メテノ/対戦
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メテノの歴史
第七世代
リミットシールドによって状態異常に耐性があるため、さいみんじゅつゲンガーが流行していたSM期のシングルバトルではエースとして使用された実績があり、シーズン2にはメガフシギバナとエアームドでサイクルを回し、からをやぶるメテノをエースに据えた「メテノバナムドー」を採用したパーティが瞬間レート2014を記録している。同シーズンには壁張り役としてメテノを入れたパーティが最終レート2004(922位)を記録している。
PGLレーティングバトル統計データからは、からをやぶる、じしん、ストーンエッジ、アクロバットというエース型が主流であったとうかがえ、性格はいじっぱり、ようきが、持ち物はきあいのタスキ、しろいハーブがメインであった。
USUMの教え技としてがむしゃら、アイアンヘッド、しねんのずつきを獲得。
USUMリーグシングルバトルではSMリーグと比べてステルスロックで起点を作ってだいばくはつで退場する型が増えた。USUMリーグシーズン13ではソーラービームを強化できるクサZが採用率2位となったが、これはあまりに増えすぎたカバルドンへの対策となるためである。
2017年6月に開催された高さが1.0m以下のポケモンのみが出場できるメガシンカなしのインターネット大会『プリティプリマ』(ダブルバトル)ではジュニアカテゴリ22位の使用率を記録。
一般的な育成論
専用特性リミットシールドにより、HPが残っている時は耐久型とされ、HPが減ると高速アタッカーとなるが、前者については後述するように耐久型にはあまり向かない。
優秀な積み技からをやぶるが利用でき、フォルムチェンジが起こらずとも積み技の効果で高い攻撃力を発揮できる。その他の攻撃技はストーンエッジ・いわなだれ・パワージェム・アクロバット・じしん・マジカルシャイン・サイコキネシスなど、多岐に渡る。
いかりのまえば等の削り技を受けた時に確実にフォルムチェンジするため、HPは努力値込みで偶数になるようにするといい。しかしそのパターンが比較的少なめであるため無理に行う必要は無い。
そもそもHPが高くなく殻の付いている状態でも弱点を突かれると倒されるケースが少なくない。そのため持ち物については、耐久をあえて無視してきあいのタスキを持たせるというパターンが多め。それでも初手ねこだましやステルスロック、連続攻撃技には要注意。