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バオバ
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バオバはカントー地方とジョウト地方にあるサファリゾーンの園長。
概要
ハートゴールド・ソウルシルバーで初めて名前が明かされた。名前の由来はアフリカなどのサバンナに生える樹木のバオバブ。
第一世代とファイアレッド・リーフグリーン、Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイでは入れ歯(きんのいれば)をなくして困っていた。また、サファリ職員からはヤドンのニックネームで呼ばれていた。
第二世代では海外旅行に出ておりゲーム中に現れなかった。
ハートゴールド・ソウルシルバーでは海外旅行から戻ってきており、モーモーぼくじょう付近で必ず電話番号を登録する。それ以降はサファリゾーンの開園や課題発表、各エリアの変化などを教えてくれる。ミカンからの電話によるとたまにアサギシティジムに立ち寄っているらしい。カントー地方のサファリゾーン跡地に開園したパルパークの園長は彼の息子。孫娘が一人いる。
第一世代とファイアレッド・リーフグリーン、Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイでは関西弁で喋るが、ハートゴールド・ソウルシルバーでは倒置法を使った標準語で喋る。
マンガにおけるバオバ
ポケットモンスターSPECIALにおけるバオバ
第21話で初登場した。
引用
バオバ/引用を参照。
備考
- 第一世代で主人公にきんのいればの回収を依頼した際に入れ歯が無い状態で発した不明瞭なセリフ「ふぁいへんひゃ ふへほ はんひ ひへは ほはへへ ひほうはっ!」は「たいへんじゃ ロケット だんに いれば とられて しもうたっ!」などと解釈できる。しかし、ストーリー中にセキチクシティでロケット団と遭遇するイベントは存在せず、入れ歯を拾えるトレジャーハウス付近の看板には「このあたりでいればをなくしました。」としか書かれていない。
各言語版での名前と由来
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