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ゲンガーになっちゃった!?

提供:ポケモンWiki
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ゲンガーになっちゃった!?は、短編アニメーションシリーズ「POKÉTOON」の第6弾。


注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。

あらすじ

ショーコはひょんなことからクラスメートのフウタたちと一緒に学校の七不思議の一つ「魔の夕暮れ階段」を確かめることになる。ところが階段を上りきった後、ショーコはフウタたちを見失い、気付けばゲンガーになってしまっていた。「魔の夕暮れ階段」から闇の世界に入るとお化けに変わってしまうと聞いていたショーコは、自分の身にそれが起こったのではないかと考える。フウタたちを見つけて駆けよるショーコだったが、みんなはショーコの正体に気付かず、ゲンガーが出てきたと思って驚いて逃げてしまった。

ショーコは、親しげに接してくるゲンガーをはじめとするゴーストポケモンと一緒に行動する中で、フウタたちを見事に驚かせたことでポケモンたちから慕われる。しかし、下校のチャイムが鳴ると同時に異変が起き、ショーコは学校から出るためゲンガーたちと校門へ急ぐ。フウタたちが闇の世界に引きずり込まれそうになり、ゲンガーが舌を伸ばして助け、ショーコもゲンガーを掴むが、一人の力では引き上げられない。怯えるゴーストポケモンたちに「助けて」と言えないショーコだったが、「ショーコはやればできる」というゲンガーの言葉を思い出し、大声で助けを求め、無事に全員で学校から出ることに成功する。

帰ろうとするフウタたちを追って朝日が当たる道に足を踏み入れたショーコは、人間の姿に戻る。見送るゲンガーたちにお礼と別れを告げた後、気が付いたときには「魔の夕暮れ階段」に立っていた。その場に自分の持ち物であるゲンガーのマスコット付きストラップが落ちていることに気付いて拾い上げた後、ショーコはフウタたちに呼ばれ、「休みの日にポケモンを捕まえに行こう」と楽しそうに話しながら下校する。その様子を見て、ゲンガーはにっこりと笑った。

登場キャラクター

人物

ポケモン

データ

  • 公開日:2021年9月10日

スタッフ

監督・演出・絵コンテ
川野達朗
脚本
角田貴志(ヨーロッパ企画)
ストーリー原案
伊澤景勝
キャラクターデザイン
渡辺暁子
美術デザイン・美術監督
志和史織
音響監督
三間雅文
音楽
羽深由理
作画監督
渡辺暁子
山田奈月
総監督
山下清悟
プロデューサー
真鍋華那
アニメーション制作
teamヤマヒツヂ
スタジオコロリド

外部リンク

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