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コンコンブル
提供:ポケモンWiki
(コンコンブル/引用から転送)
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コンコンブルはポケットモンスター X・Yの登場人物。
概要
シャラジムのジムリーダー・コルニの祖父。メガシンカの研究を行っており、周りの人々からは「メガシンカおやじ」と呼ばれている。マスタータワーにいるNPCによると、最初にルカリオをメガシンカさせたトレーナーの子孫だという。
アニメにおけるコンコンブル
コンコンブル | |
---|---|
英語名 | Gurkinn |
出身地等 | ? |
年齢 | ? |
職業 | ポケモントレーナー |
声優 | 石塚運昇 髙階俊嗣(新無印編第25話以降) |
- XY編第29話の回想で初登場。コルニにルカリオナイトを探してくるように言った。
- XY編第30話ではルカリオナイトの場所にたどり着いたコルニの実力を手持ちのバシャーモを使って試し、ある程度見た所でバトルを終了させた。
- サトシのシャラジム戦では審判を務めた。
- 新無印編第25話ではゴウと出会い、一緒にサトシとコルニの対決を見届けた。同話でのクレジットでは「メガシンカオヤジ」表記。
- 新無印編第84話ではメガ島で「メガシンカ仙人」と名乗り、ルカリオナイトを賭けてサトシとバトルをした。
所持ポケモン
引用
ポケットモンスター X・Y
台詞
- マスタータワー 1階
- 部屋の中
- 「おっ? おまえさん (主人公の名前)だな プラターヌから ことづかっているぞ わしが メガシンカおやじ! プラターヌの 知り合い だな おっと メガシンカおやじ というのは 本当の 名前ではないぞ ほれ おまえさん ちょっと こっちに おいで」
- 「ん? 一人なのか ポケモン図鑑を 渡されたのは 五人と きいていたが おまえさん以外 誰も おらんでは ないか?」
- トロバ「あっ」
- ティエルノ「(主人公のニックネーム) そちらは?」
- 「人呼んで メガシンカおやじ!」
- ティエルノ「あっ 自分は ティエルノで こちら (主人公の名前)」
- トロバ「ぼくの 名前は トロバ といいます」
- 「おう! よろしくな プラターヌの 弟子たち よ! とはいえ まだ 三人か」
- 「おっ? その すごそうないしは おまえさんが みつけたのかね?」
- (「自分でみつけた」を選ぶ)ティエルノ「うんうん」
- 「ウソを つくと 罰が 当たるんだぞ! 本当に その すごそうないしは おまえさんが みつけたのかね?」
- (「ともだちがくれた」を選ぶ)ティエルノ「わわわ! えーっと みつけたのは (主人公のニックネーム) だよねえ!」
- 「だれが みつけても いいのだ それよりも 正直で いることが 大事なんだよ ウソを つくと 真実は 曇り 消えるからね もっとも その すごそうないしは タダの いし…… それも 真実」
- 「む? なにやら あちらが 騒がしいの ということは みんな そろったのか?」
- 主人公たちが部屋から出た後
- 「うむ! そろっておるようだな」
- サナ「(主人公のニックネーム)!!」
- セレナ「元気に してたの?」
- カルム「ポケモンは 元気?」
- トロバ「みんな そろうのは ひさしぶりな 感じです」
- ティエルノ「そうだねえ 7番道路 以来だねえ」
- ティエルノ「メガシンカおやじさん ずっと 気になってたんだけど そちらの 方は?」
- 「孫の コルニ シャラシティの ジムリーダーだよ」
- 「さてと プラターヌの 弟子たちよ みんな そろったようだね では メガシンカの 説明を はじめさせて もらおうかの ポケモンの 進化に ついては ばっちり わかっておるよの」
- サナ「ポケモンの 進化でしょ えーっと 多くの ポケモンは 戦わせて 強くなると 進化します! それに 道具を 使うことで 進化する ポケモンも いるよ♪」
- セレナ「他にも なつくことで 進化する ポケモンも いるし 決められた 場所でのみ 進化する パターンも あるわ」
- カルム「他にも なつくことで 進化する ポケモンも いるし 決められた 場所でのみ 進化する パターンも あるね」
- コルニ「そう! 進化の バリエーションは さらに いろいろ あるはずだよね そして メガシンカ とは 進化を 超える 進化なんだ!」
- 「そうだとも! メガシンカとは これ以上 進化しないと 思われていた ポケモンの さらなる 変化! 一層の パワーアップ!」
- トロバ「それって たとえば ヒトカゲ リザード リザードンなら リザードンが さらに 進化すると おっしゃるのですか?」
- コルニ「うん! そのとおり だよ ただ すべての ポケモンが メガシンカできる わけ じゃないの」
- 「さきほど 変化と いったのには ちゃんと わけが ある メガシンカは 進化と 異なり 一定時間で 終わる…… つまり 一時的な 進化なのだよ」
- サナ「えー!? 進化なのに 戻っちゃうの?」
- コルニ「うん…… メガシンカは 特別な 進化だから とはいえ メガシンカについては まだまだ わかってないことばかり いま わかっているのは 特別な 道具が 必要なこと そしてなにより ポケモンとの 信頼関係が 大事ってこと」
- セレナ「信頼…… 絆 ってことね!」
- カルム「信頼…… 絆 ってことだね!」
- 「さてと メガシンカには ポケモンに メガストーン トレーナーには 未知の石を うめこんだ メガリングの 二つが 必要と なる プラターヌから ポケモン図鑑を たくされた おまえたち 全員に わけてやりたい…… わけてやりたいのだが……」
- サナ「だが……? って なあに なんだか 歯切れ 悪ーい!」
- 「すまぬ! いまのところ メガリングは 一つしか ない…… 本当に 貴重な ものでな それゆえ 研究も 進まんのだ というわけで おまえたち メガシンカの 継承者に 挑む 人間を 誰か 一人 決めてくれ」
- ティエルノ「自分は ポケモン勝負…… あんまり 自信ないからねえ メガシンカなんて すごいこと うまく 使いこなせないよ」
- サナ「あたしも! 思い出に なるだろうし おもしろそうだけどね」
- トロバ「まずは ポケモン図鑑を 完成させたいです あれも これも よくばると どちらも うまく いきませんから」
- サナ「残るは (主人公のニックネーム)たちだね」
- ティエルノ「二人とも トレーナーとしての 腕前 申し分 ないよねえ」
- セレナ「(主人公の名前) 勝負しましょう きっかけは ともあれ 競いあって アサメタウン ナンバーワン トレーナーを 決めるのも いいでしょ」
- カルム「(主人公の名前) 勝負しよう きっかけは なんであれ 競いあって アサメタウン ナンバーワン トレーナーを 決めるのも いいよね」
- セレナ「本当に 強いのね! パートナーとの 絆 感じたわ 負けて 悔しいけれど…… うん アナタなら ポケモンを メガシンカ させられるよ 絶対!」
- カルム「キミは…… いや キミたちの 絆は 強いな 負けて 悔しいけどね…… キミなら 絶対に ポケモンを メガシンカ させられるよ!」
- コルニ「ポケモン勝負 だから 勝ち負けは あるけど どちらの ポケモンも トレーナーも ステキだった! メガシンカは ポケモンを 強くする 手段の 一つ でしかないよ メガシンカさせずとも ポケモンの 強さを 引きだす トレーナーは 多く いるでしょ」
- 「では (主人公の名前)! まずは 「ジムリーダー」の コルニに 挑むが いいぞ!」
- コルニ「ポケモンには メガストーン! そして ポケモントレーナーには メガリングが 必要なんだ あたしの ルカリオに 気に入られた 不思議な トレーナーさん! あなたが 継承者に 挑むのに ふさわしい トレーナーか ポケモンジムで 試させてね! もちろん 他の おともだちも ジムに 挑戦してよ!」
- 「わざわざ 比べなくても ひとも ポケモンも みんな 違う それでも 競いあって お互い 高めあうことが できる 相手が いるのは 幸せ よな」
- サナ「(主人公のニックネーム)って これからも セレナ/カルムと 競いあって 強くなっていくと 思う! みんなで 旅して よかったね♪」
- (再度話しかける)「コルニだがな まずは トレーナーとしての おまえさんが どれほどの ものか 確かめるだろうな」
- ファイトバッジ入手後
- 「おう! てっぺんで コルニ…… いや メガシンカの 継承者が おまえを 待っておる!」
- メガリング入手後
- (話しかける)「広い カロス地方には メガシンカに 関する もの…… メガリングや メガストーンが まだまだ 眠っているはず! ポケモンと トレーナーの 絆を 強めるため もっと 探そうかの!」
言及
- マスタータワー 2階 女性
- 「メガシンカおやじ…… やつの 本名は コンコンブル」
- マスタータワー 3階 男性
- 「メガシンカおやじさんは 最初に ルカリオを メガシンカさせた トレーナーの 子孫だそうです」
各言語版での名称と由来
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出典
- ↑ マツミや -Twitter、2013年10月15日投稿。