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ポケモンの育成 (GO)

提供:ポケモンWiki
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この記事ではPokémon GOにおけるポケモンの育成について述べる。

概要

Pokémon GOでは、入手したポケモンを強化進化などの方法で育てることができる。

これら育成に必要なほしのすなやアメの入手は限定的で、ショップなどからは入手できず、地道なプレイで獲得する必要がある。詳細はほしのすなアメの各項を参照。

ステータスと強化

Pokémon GOでは、入手したポケモンを育てることができる。これを「強化」という。本編の経験値とは異なり、強化にはほしのすなとそのポケモンの系統のアメの両方を用いる。強化を行うにつれて、CP (Combat Power)が上昇し、ステータス画面上部のメーターが半円形に近づく。トレーナーレベルに応じて強化の上限が決まっており、上限まで強化するとメーターの半円形が完成する。各ステータスとその上昇についてはCombat Power個体値 (GO)の各項を参照。

また、ポケモンの育成段階を「強化レベル」といい、強化レベルは通常99段階からなる。強化の上限がトレーナーレベルと連動すること、およびポケモンを入手した際の強化レベルが奇数番目の段階に限られることから、便宜上0.5刻みのレベル表記でLv. 1, 1.5, …, 49.5, 50とあらわす。Pokémon GOで「ポケモンのレベル」という場合、このように表記された強化レベルのことをさす。79段階目に相当するLv.40からさらに強化するためには通常のアメの代わりにアメXLが必要となる。相棒機能によってのみ、100, 101段階目に相当するLv. 50.5, 51に到達しうる。詳細は強化の記事を参照。

進化

強化のほかにも、入手したポケモンを進化させることもできる。進化にはそのポケモンの系統のアメを用いる。進化に必要なアメの個数はポケモンごとに定められ、たとえばキャタピーはキャタピーのアメ12個でトランセルに進化する。詳細はアメを参照。

開放

2018年12月13日には、スペシャルアタックを2種類習得する「開放」の機能が追加実装された。2つ目のスペシャルアタックを習得するにも、ほしのすなとそのポケモンの系統のアメの両方を用いる。

関連項目