー！ じーちゃんこそ 歌いながら どこかへ 行ったきりでさー！」

ハラ「ぬお？ (主人公の名前) お持ちの かがやくいしを みせて いただけるかな？」

ハラ「なんと……！」

「じーちゃん それって もしかして……」

• ゼンリョク祭りの時

「おー (主人公の名前)ー！ おれも (アシマリ/モクロー/ニャビー)も 待ちきれないよー！」

アシマリ「あしゃま？」/モクロー「もふう！」/ニャビー「にゃぶ」

「あれー もしかして きいてないのー？」

• 祭りでの勝負の時

ハラ「島に 暮らす 命 島巡りを 楽しむもの すべての 無事を 祈ります では これより 島の 守り神 カプ・コケコに 奉げる ポケモン勝負を はじめます かたや ハウ しまキングの 孫」

「たのしもーね！ (アシマリ/モクロー/ニャビー)」

ハラ「こなた (主人公の名前) カプ・コケコに 出会った 者」

町民「おおっ！？」

町民「好奇心旺盛な カプ・コケコ らしいねえ」

ママ「(モクロー/ニャビー/アシマリ)！ (主人公の名前)を よろしくね！」

「お互いが 楽しく 思えるなら きっと いい 勝負になるよねー」

ハラ「(主人公の名前)も ハウも ポケモンの 力を 発揮させよ！」

（勝利）「もう おわりー！？」

町民「今年も 見応え あったねえ」

町民「カプ・コケコも 満足だろう」

「ハァー！ (主人公の名前) すげー！ いい 勝負だったから めっちゃ 楽しかったよー！」

• その後

ククイ「4つだ！ アローラ地方に ある 4つの 島を 巡り 最強の トレーナー…… 島巡りチャンピオンを めざすのが 島巡り なんだぜ！！」

「そのまんま だけどねー 冒険できるのは 楽しみー！」

ポケモン研究所

「アローラー！ 潮風に 誘われ 遊びに 来たよー！」

「わー！」

「これ ロフト？」

リーリエ「秘密です！！」

ククイ「ポケモンや 人が 困っていたら 助けるよな (主人公の名前)！ ハウ！ というわけで ロフトは リーリエに 貸しているんだよ じゃあ (主人公の名前) ロトム図鑑を 頼んだぜ！ ロトムも (主人公の名前)を よろしく！」

「それが ロトム図鑑 なんだー なんだか かわいいなー」

ククイ「さて (主人公の名前)！ ハウ！ 次 行こうぜ 次！！」

主人公「はい！／次？」

ククイ「トレーナーズスクール！ ポケモン勝負を 通じて ポケモントレーナーの 基礎を 学び 知識を 身につけるんだよ！ 島巡りチャンピオンへの 道も 一歩から だぜ！ ハウは どうする？」

「おれー 楽しく ポケモンと 遊ぶよー！」

1番道路

• トレーナーズスクールに立ち寄った後

「(主人公の名前)！ スクール おもしろかった でしょー！」

• ハラが去った後

「しまキング 憧れるよねー！ 戦わずに ポケモン 鎮めてさ おれー ケンタロス 好きだけどー 乗るのは 怖いもんねー」

「ねーねー リーリエたち どこ いくのー？」

リーリエ「わたしは (主人公の名前)さんを ハウオリシティに 案内しようと」

「それって ナイス！ さすが リーリエ！ (主人公の名前) アローラに 来たばっかり だもんねー！ ねーねー おれも 行くー おいしいもん 食べたいしさー」

リーリエ「はい それでは みなさん ごいっしょに」

「わあ ワクワクするー！ ほらほら こっちー！」

ハウオリシティ

「うーみー！！」

• ショッピングエリアに行く

「(主人公の名前)ー！！ 足音 きこえたから 来たよー！」

「ねー！ ハウオリ すごいでしょー！ アローラって いいでしょー！」

「おー！ ねーねー (主人公の名前) いいとこ 案内してあげるー！」

• 観光案内所

「ねーねー ロトム図鑑 持ってると いいもの もらえるって ほんとー？」

女性職員「耳が おはやいですね！ まだ あまり 出回っていない ロトム図鑑の 拡張パーツ その名も ポケファインダーを どうぞ！」

「すっげー！！ よかったね (主人公の名前)ー ポケファインダー だってー！ で ポケファインダーって なーにー？」

女性職員「ポケファインダーで ポケモンの 撮影が できます 撮影できる ポイントは ロトムが 教えてくれますよ では 説明書を 読みますね 「ロトムに タッチするか Rボタンを 押してください」です」

「ロトム図鑑って すごいなー！ ポケモンとは 違う (主人公の名前)の パートナー だねー！ えー？ でも 中に ロトムが いるんだよねー じゃー ポケモン なのかなー？ まー いいや！ おれ 先 行くねー！」

• 観光案内所から出た後

リーリエ「(主人公の名前)さん ハウさん 案内所は どうでした？」

「ロトム図鑑 パワーアップ！ 写真 撮れるように なったよー！」

リーリエ「ロトムさん すごいですね！」

パシャ！！

リーリエ「え？」

「あははー！ いまの なんだろうねー (主人公の名前) 次は おいしいもの 紹介するねー！」

• マラサダショップの前

「おー (主人公の名前)ー！ ここだよー おいしいものー！ マラサダ 食べればー ポケモンと なかよしー！ なかよし ポケモンー 勝負で いい 動きー！ とにかく ポケモンが かわいくてー マラサダ あげちゃうんだよねー」

？？？「ヨヨヨー！ あいさつ なしが おれたち スカル団の あいさつ！」

したっぱ「おまえらの しまめぐりのあかし おれたちに くれないッスカ？」

「あー スカル団 でしょー？ ヌシールを はがしたり ポケモンを 奪おうと したり 島巡りの ジャマして ばかりのー！」

したっぱA「うるせー！ 島巡り なんか 存在も 挑むヤツも まとめて きらいだよ！」

したっぱB「いっちょ やるッスカ！」

「(主人公の名前)！ おれー 島巡りの ジャマする スカル団 やっつけるねー！」

• 勝負後

したっぱB「オマエが ポケモンを 使いこなす すごいとこ みせられたのでスカ！？」

したっぱA「おい 相棒！ なかったことにして ずらかるぜ！！ ヘッ！ しまめぐりのあかし なんか 頼まれたって いりませーん！！」

「スカル団って ヒマなんだねー だれかの 島巡りを ジャマしたって 自分は 島巡りを こなしたことには ならないのに…… 本気の じーちゃんに 勝つぞー！！ って ポートエリアで 叫んだし 次は ヌシールを 探すかなー じゃあ また 会おうねー！」

2番道路

「おー (主人公の名前)ー！ ポケモン 元気ー？」

主人公「元気ー！／いまいちー」

（元気ー！）「おれの ポケモンたち ちょっと 元気じゃなーい！」

（いまいちー）「おれの (アシマリ/モクロー/ニャビー)たちも ちょっと 元気じゃなーい！」

「ねーねー (主人公の名前) ポケセン 行こうよー！」

• ポケモンセンター

「茂みの洞窟はねー カプ・コケコに ゆかりが あってねー 島巡り とかで 許されて やっと 入れる 場所なんだー そうだー！ すてきな 道具を (主人公の名前)に わけてあげるー！」

「げんきのかけら はねー 戦えなくなった ポケモンを 元気に するんだよー！ ちなみに フレンドリィショップはー 店員さんに よって 売ってる ものが 違うからねー！ ねーねー ロトム図鑑って タッチしたりして なかよくなればー ロトポン っての できるんでしょー？」

ロトム「そうロト！ ボクの 目が 光っていたら タッチするロトよ」

「わー！ (主人公の名前) ロトポン してみてー！！」

（ロトポンをする）「へー ロトポンって すごい！ ポケモンを 強くしたりできるんだー 他には どんな 効果の ロトポンが あるのか 気になるねー！」

「カフェで 気分 高めてー 試練に 挑むと するよー！」

• イリマの試練を達成した後

「あー！ (主人公の名前) イリマの試練を こなしたんだー！ すごーい！ よし！ おれも 自慢の ポケモンたちと こなしちゃおうっと！」

3番道路

「(主人公の名前)ー！ あー リーリエ いたー！」

リーリエ「ハウさんは どうして？」

「試練を こなしたからさー (主人公の名前)ー！ いきなりだけどー どれだけ 強くなったか 確かめさせてー！」

（勝利）「くー！ ポケモンたちの いいところ もっともっと みせたかったー！」

「ぬしに 勝って (主人公の名前)も おれもー 強くなってるよねー！ このまま 流れに 乗って じーちゃんに 勝つぞー！」

ククイ「おお！ さすが (主人公の名前) リーリエを みつけてくれて 感謝してるぜ！ ハウも 試練達成 おめでとう！ いい 技を だしたんだろ？」

「えへへー (アシマリ/モクロー/ニャビー)の おかげだよー」

ククイ「これは ハラさんも うれしい 悲鳴だね！」

リーリエ「どういうこと でしょうか？」

「試練を こなせばー 次は しまキングと 戦うんだよー！」

ククイ「そう！ しまキングとの 戦い その名も 大試練！ 技の 研究を している ぼくからすれば 興奮の ポケモン勝負が 続くわけだ！」

「いやいやー」

ククイ「おーし！ めざすぜ リリィタウン！ おいかぜ 吹かせて 3番道路を くだろうぜ！」

リリィタウン（大試練達成後）

「ハウオリならー ショッピングモールと アローラフォトクラブが おすすめー！」

リーリエ「どういうこと…… でしょうか」

ほしぐも「ピュイ……？」

「イリマさんも さっき いってたよね！ アローラフォトクラブに 行ってー 大試練を こなした 記念撮影は どうー？ 」

ククイ「ナイスアイデアだね！ ハウも 大試練を こなしたら 記念撮影を するんだろ？」

「えへへ！ それよりも じーちゃん…… ううん しまキングの 胸を 借りるぞー！」

ハウオリシティ

• アローラフォトクラブの前

「(主人公の名前)ー！」

「スタジオでの 撮影って (ポケモンの名前)と (主人公の名前)の コラボ なんだねー！ さーて！ 次の 目的地！ アーカラ島に 行きますかー！」

主人公「撮らないの？／うん 行こう！」

（撮らないの？）「おれー 撮影とか スタンプってー (オシャマリ/フクスロー/ニャヒート)の いいところ ひきだすまで いつまでも やるから (主人公の名前) 退屈するもんねー」

オシャマリ「あしゃま！」/フクスロー「くふぅ！」/ニャヒート「にゃひぃ！」

「さー どんな 試練が おれたちを 待っているのかなー！」

ククイ「よう！ (主人公の名前)に ハウ ヨットの 用意は できてるぜ！」

「あー 博士ー それなんだけどー！ おれー マンタインと いっしょに アーカラ島に 行きたいんだー！ (主人公の名前)に マンタイン 乗ってもらいたいしー！」

主人公「マンタイン？／ヨットは？」

（マンタイン？）「そうだよー！ 2番道路から 行ける ビッグウェーブビーチのー！」

（ヨットは？）「」

ククイ「なるほど！ ハウ いいんじゃないか！ ポケモンと ともに 進む…… それも 島巡り だからね！」

「うん！ じゃあ アーカラ島でー！ (主人公の名前)！ 2番道路の ビッグウェーブビーチで 待ってるねー！」

ビッグウェーブビーチ

ビキニのおねえさん「あら あなたたち ともだち だったの？」

「そーだよー！ いっしょに 島巡り してるー でねー 次は アーカラ島に 行きたいんだー！」

ビキニのおねえさん「まあ！ ハラさんに 勝ったのね！ そんな あなたたちを 乗せるなんて マンタインも 喜ぶわ！」

「うん！ ねーねー どうやって 乗るのー？」

ビキニのおねえさん「マンタインに 話しかけてみて」

カンタイビーチ

「ヨットじゃ ないけど あらよっと！ わーい！ アーカラ島 上陸ー!！」

「マンタインって すごいねー さてと！ 博士たちも 上陸してるのかなー！？ (主人公の名前) 手分けして 探そうよー！」

カンタイシティ

「マンタインの ほうが 博士の ヨットより 速いのー？」

リーリエ「博士の ヨットは その…… いろいろと 古びていますから」

ほしぐも「ぴゅう！」

• ライチ・マオが去った後

「とりあえずー ポケモンセンター 探すねー！ アーカラ島では どんな マラサダ 売ってるかなー？」

オハナタウン

「ねーねー (主人公の名前) 腕試し させてよー！ 大試練で 認められて おれも Zリングいただいたしさー！ それにオ ハナタウン だと 西部劇の 決闘みたいで かっこよくて ワクワクするしー！ もちろん 勝負は ポケモンを 元気に してからねー！」

「かーちゃんの 特製パンケーキで 元気いっぱい だからさー (オシャマリ/フクスロー/ニャヒート)や ピカチュウたち みんな たのしく がんばろーねー！」

（勝利）「なーなー！ いまの 戦法 どうやって 思いついたのー？」

「いやー いい勝負だったー！ (オシャマリ/フクスロー/ニャヒート)たちも ごきげんだし いいよねー！」

オシャマリ「あしゃま！」/フクスロー「くふぅ！」/ニャヒート「にゃひぃ！」

「はい (主人公の名前) いいもの わけてあげるー！」

「ほらさー ぬしポケモンって オーラ まとって かたいでしょー クリティカットを 使って 技が 急所に 当たれば オーラも 関係ないしー！ あー ぬしポケモンと 戦うなら ロトムパワーも いいかもねー！ ポケモン勝負は 勝ったり 負けたりだからー とにかく 楽しまないと 損だよねー じゃあ おれ オハナ牧場 みてくるねー」

5番道路

「あははー やられちゃったー！！」

グラジオ「オマエ…… 本気で それか……？」

「そうだよー！ 本気でー！ ポケモン勝負 楽しんでるよー」

グラジオ「……フッ 楽しむか…… 持てる 力を 勝負で だしつくしてから いうんだな」

「わー！ (主人公の名前) この人 怖いよー！」

• グラジオとの勝負後

グラジオ「……フッ なにしてやがる オレ 強いヤツと 続けて 戦う 心構えが たりていないのか」

主人公「なに？／強いヤツ？」

グラジオ「ああ…… ソイツの ポケモンは 弱くない ポケモン勝負を 楽しむヤツが いても いいさ…… だが ソイツは！ しまキングに…… しかも 本気の ハラに 勝てないから そうやって いいわけ してるのさ」

「じーちゃん 知ってるのー？ っていうか おれ 強いのー？」

• グラジオ・したっぱが去った後

「(主人公の名前) ありがとー (ポケモンの名前)も ありがとー おつかれ だったねー ふうー！ せせらぎの丘の 試練に 挑むなら ポケモンを 鍛えないとー！ (主人公の名前) いいもの あげるから ファイトだよー」

ロイヤルドーム

ロイヤルマスク「よくぞ 来た！」」

ロイヤルマスク「われこそは バトルロイヤルの 伝道師！ その名も ロイヤルマスク！！」

主人公「誰？／博士？」

ロイヤルマスク「ロイヤルマスク！ アローラに 古くから 伝わる ポケモン勝負の スタイル…… バトルロイヤルを 教えるぜ！ バトルロイヤルとは！ 4人の！ ポケモントレーナーが それぞれ 3匹ずつ ポケモンを 繰りだす ポケモン勝負！ 誰かが 戦えなくなった とき！ 倒した ポケモンの 数！ そして 残りの ポケモンが 多い トレーナーが 勝利者となる！ まずは お試しだ！ 1匹ずつ ポケモンを だして やってみよう！」

「わー ロイヤルマスクー おれも 試合したいー！」

ロイヤルマスク「よーし！ じゃあ そこの きみ そして ぼくも 交えての 4人で 勝負するぜ！！」

「えー！ グラジオ？」

ロイヤルマスク「さあ なんでも 発見 体験 大冒険！ ポケモンバトルロイヤル…… レディ ファイト！！」

• 勝負後

ロイヤルマスク「(主人公の名前)！ ハウ！ きみたち 試練は どうだい？ ポケモンと 力を あわせ エンジョイすると いいぜ！」

「ロイヤルマスク どうして おれたちが 試練 をこなしているの 知ってるのかなー？ って あー！しまめぐりのあかし かー！！ あのー おれはー！ ポケモン勝負 楽しんでるよー！ きみは なんでー バトルロイヤル してるのー？ 修行？ それとも 友達を 探してるとか？」

グラジオ「強さが なければ なにも 守れない…… 遊んでなんか いられない！」

「……しんどそう みんな なかよくするほうが 絶対 楽しいし すごいことが できるのになー！ なんだか よく わからないけど なんだか すごく おもしろかったー！ だからー バトルロイヤル するねー！ ポケモンも うれしそうだしー！」

オハナ牧場

「さっき マオの試練を 終えたところ スペシャルメニュー おいしかったねー 空間研究所だよねー このまま まっすぐ 進むんだって！」

空間研究所

バーネット「ん ハウは いないの？」

ククイ「ハウは マイペースだからね ハラさんみたいな 大物…… しまキングにだって なれるよ！」

「そうかなー！？」

ククイ「おわっ！ ああ 本当だとも」

バーネット「いらっしゃい ハウ ひさしぶりね」

ククイ「あのさ (主人公の名前)に アローラの 不思議な 現象を 教えてあげて ほしいんだ」

バーネット「もちろん！ アローラの 謎…… それは ウルトラホール！ アローラでは ごくごく まれに 空に 穴が開く とされてます そして その先には 未知の 空間が あるらしいの なぜ 未知の 空間が あると 推測されているのか それは ウルトラホールから 怖い ポケモンが やってきたとの 伝承が 残されているから」

ほしぐも「ぴゅう……」

バーネット「根拠としては 貧弱だけど 無視できないのよね これまでの ポケモン図鑑にも 別世界に 関する 説明は いくつか 散見できるし」

「怖い ポケモン……？」

バーネット「野生の ポケモンは 人を 襲うことも あるでしょ ウルトラホールから やってくる ポケモンは 特に すごかったそうよ ウルトラビーストと 呼ばれ 恐れられ…… 島の 守り神と 激しく 争ったりも したみたいね さっきも いったとおり 伝承が あるだけで どこまで 本当か 不明だけど 空間の ゆがみを 調べて ウルトラホールの 謎を 解ければ サイコー！ なんだけどね ポケモンと 空間の 関係なら 研究所の 本棚に いくつか 事例を まとめているわよ」

• バーネットの話が終わった後／ククイに話しかけた後

「行ける 場所が 増えていくのって パートナーの ポケモンと いっしょに 成長した 感じで いいよねー」

• 研究所から出た後

「(主人公の名前)！ キャプテン 3人の 試練を こなしたんでしょー？ だったら ディグダトンネルを 抜けて ライチさんに 会うんだよねー！ ディグダトンネルはねー ここからだと ポケセンの近く！ 見逃しやすいから 看板を 要チェックだよー！」

「ポケモン！ ポケモンー！」

ディグダトンネル

「(主人公の名前)ー！」

「誰かと 遊んでるかと 思えばー なんだー スカル団かー！」

したっぱA「なんだ とは ごあいさつ ジャン！ こいつら まとめて しめちゃおうよ！」

• 勝負後

したっぱB「しめるなよ！ ふくろだたき するなよ！」

したっぱA「おれら 世界征服とか めざしてないのに 必死に なるなヨ」

「バイバーイ！」

「(主人公の名前)とー いっしょに 戦ってるとさー ポケモン 安心してるからー やっぱ すごい トレーナー なんだね！ うん いいもの あげるねー！」

「ピーピーリカバー 使うとさー 1つの 技の PP 回復だよ！ ロトポンで もらえる PPかいふくポンと 似てるよねー！ さーて ディグダと 遊ぼー！」

命の遺跡

「わー ライチさん リリィタウンの ハウです！ 勝負させてー！」

オシャマリ「あしゃ～」/フクスロー「くふぅ～」/ニャヒート「にゃひ～」

「って (主人公の名前)ー エーテル財団の 緑な 人が 大試練が 終わったのなら ハノハノリゾートに 来るようにってー」

ライチ「エーテル財団……？ なんの用だか わからないけど いってらっしゃい (主人公の名前) ハノハノリゾートに すぐ 向かうなら リザードンで カンタイに 戻れば？ 空間研究所の 先にある 橋を 渡れば ハノハノリゾートよ」

リーリエ「エッ…… エーテル財団 ですか……？ あっ あの わたし ハウさんの 勝負も みていきます ポケモンさんが キズつくのは 苦手ですけれど…… (主人公の名前)さんや ハウさんの ポケモンさん ひたむき ですから……」

「じーちゃんの ようにー (オシャマリ/フクスロー/ニャヒート)たちの すごいところー 上手に 引きだせないけど おれなりに がんばるからねー！！」

オシャマリ「あしゃま！！」/フクスロー「くふぅ！！」/ニャヒート「にゃひぃ！！」

ライチ「ハウは ハウでしょ しまキング ハラさんの 孫とか 関係なしに ハウたちの ゼンリョク だしなよ」

ハノハノリゾート

「待ってー！ おれも 連れてってー！」

ザオボー「あら？ しまクイーンの ライチさんまで お見送り とは」

ライチ「島巡りを する トレーナーは しまクイーンに とって かわいい子供みたいな 存在だからね ……結婚したこと ないけどさ いいかい ふたりとも 競う 相手は 自分自身 ともに 歩むのは ポケモンだよ」

「博士はー？」

ククイ「ぼくには やるべきことが たくさん あるからね！ ぼくの 代わりに すごいと いわれる 財団の テクノロジーを みてきてよ うーん そうだな！ 今度は 次の島…… ウラウラ島の マリエ庭園で 会おうぜ！」

「うん さよならー アーカラ島ー！ なんか あれば また 戻ってくれば いいだけだもんねー」

ザオボー「それでは しばしの間 船旅を お楽しみ ください ……連絡船 ですけどね」

• 船着き場に行く

「でっかい 鉄の かたまりが 浮いてるのって すごいなー！ ポケモンが 支えてるからって (主人公の名前) 知ってたー？」

主人公「そうだよ／そうなの」

（そうだよ）「うー ボケ つぶされたー」

（そうなの）「いたら おもしろいよねー」

「あー エーテルパラダイス すごーく 楽しみー！」

エーテルパラダイス

ビッケ「ようこそ (主人公の名前)さん ハウさん わたしは ビッケです」

主人公「はじめまして！／アローラ！」

「って なんでなんでー おれたちのこと 知ってるのー？」

ビッケ「ええ アーカラでのこと しょくいんに 教わりました ハウさんも ポケモン保護の お手伝いを なされたとか ありがとうございます それでは 上の エントランスに 参りますね」

ビッケ「ぽちっとな！」

• エントランス

ビッケ「こちら エントランスです この先にある 受付で ポケモンを 元気にできますよ (主人公の名前)さん ハウさん 島巡りで 試練を こなし チャンピオンを めざす ということは おふたりは 11歳なんですね」

主人公「そうです／くわしいですね」

「11歳に なるとー 望めば 島巡りに 挑めるんだー！ いつか 本気の じーちゃん 倒したいけど 強すぎるからなー！ まずは 島巡りを 楽しむよー」

• 保護区

「保護区ー！」

ビッケ「ここでは スカル団に 襲われた ポケモンを かくまったり…… 守るべき ポケモン…… 例えば サニーゴ ですね ドヒドイデ という ポケモンに 襲われて 大変なのです わたしの ポケモン図鑑を 読みますね あっ わたし むかしは カントーを 旅して いたんです 「サニーゴ 天敵の ヒドイデが たくさんいる アローラでは 頭の 枝が 短い サニーゴが 多いのだ。」」

「自然には 厳しい 一面も あるって じーちゃん いってたしなー でもさ エーテル財団で すべての ポケモン 守れるのー？」

ビッケ「自然の バランスも ありますし 人が どこまで 関わるのか 難しい 問題では ありますね」

「エーテル財団 すごいー でね 思ったんだけどー どうして アローラ地方に 来たのー！？」

ビッケ「さあ…… 代表は なにを お考え なのか わかりにくい 方ですから 代表の ルザミーネ でしたら 保護区に いらっしゃいますから ぜひ お会いに なってください」

「スカル団に やられた ポケモンも いるんだよなー」

• 保護区の奥

ルザミーネ「愛おしい ポケモンたち…… わたくしが 守ってあげます 深い 深い 愛で……」

ルザミーネ「おや……」

ルザミーネ「(主人公の名前)くん/さんに ハウくんね エーテル財団の 島 エーテルパラダイスへ ようこそ わたくし 代表の ルザミーネ お会いできて うれしいの あなたたちのように 島巡りで ポケモンと 知り合う 人もいれば 身勝手な 理由で ポケモンを 傷つけたり お金もうけ する 残念な 人たちも いる……」

ルザミーネ「ですから わたくしが かわいそうな ポケモンたちの 母となり 愛情を 注ぎこむのです アローラから 遠く 離れた 世界に いる ポケモンさえも わたくしが 愛してあげるの」

「ルザミーネさん 若いのに すごいなー！」

ルザミーネ「もう！ ハウくんったら わたくし 40歳を 越えてるのよ」

「へえ」

「えっえー！！？」

ルザミーネ「ウフフ！ それにしても あなたの ファッション ちょっと 地味じゃないかしら こんど あなたたちに ぴったりの 服を 選んであげる」

「ええー？ ルザミーネさん みたいなの リーリエにしか 似合わないよー」

ルザミーネ「安心なさい！ すべて わたくしに 任せれば いいの 子供は 大人の いうとおり…… それが 幸せの 近道です」

• ウツロイドが現れる

ルザミーネ「あなたが…… 遠い 世界の……？」

ウツロイド「べのめのん……！」

「ルザミーネさん さがろー！ なんか 普通じゃないよー！」

ルザミーネ「かわいそうに……」

「(主人公の名前) あいつの 相手 頼める？ おれ ルザミーネさん 守る……」

• ウツロイドと戦った後

？？？？？は どこかに 消えていった……

ルザミーネ「……やはり あのコが 必要ね 連れ去られた あのコが……」

「ルザミーネさん！だいじょうぶー！？」

ダルス「今のは ウルトラビースト…… ウルトラホールの 向こう側…… ウルトラスペースと いわれる 別世界の 生き物だ！」^US

シオニラ「なんとまあ ウルトラビーストは はじめてか？ 空に 開く 穴…… ウルトラホールの 向こうに ある ウルトラスペースに 暮らす 謎の 生物…… 覚えておけよ」^UM

「えー！ なにその かっこうー？」

ルザミーネ「ウルトラ調査隊の みなさんよ わたくしたちに ウルトラビーストの アドバイスを してくださってるの さあ ご紹介を」

• 船着場

「ウルトラホールも そうだけどー 別世界の 人と 会うなんて 驚きで いっぱいだねー！ 今度 バーネット博士に 教えてあげよーっと！！」

ビッケ「そういってもらえて よかったです…… わたしたちも 驚きましたから おふたりとの 出会いを 感謝して 記念に これを お持ちください マラサダと わざマシンですが……」

「わー！！ おおきいマラサダ いただき！ こーゆーの みんなで 食べれば おいしくなるのって 不思議だねー！」

ビッケ「はい…… そうですね 食事は 家族 みんなで 食べるのが 一番ですよね では (主人公の名前)さんには サイコキネシスの わざマシンを……」

ビッケ「あなたたちの 島巡りが ステキなもので ありますように……」

「うん！ ビッケさん ありがとー！！」

船の中

「はあー まだ ドキドキしてるよー ウルトラホールとか ビーストって ほんと なんだー ウルトラ調査隊も いて 世界 広すぎー きっと 次の 島も ワクワクドキドキで いっぱいだねー！こりゃ 腹ごしらえを しておかないとだねー！」

「ねーねー マラサダ 食べるー？」

「あー！ おいしくて 全部 食べちゃったー！！」

マリエシティ

「あらよっと！ わーい！ 上陸ー！！」

「ウラウラ島ってー また 雰囲気が 違うねー！ 博士に 会うんだよねー！ たしか マリエ庭園だっけー なんで マリエ庭園なんだろー？ まあ 行けば わかるさ！ だよねー」

• ポケモンセンターの前

「ねーねー (主人公の名前) ポケモン勝負 しようよー！」

主人公「いいよー／いやだよー」

（いいよー）「よーし！ ゼンリョクで 楽しんじゃうよー！」

（勝利）「ぷはあー!！ 息詰まる 戦い だったー」

「そうだ！ (主人公の名前) ルガルガンZを あげるよー！ ビッケさんから もらった おおきいマラサダと セットだったけど ルガルガン 育ててないしさー」

「(主人公の名前)と ポケモンは とても 楽しそうだねー！ じーちゃんが いってたんだー 勝ち負けを 超えて 楽しめば いつのまにか 強くなってるってー！」

オシャマリ「あしゃま！！」/フクスロー「くふぅ！！」/ニャヒート「にゃひぃ！！」

「えー いつのまにか 強くなるじゃ おそい！ って 怒ってるー？ ……だとしたら パートナーと 気持ち ずれちゃってて やだなあ ま いっかー じゃ マリエ庭園で ククイ博士を 探そっかー！」

マリエ庭園

「あのねー マリエ庭園には お茶屋が あるんだってー！ おれー 掛け橋から 探すから 周りから 探してみてー！」

• お茶屋

「あー ククイ博士ー！」

ククイ「おうっ！ なんだい きみたち いい 顔してるな すごいことでも あったのかい？」

主人公「ありました！／すごかったです！」

「あのね！ 博士 あのねー！ ウルトラホールが ひらいたよー！ でー ウルトラビーストや 別世界の 人が いたんだよー！ バーネット博士に 教えてあげてー」

ククイ「すごいね！ ウルトラホールに ウルトラビースト…… それに 別世界の 人だって？ よーし それじゃあ なおのこと 島巡りで 鍛えておかないとね！ いつか ウルトラホールの 先に 行けるように なるかもしれないしね！ よし！ 次の 試練は ホクラニ岳の てっぺん！ バスで 行くからね 10番道路の バス停に おいでよ」

「博士ー おさきに どうぞー！ マラサダショップで マラサダ 食べて ポケモンと もっと なかよくなるー！」

ククイ「なるほど わかった！ じゃあ (主人公の名前) バス停で 待ってるぜ！！」

「(主人公の名前) 知ってるー？」

主人公「知ってるよ／なにを？」

（知ってるよ）「」

（なにを？）「ホクラニ岳には 天文台があるんだよー！ おれ 天文台が なんなのか ちっとも わかってないけどー じゃーねー！」

• グズマとの勝負後

グズマ「おまえ…… ハウかよ」

「グズマさん……」

グズマ「しまキングの 孫だからってよ 島巡りを することは ないんだぜ こなしたって ほしい ものが 手に入るとは 限らねえからよ」

• ククイにはかせのふくめんを渡した後

ククイ「ハウも みてたんだね！」

「え うん！ (主人公の名前)の 勝負 すごかったよねー！！」

ククイ「ハウが 島巡りで みつけるもの いつか グズマに わかると いいね」

• ククイ・リーリエ・アセロラが去った後

「……じーちゃん いってたよね ポケモンや 人に 出会うことで 人生は おもしろく なるって…… おれー おもしろいんだけどー それだけじゃ ダメなのかなー」

13番道路

「(主人公の名前)ー！」

「トゲデマル 強かったけどさー なんとか 試練 こなせたよ！ すこしは 強くなったかなー！？ マーマネに きいたよ (主人公の名前)は らくらく 試練を こなして すごいよねー だから いいもの あげるー！」

(主人公の名前)は まんたんのくすりを 手に入れた！

グラジオ「軽く みられて いいなら せいぜい 騒がしくしてな……」

「わー！ でたー！！」

グラジオ「スカル団が コスモッグという ポケモンを 探している…… オマエら なにか 知っているか？」

「えっ！？ お 教えないよー！」

グラジオ「フッ！ ……コスモッグ 自体は 強くない ポケモンだ だが あいつは とんでもない ポケモンを 呼びよせかねない…… なにか あれば アローラに 災厄が 訪れるぞ……」

「災厄って ひどいことー？ じゃあ どうすれば いいのー？」

グラジオ「……コスモッグを 知っているなら 守ってやれ！ まがりなりにも スカル団の 用心棒をしているが これだけは アドバイス してやる コスモッグだけは 守れッ！」

グラジオ「……それにしても スカル団 コスモッグの 存在を どこで 知ったと いうのだ？」

「どういうことー？ それに どこに 行くのー！？」

「(主人公の名前) コスモッグを 探しているって リーリエ どうなるのー？ って よく わからないけどー リーリエと コスモッグを 守れば いいんだよねー！！ よーし！ 次の 試練も こなして パートナーと おれを 鍛えなきゃ！ グズマさんに あんなこと いわれたけどさー おれー 島巡りを こなして ポケモン勝負を 広めたいんだー だけど…… パートナーとの 気持ち ずれてる みたいだしなー」

カプの村

「ふうー (主人公の名前) キャプテンの いる エーテルハウスは もうすぐだってー」

「あー この先が ラナキラマウンテンの ふもと だよー てっぺんに ポケモンリーグが できるんだよねー 遠い 地方に ある ポケモンリーグにはー 四天王と 呼ばれる めっちゃ 強い トレーナーが 4人 いるんだってー！ 四天王と しまキングって どっちが 強いのかなー？ じーちゃんだと 思うけどなー とにかく ワクワクするよねー！」

「あっ アローラ！」

ミリン「アローラ だよ！」^US

ミリン「アローラです (主人公の名前)さん ハウさん」^UM

• ダルスとアマモ^US/シオニラとミリン^UMが去った後

「なんだか よく わからないけど…… ウルトラ調査隊 って あとがない 状況なんだね…… ネクロズマ？ もふくめて みんな 笑顔になれば いいのになー ねー (主人公の名前)！」

15番水道 エーテルハウス

• 初めて訪れた時

「おー！ (主人公の名前) エーテルハウス だねー！」

男の子「しらない やつだ！」

女の子「ポケモンしょうぶ ね！」

「えー？ えー！？」

子供たち「アセロラねーちゃんの るすを まもるー！！」

• 勝負後

「うー 勝ったのに かまれてるんだけどー」

ヤングース「きゅう！」

アセロラ「ただいま！」

アセロラ「おー！ もう なかよくなってる！ あのね 買出しも 終わったから！」

「痛いほど 仲 いいのかー あれー？ リーリエはー？」

アセロラ「リーリエちゃん ハプウちゃんと いっしょ！ そのうち 来るんだって それまで 試練しちゃえば！ そう！ アセロラ キャプテンなの」

「かまれるのも だんだん 心地よく なってきたよー おれー しばらく ここで いやされることに するー」

• アセロラの試練を達成した後

「うう…… 負けちゃ いけない 勝負は 楽しくないよー」

アセロラ「ねえ みんな 大丈夫！？」

女の子「ヤンちゃん……」

アセロラ「ゆるせないっ！ ていうか スカル団の わりに 頭 いいこと しちゃって！！」

「ポケモンを 返してほしければ (主人公の名前) ひとりで ポータウンに 来いって あいつら いっていたよね……」

アセロラ「スカル団の 連中は ポータウンを 根城に してるの！ そうだ！ 15番水道にいる 着物の 人を 探せば 力に なってくれるかも…… あの人 水上を 移動する ポケモンに 詳しいんだ！」

女の子「これ あげるから ヤンちゃん…… ヤングース……のこと」

(主人公の名前)は ふしぎなアメを 手に入れた！

「(主人公の名前) ごめんよ…… おれのせいで 危ない目に……」

• ヤングースを取り戻した後

「(主人公の名前)…… ごめん！！ おれ ちっとも 楽しくないよ……」

アセロラ「だから どういうことなの？」

男の子「リーリエちゃん」

女の子「いなくなっちゃったー」

• 回想の後

「アセロラが いなくなったあと プルメリ っての 戻ってきてー」

アセロラ「えー！？」

「おれ トレーナーなのにー！ ポケモンを 連れているのにー！ トレーナー じゃない リーリエに 守ってもらったんだ……」

グラジオ「……コスモッグと いっしょに いたのが まさか リーリエ だったとは！」

「わー！！ リーリエ 知ってるのー？」

• グラジオとの勝負後

「(主人公の名前) どうしよう…… おれなんかが ウラウラの 乗船所に 行っても 足手まといに ならないかな……？」

マリエシティ（ウラウラの大試練達成後）

「(主人公の名前)ー！」

グラジオ「……楽しい とか いってられないんだぜ」

「おれが 強ければ…… (オシャマリ/フクスロー/ニャヒート)の 勝つという 想いを トレーナーとして 形に できれば リーリエは…… だから おれはー 覚悟 決めたの！」

「リーリエは どこに 連れていかれたの？ ポータウンは 違うでしょ そのころ (主人公の名前)が いたんだし」

グラジオ「フッ…… あまいわりには 案外 するどいじゃないか」

グラジオ「エーテルパラダイス だ」

「エーテルパラダイスー！？」

エーテルパラダイス

• 船着場

グラジオ「エーテルパラダイス…… 船着場までは 無事に 来れたか だが 不穏な 雰囲気だ オマエら 気をつけろよ」

「うう…… なんで エーテルパラダイス なのー？」

グラジオ「さあな」

「うう……！ で どうするのー？」

主人公「探すの？／きくの？」

グラジオ「……とりあえず エレベータに 向かうか」

「とりあえず っていったよー！ この人 ノープラン だよー！」

• エレベータ

グラジオ「まっ そうだろうな」

「なに してるのー」

グラジオ「地下に 降りられるのは 関係者のみの ようだな…… わかっていたが…… かなり クルもんだな 仕方ない あがるぞ……」

• 1階（ザオボーとの勝負の後）

ザオボー「な ななな なんということでしょう？ この わたしが お子さま相手に……」

「(主人公の名前) すげーー！ ザオボーさんも 強いのにー！」

グラジオ「ザオボーとも あろう お人なら 用件 わかっていますよね」

ザオボー「クッ…… 皮肉が いえるほど 世間に もまれましたか コスモッグとやらが いるとしたら 地下かも 知れませんがね」

「地下！？ そーいやー この前 ビッケさん いってたっけー 揺れたのは 地下でしょうか って ねーねー なに してるのー？」

ザオボー「アローラとは 異なる 世界に 行くための 実験…… そう きかされておるのです はい」

• 会話で地下に直行しなかった場合

「なんか いろいろ まひ しててさー」

• 地下2階

グラジオ「……変わらないな といっても あれから まだ2年か」

「秘密基地 みたいー！」

グラジオ「あんまり はしゃぐなよ ハウ とはいえ 緊張で ガチガチよりは まし だがな」

「これから どうするのー？」

グラジオ「この先に ラボが 2つある オレが 手前の シークレットラボAを 調べる おまえたちは 奥にある シークレットラボBを 任せた」

「なんで 手前なのー？ そもそも なんで 詳しいのー？」

グラジオ「……気を 引き締めろよ ザオボーの ことだ オレたちの 存在は もう 知れ渡っているだろう……」

「あー 無視されたー あれだよねー グラジオのほうが 緊張してるよねー (主人公の名前) これ あげるー！」

(主人公の名前)は げんきのかたまりを 手に入れた！

「リーリエ 困ってるよねー 引き締めて いこーねー！」

• シークレットラボB（職員たちとの勝負の後）

「ねーねー リーリエと コスモッグ どこー？」

男性職員「わたしたちは ズルい 大人だから 負けても 教えない」

女性職員「少なくとも ここには いない ……みたら わかると 思いますが」

「ねーねー (主人公の名前) てわけして 調べようよー！ なにか てがかり あるかもー！！」

（話しかける）「ちょっとー (主人公の名前) てわけして 調べようよー！」

• 調べた後

「コスモッグって もしかすると ウルトラビースト なのー？ グラジオに 知らせるねー！」

• グラジオと合流する

グラジオ「なにか あったか？」

「コスモッグのことは 少し わかったよー！ えーっとねー ウルトラビースト かもしれなくてー ストレスを 与えると 逃亡の ためか ウルトラホールを 開ける だってー」

グラジオ「ストレスを 与える…… だから コスモッグを 案じて 連れだしたのか…… 優しすぎる ところが あったからな」

「でも てがかり なしだねー」

グラジオ「ああ…… そんなことは ザオボーにも わかっていた はず」

グラジオ「……やられた かもな」

「グラジオって 言葉 少ないの かっこいいと 思ってるよねー 追いかけよっかー みんなで 来たんだしさー」

• 1階（地下から戻った後）

「(主人公の名前)……」

グラジオ「フッ…… やせても 枯れても 支部長か」

「どうすんのー？」

グラジオ「ジャマする ヤツは 倒す…… それ以外の 答えが あるのか？」

「そういえば いいのにー フッ とか いってないでさー」

男性職員「お子さまたち ザオボーさまの ご命令だ」

男性職員「エーテルパラダイスの 闇を 知った おまえたちには 消えてもらうぜ！」

「わー (主人公の名前) いっしょに 戦ってー！」

• 勝負後

男性職員「なんだよ…… アローラの お子さまって こんなに 強いのか？」

グラジオ「島巡りの たまもの だとよ さあ どいてくれないか？」

「ふう！ ありがとー (主人公の名前)に (ポケモンの名前)！！ パートナーのこと もっと わかれば 負けられない 戦い すらも 楽しめるように なれるのかなー」

グラジオ「行くぞ なかよく…… ではないが オマエらが いて よかった…… ロイヤルドームでの ハウの 言葉 あれは 真実なのかもな」

ビッケ「ぼっちゃま」

「ぼっちゃまー？」

ビッケ「おひさしぶりで ございます (主人公の名前)さんに ハウさんも ポケモンを 元気に いたしますね」

グラジオ「リーリエのこと なにか 知っているか？」

ビッケ「おそらく…… 代表の ところかと」

グラジオ「なら 会いに行く それだけの 話だ」

「代表って ルザミーネさん だよねー いい人だから 話を きいてくれるよー」

グラジオ「興味の ない 相手になら 優しく ふるまえる だろうさ……」

ビッケ「ただ カギが かかっていますから……」

「またー？」

グラジオ「関係ないね」

• 扉の前

ザオボー「おやおや…… 下で おねんね していれば いいものを あなたたちが はいあがったと したら 次に 取る 行動…… 代表に 会おうと するのは わかって いたのです ですから！ 代表の いる 屋敷前の ここで 待ち伏せを していれば 先ほどの ミスを 取り戻せます そもそも 地下に 行かせたのは 職員を 集める ための 時間稼ぎ だったのですよ」

「ザオボーさん やさしいよねー！」

ザオボー「ま まあ…… わたしは すばらしき 支部長ですからね！」

「きいても いないのに 代表の 居場所…… つまり コスモッグと リーリエが どこに いるのか 教えてくれてー！」

カギ 持ってるのー？」

ザオボー「！？ ええい！ おまえたち！ お子さまを とっちめるのです！！」

グラジオ「時間が ない オレを 助けろ (主人公の名前)」

• 職員との勝負後

ザオボー「あ あああ ありえないでしょう？ お子さまに 追い詰められるなんて！？」

グラジオ「助けあう か…… 悪くないな (主人公の名前) ハウ！ ザオボーの 相手は 任せる」

ザオボー「ええい！ 人呼んで エーテルパラダイス 最後の 最後の 砦！ 支部長 ザオボー！ 今度こそ 本気を みせましょう！ ええ マルチバトルですよ マルチ！」

「おーし (主人公の名前)！ リーリエと コスモッグを 助けるためー (アシレーヌ/ジュナイパー/ガオガエン)たちと 気持ちを 重ねるからね！！」

• ザオボーとの勝負後

「おれー リーリエ 助けたいから もう 行っても いいよねー！」

「ザオボーさん カギまで くれて ありがとうー！」

ザオボー「だから お子さまは…… 好きに なれないんです」

• １階の外

「わー スカル団の みなさん いっぱい いるよー！ 本当に スカル団に お仕事 頼んでたんだー！ すごい ショックー！ だけど 考えるのは あとだよねー！ (主人公の名前)！ スカル団 やっつけるよー！！」

（話しかける）「誰かがー 悲しむことは やったら ダメなんだよー！！」

• 屋敷

「わー (主人公の名前)ー！」

「あー リーリエ！！ わー よかったー！！」

ルザミーネ「あら ハウくんまで いらしたの？ ウルトラ調査隊の 方々には 期待していなかったけれど グズマも ちょっと だらしないわね」

グラジオ「オレからも 頼む ウルトラホールは 開けるな！ とうさんの ように…… また 誰かが 消えたら どうする！」

ルザミーネ「忘れるもの ですか……！ あの日の ことを…… わたくし ウルトラホールを 心の 底から 憎んでいます ですから わたくしが 行くのです！ あなたたちが 娘や 息子でも 手出しは させませんっ！」

「へえ 娘に 息子……」

「えー！！ リーリエたち 家族なのー！？」

ルザミーネ「元家族ね…… ハウくん その人たちは でていったのだから でも わたくしは 助けてあげます ポケモン保護団体 エーテル財団 代表としての 深い 深い 愛で……！」

• ルザミーネがウルトラホールの向こうに去った後

ビッケ「みなさま ご無事で……」

グラジオ「そう…… だな…… ただ やることが 山積み だけどな…… ウルトラホールに 消えた 代表と グズマ…… 動かなくなった コスモッグ…… あんな 人でも 母親だ ネクロズマを 捕らえる とはいえ 未知なる 世界に ほうっておけない それに 戻ってこなかったら…… アローラで 崇拝されていた という 伝説の ポケモンでも いれば 未知の 世界にも 行けるだろうが」

• ウルトラ調査隊が去った後

ビッケ「あのう…… リーリエさまも みなさまも お休みになられたら 職員の 住居スペースに ベッドを 用意しましたので……」

グラジオ「ああ 頼む」

「おれも くたくたー」

• 翌日

「(主人公の名前)ー！」

「わー リーリエ！？ リーリエ なのー！？」

リーリエ「はい！ わたしも 全力を だすのです」

「みんな すごいなー！！ よーし おれ 決めたー！！」

グラジオ「どうした？」

「(主人公の名前)やー パートナーの(アシレーヌ/ジュナイパー/ガオガエン)にー 助けてもらってばかり でしょー！ いまのまま だったらー おれー みんなとは いけないよ！ リーリエや コスモッグを 助ける！ 強い 気持ちで パートナーの ポケモンと 心 重なったとき より 強い 力を だせる…… そんな 気が したからさー あの感覚を…… (アシレーヌ/ジュナイパー/ガオガエン)たちと 追い求める！」

グラジオ「トレーナーとしての オマエを オレたち 家族が 変えたのか…… まきこんで 悪かったな」

「グラジオの 影響も あるけどー おれを 変えるのは おれだよー！ それに ルザミーネさん アローラを 守るんでしょー やっぱり いい人 なんだよねー！」

グラジオ「自分が 正しい…… そう 信じきっているからな どこか 身勝手なんだ…… でも…… ウルトラホールに 消えた とうさんを 探したいんだろうな」

リーリエ「ハウさん いまの お言葉だけでも 十分に うれしいです」

（話しかける）「いってらっしゃい だねー！ 今度 会うときまでに 自分と ポケモン 鍛えてー (主人公の名前)を 驚かせるからね！」

ハウオリ霊園

アシレーヌ「しゃなるん！」/ジュナイパー「じゅっぱぁ！」/ガオガエン「がおぐぅん！」

「もう！ イリマさんに 勝てて うれしいからってー 待ってよー！ あー！ (主人公の名前)！ グラジオから きいたよ！ アローラを 救ったんでしょー！ ほんと すごい トレーナーと 島巡り はじめて よかったよー おれもー 負けてられないよねー！ お気楽な 勝負も いいけどー なんとなく 戦って 負けても 楽しい ってのは…… 必死に 戦う ポケモンたちの 気持ちに 応えてないからねー ねー (アシレーヌ/ジュナイパー/ガオガエン)！」

アシレーヌ「しゃなるん！」/ジュナイパー「じゅっぱぁ！」/ガオガエン「がおぐぅん！」

「きみの 勝ちたい 想い…… おれが 形に するからね！ そうだ！ (主人公の名前) ピーピーマックス あげるねー！ 戦いが 長引いたときは 思い切って 使うと いいよー！」

「お互い 島巡りを 終えたら 真剣勝負だよー！ 勝つために ポケモンたちと トレーナーの 気持ちを 重ねる！ その 楽しさを 極めるからー！」

15番水道 エーテルハウス

「あー！ (主人公の名前)に グズマさんー 二人で なにしてるのー！」

グズマ「しまキングの 孫か…… なんでも ねえよ」

「ききたいことが あるのー！ グズマさんのー グソクムシャって……」

グズマ「あん？ ああ こいつは 島巡りに でる 前からの 大事な 相棒だな スカル団には おれさまの グソクムシャに 勝てるやつは いねえ ほかの 連中も 島巡りで 出会って 鍛えに 鍛えてやった ……いまとなっては それも ちっぽけな 話だけどよぉ」

「パートナーの ポケモンもー 大事な 仲間もー 島巡りで 出会ったんだねー」

主人公「仲間？／出会った？」

「スカル団だよー！ だって みんな グズマさんのこと 好きでしょー」

グズマ「ポケモンや 人に 出会うことで 人生は おもしろくなります……か ……はッ しまキングの 孫だよな…… おまえらなら 島巡りを 意味ある ものに できるのかもな ほらよ くれてやる！」

(主人公の名前)は ねばりのかぎづめを 手に入れた！

グズマ「ハッ……！ こんなときに 吹くのかよ なにかを 変える アローラの風は！」

「おれねー！ しまキングを 超えるよー！！ 島巡りを しても しなくてもー すごく なれるってこと みんなに 知ってもらうよー！ グズマさんもー キャプテンに なれなかったんじゃなくてー 新しい なにかに なってよー！ (主人公の名前)！ もう一度 いっておくよー！ 島巡りを 終えたもの 同士で 真剣勝負 するからね！」

ポケモンリーグ

「おれだよー！ あのねー！ 本気の じーちゃんに 勝って 考えたことが あるんだー おれー (主人公の名前)の こともー！ (主人公の名前)の ポケモンも すごいと 尊敬してるよー！ 尊敬しているからこそ 本気で 勝負がしたい！ なにより 勝ちたい！ ポケモンたちと トレーナ ーみんな なかよくする ほうが ぜったい 楽しいし すごいことが できるからねー！」

（勝利）「……常に ゼンリョクを だすことで おれたちも 前に 進むからねー！」

「パートナーたちと 心 重ねて すごいこと できたけどー 最高の トレーナーと ポケモンに 一歩 およばなかったみたいだね！ でも 不思議…… 負けたのに いままでよりも ゾクゾクしてさー 楽しいとー 悔しいがー まじって うん！ すっげー よかったー！！」

• 四天王との会話の後

「ねーねー (主人公の名前)がー アローラで はじめての チャンピオンに なったこと みんなで お祝い しようよー！ じーちゃん どっちが 勝っても お祭り するって いってたよー！」

リリィタウン（主人公がチャンピオンになった祝いの場）

「おれー 負けたけど もっともっと パートナーたちと 心を 重ね 力を 引きだせるように なって チャンピオンの (主人公の名前)に 挑むねー！！」

主人公の家（エンディング後）

ママ「(主人公の名前) よく 寝てたわね」

「アローラー！ 潮風に 誘われ 遊びに 来たよー！」

ニャース「ぬにゃあ」

「おー！ カントーの ニャース！ こばん キラキラだー！ そうだ！ おもしろい 人たちが (主人公の名前)を 探してたよー！ はやく いこうよ アローラの チャンピオン！！」

• 家の外でウルトラ調査隊と話す

「おれもー (アシレーヌ/ジュナイパー/ガオガエン)もー いっしょに 行くけどねー！」

ポニの古道

「(主人公の名前)！ こっちこっちー！ ポニの樹林に 行けば ウルトラビーストが いるんだよねー！」

ビッケ「(主人公の名前)さん チャンピオン おめでとうございます ハウさんとの 決定戦 とても 熱かったと きいております お二人も ウルトラビーストを 調査なさるのですね わたしも サポートで…… みなさまに さしいれを お持ちしました」

(主人公の名前)は おおきいマラサダを 手に入れた！

「(アシレーヌ/ジュナイパー/ガオガエン)も マラサダ 大好き なんだよねー！ ありがとう ビッケさん！」

ビッケ「グラジオさまより タイプ：ヌルを 預かっております」

ビッケ「タイプ：ヌルの 進化形…… シルヴァディの タイプを 変更する メモリも すべて 渡しておきますね」

ビッケ「タイプ：ヌルは…… ウルトラビーストと 戦うため 研究されていましたが (主人公の名前)さん でしたら タイプ：ヌルに 広い 世界を みせてくれるだろうと お考えです」

「グラジオったら…… おれが さらに 強くなるのを 避けてるねー 武者修行から 戻ってきたら 胸を 貸してやるかなー！ じゃあ おれー ポニの樹林に 向かうね！」

ポニの樹林

アマモ「ハウさんにも！」^US

ミリン「ハウさんも お受け取り ください」^UM

「ありがとうねー！ ボールを くれるってことは 捕まえろって ことなのー？」

ダルス「おれらは ウルトラビーストを 保護するための データを 集めたい おまえらが ズガドーンを 捕まえ パートナーに するなら 助かる ちなみに ズガドーンは 3匹以上 いるようだな」^US

アマモ「ズガドーンたちは ふあんで とても あばれると おもうから しょうぶで おちつかせるのも いいよ」^US

ミリン「おふたりに お任せ します わたしたちが 願うのは ツンデツンデの 平穏なのです」^UM

シオニラ「ネクロズマのことで わかったのだ 制御しようとしては ならない あくまでも 保護を めざしたい おぬしらが 捕まえるなら ワレワレも ツンデツンデも 安心だ」^UM

「よーし！ (主人公の名前) ズガドーン^US/ツンデツンデ^UMを 助けてあげよう！！」

「ズガドーン^US/ツンデツンデ^UM！ でておいでー！」

• 1匹目との戦闘後

「(主人公の名前) こっちこっちー！」

「ズガドーン^US/ツンデツンデ^UM 強くって 捕まえる どころじゃ なかったよ」

ダルス「だが しばらくは 身を 潜め 他の ポケモンは 襲わないだろう そのあいだに データを集め エーテル財団と ともに ズガドーンを 保護すれば いい」^US

アマモ「ハウさんも (主人公の名前)さんも すごい！ えーっとね まだ なんびきか ズガドーンが さまよっているみたい」^US

シオニラ「よい！ しばらくは 身を 潜め 他の ポケモンは 襲わぬだろう そのあいだに データを 分析し エーテル財団と ともに ツンデツンデを 保護できれば いい」^UM

ミリン「はい…… ツンデツンデですが あと 数匹 さまよっています」^UM

「よし！ 今度は 捕まえて ウルトラ調査隊に 渡すね！」

「ズガドーン^US/ツンデツンデ^UM！ どこに いるのー？」

• 2匹目との戦闘後

「(主人公の名前)！」

• ウルトラ調査隊が去った後

「手ごわい 相手との 勝負 (アシレーヌ/ジュナイパー/ガオガエン)も 喜んでたー！ さあ (主人公の名前) 一度 帰ろ！」

ポケモンリーグ（殿堂入り後）

• 防衛戦

（対戦前）「(主人公の名前)！ また 来たよー！というか 何度だって 来るよー！ だって 超えるべき トレーナーが 目の前に いるからねー！！」

（勝利）「自分のー 弱さを 認める 強さって なかなか 持てないよねー」

（勝負後）「しまキングを 超えたくてー！ でも どうすれば いいか いまいち わかってなくてー！ でも ゼンリョクで 進めば なんとかなるって 思わせてくれる (主人公の名前)との 勝負 好きだ！」

言及

リリィタウン ハウの家 男性

「ハラさん ハウくんには 甘いっす 昔 ハラさんの 本気の 形相を みた ハウくんが 泣きやまないことが あったから どこか 遠慮してるっすよ」

イリマ

「そういえば ハウさん 修行として マハロ山道で ひたすら 鍛えていたんですね かなり 強くなられましたよ……！」

外伝ゲーム

ポケモンマスターズ

• チーム加入時

「」

• チーム加入時(マジコス)

「」

メインストーリー WPM編

伝説ポケモンイベント「太陽を喰らいし獣」

エピソードイベント「団結! リーリエ一家!」

エピソードイベント「輝けバトル☆ステージ!」

エピソードイベント「チャンピオンタイム!」

エピソードイベント「パシオの試練に挑戦!?」

メインストーリーWPM編 30章

エピソードイベント「光を喰らう黒の化身」

エピソードイベント「集え 好敵手たち！」

メインストーリー 悪の組織編 アローラ編

ポケモンセンター

• 3周年カウントダウンログインボーナス(3日目のログイン)

ポケモンセンター（通常）

• ランダムな会話

「パシオに いるだけでー すごく ワクワクする よねー！ なーんにも 知らないからー すごいが いっぱい あるんだー！ 新しい 発見 いいよねー！」

• もう一度話しかけた場合

「おれねー 息苦しくなるとね 冒険に でるんだー 新しい 空気を 吸うとー 新しい 自分に なれるからねー ドアの向こうは いつも ちがう景色 楽しい 冒険に 出発だよー」

• ランダムな会話

「ネッコアラ って ポケモン 知ってるー？ おれの 憧れ なんだー ずーっと 寝てる ポケモンでー 動いたり 戦ったり するのは ぜんぶ 寝相なんだってー おれのこと みえてないかも だけどー 夢では 友だちに なれてるよねー」

• もう一度話しかけた場合

「ネッコアラは きっと 夢の中で 冒険を しているんだよー おれも いつか 夢の 世界に いってみたいなー」

• ランダムな会話

「アローラの ライチュウは ビリビリが たまっても あまり テンション あげないんだよねー だから ビリビリ 放出のためー こまめに ポケモン勝負 するんだー 放っておくとー 部屋の 中でも ビリビリして うわーって なるー」

• もう一度話しかけた場合

「ポケモン勝負が 終わったら ライチュウと マラサダ っていう アローラの名物 食べてたんだー 食べてるときも テンション あがってないように みえるけど ぜーんぶ きれいに 食べるから きっと おいしく 食べてるんだよー」

• ランダムな会話

「おれは トレーナーで ポケモン勝負も 大好きー でも 前に トレーナーじゃなかった 友だちに 助けてもらった ことが あるんだー そのとき 気づいたんだ 勝負の理由は 勝てるか じゃなくて 勝ちたいか だってー！」

• もう一度話しかけた場合

「悪いやつから かばってくれたのは リーリエって 女の子！ すっごく 心が 強いんだー！」

• ランダムな会話

「(主人公の名前)は おれのこと どう 思ってるのかなー？ いい奴だと 思ってくれてたら おれ うれしいなー 人も ポケモンも いいところも 悪いところも あるよねー その中で いいところを みてくれるのが いいやつだー って 思うんだー」

• もう一度話しかけた場合

「おれ 悪いやつにも いいところ たくさん あると 思うんだー でなきゃ いっぱい 仲間が いるわけ ないからねー」

• ランダムな会話

「おれの じーちゃん しまキング すごーく 強いんだー！ じーちゃんはねー ポケモンの すごいところー じょうずに 引きだせるんだー おれは じーちゃん みたく うまくないけどー おれなりに がんばってるよー」

• もう一度話しかけた場合

「きみは ポケモンの すごいところー ちゃんと 引きだせてるー？ もし できてたら 絶対 楽しいし すごいことが できそうだよねー！ おれも じーちゃんみたいな しまキングに なって みんなを 笑顔に するんだー！」

• ランダムな会話

「きみって ゾクゾクする ポケモン勝負 したことあるー？ おれは あるんだー！ そのときは 負けたんだけどー 楽しいとー 悔しいがー まじって すっげー よかったー！！ また あんな勝負 したいなー！」

• もう一度話しかけた場合

「きみが 最高の トレーナーを 目指すなら おれたちは ライバルだねー！ おれー きみの ことも きみのポケモンも すごいって 尊敬してるよー だから いつか 本気で 勝負したい！ きみに 勝ちたいんだー！」

• プレゼント

「アローラー！ いい物 あげるよー！ いい物は わけあうと よさが 倍に なるよねー」

「なにも 考えないで いろいろ まわりに あげてたら みんな 心配して いろいろ くれて 逆に 増えたこと あるよー」

• ログイン時

「アローラー！ (主人公の名前)ー！ よーし！ 今日も ポケモンと あそぼーねー！」

• ログイン時(朝)

「おはよー はやく マラサダ 食べに いこー」

• ログイン時(朝)

「朝から がんばってるなー！ おれも がっつり 食べて がんばるぞー！」

• ログイン時(昼)

「アローラ！ 腹が 減ると なかなか 動けないだろー！」

• ログイン時(昼)

「おれ これから ごはんー きみも おいでよー」

• ログイン時(夜)

「夜 遅くまで 大変だなー！ おれも がんばるー！ じゃあなー」

• ログイン時(夜)

「はやく 寝ないと じーちゃんに 怒られるんだなー」

ポケモンセンター（マジコス）

• ランダムな会話

「あのねー じーちゃんが いってたんだけどねー 勝ち負けを こえて 楽しめば いつの間にか 強くなってるってー！ 初めは わからなかったけど 今は よく わかるよー」

• ランダムな会話

「じーちゃん みたいな 服を 着てるとさー しまキングに ほんの 少しだけでも 近づけた 気が するんだよねー ……おれも じーちゃん みたいに 頼れる 背中 みんなに みせたいな そのためには 今より もっともっと 強くならなくちゃねー」

• ランダムな会話

「アローラではねー 4つの 島を 巡って 島巡りチャンピオンを 目指してたんだー おかげで 本気の じーちゃんに 勝てるまで 強くなれたし グラジオや リーリエ…… ともだちとも たくさん 会えた！ 島巡りで 増えた 経験も 思い出も！ みんな 大切な おれの 宝物だよー！」

• ランダムな会話

「アローラ！ こうやって あいさつ するだけで みんな 笑顔に なるんだよー 元気が ないときこそ アローラ！ だよー！」

• ランダムな会話

「(主人公の名前)はさー ウルトラホールって 知ってる？ おれ 最初に みたときは ドキドキが 止まらなくてさー 別の世界から ポケモンや 人が 来るなんて 驚きだよねー！ きっと 世界には 他にも ドキドキするような ことが たくさん あるんだろうなー！」

• ランダムな会話

「しまキングは やるキング…… これさー じーちゃんが よく歌ってるんだけど 歌を 全部 きいたことが ないんだよねー 続きが どうなってるのか 気になるなー」

• もう一度話しかけた場合

「カプ・コケコと バディに なってから じーちゃんも 新しいこと 教えてくれるように なったし 歌の 続きも きけるかなー？」

• ランダムな会話

「バディと 心を 重ねて 勝ちたいって 強く 思うのってさ…… 本気の 勝負で 勝つには 大事なこと だよねー バディは いつだって 真剣に 戦ってるんだから それに 応えないと！」

• もう一度話しかけた場合

「おれより 強い人は まだまだ いるけどさー 勝負を するときは 負けないって 気持ちを ゼンリョクで ぶつけるんだー！」

• プレゼント

「いい物 手に入れたからさー きみにも わけてあげるねー」

「もらって うれしい物って 人それぞれ だよねー おれは マラサダ もらったら 大喜び だよー！」

• ログイン時

「おー (主人公の名前)ー！ 待ってたんだよー！ 今日も みんなでさー パシオを 巡ろうよー！」

• ログイン時(朝)

「朝ごはん 食べて 元気いっぱい だからさー 今日も 楽しく がんばれそー！」

• ログイン時(昼)

「おやつの マラサダ わけて あげるから 一緒に 食べようよー！」

• ログイン時(夜)

「一日中 勝負したから くたくたー！ おれ そろそろ 寝るねー」

• ログイン時(夜)

「はやく 寝ないと じーちゃんに 怒られるんだなー」