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ガラナ/引用

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この記事はゲームにおけるガラナの台詞の引用である。

本編

Pokémon LEGENDS アルセウス

帳岬
ガーディ「ガルルワ!」
「およしなさいな あたくしはシンジュ団のガラナ あなたさまは……? ああ ギンガ団の! バサギリドレディアを鎮めた 強者ときいていましたが…… 存外 優しそうな顔をしておられるのね それで なにをしに いらしたの? さいわいなことに群青の海岸に 荒ぶるキングはおりませんのよ 高波にさらわれた子供を救うため 身を投げだし 海の藻屑となり…… どちらがキングの子供の ガーディだと思われます?」
(「大きい方」を選ぶ)「みなさま そうおっしゃるのよ」
(「小さい方」を選ぶ)「あら お目がたかい!」
「こちらの おとなしくて すぐに隠れたがる ガーディが 先代キングの子供なのです」
ガーディ「……クヌン」
「キングたる資格の持ち主ですが この子は父の死を目の当たりにして 心に深い深い傷を負いました…… それを無理やり鍛え 次なるキングにするなど…… あたくしには到底できませぬ シンジュ団のみなになんといわれようと この子のあるがままに 寄り添おうと決めております さて キングがいないと知っても まだ御用があるのかしら」
(「後継者の特訓」を選ぶ)「あら カイに頼まれたのでしょうか? 心遣いはありがたいのですが あなたさまには関係ございませんこと」
(「火吹き島」を選ぶ)「ああ 火吹き島の調査…… 最近あやしい影をみるとのうわさです ただ火吹き島にいくには ポケモンのイダイトウに乗って 海を渡る必要がございますね」
「海を渡るには コンゴウ団キャプテン ススキさまに相談なさるとよろしいかと 火吹き島は おかしいですよね あやしい影もそうですが 空の裂け目からの不思議な雷…… 雷とは 神鳴り と申しますので シンオウさまがお怒りじゃないかって 不安になってしまうのです というのも シンジュ団 コンゴウ団 それぞれがあがめるシンオウさまこそが 本物だと争ったことがありまして…… つまり本物のシンオウさまからしたら 偽者をあがめる不届きな 連中がいるってことですから ああ ススキさまでしたら イチョウの浜辺から つながる エイパム山で暮らしておられます」
ガーディ「……クヌン」
イチョウの浜辺
ススキ「あの (主人公の名前)さん お待ちしておりました……」
「ススキさま」
ススキ「あ あの ガラナさん ふたりで会うのは まずいのでは」
「(主人公の名前)さまでしたら 大丈夫でしょう それに あたくしもガーディたちも イダイトウさまに会いたくなりましたの」
ススキ「そうですか…… では イダイトウを呼びますね」
イダイトウ「ばっしゃらあ!!」
「イダイトウさま……」
  • イダイトウライドができるようになった後
「(主人公の名前)さま おめでとうございます」
ガーディ「……くぬん」
ススキ「ガラナさん」
「先代のキングが ガーディを 助けた話はしましたよね あのとき あたくしも ススキさまと イダイトウさまに 命を救っていただいたのです ですから ススキさまのことを お慕い申しあげているのですが あたくしは後ろ指をさされている身…… ススキさまに迷惑をかけぬため 表立って会わぬようにしているのです」
ススキ「ガラナさんをお助けしたのは…… 人として 当然のこと……」
「ススキさまのみせてくださった勇気…… そのおかげで あたくしは ガーディを キングにせぬまま守る勇気を得たのです」
ススキ「はあ…… この話は よしましょう」
ガーディ「……くぬん」
  • 野盗三姉妹が現れた後
「あたくしの相棒を? 冗談は名乗りだけにしておきなさいな」
ススキ「そっ そうです!」
オマツ「ゲンガー やっちまいな!」
ガーディ「ばぁばう!?」
オタケ「ガーディ いただき!!」
オマツ「あたくしたちが 生きづらいのは コンゴウ シンジュといった せせこましい集団のせい 広いヒスイで好きに生きていくため 強いポケモンを従えてみせるのさ」
オタケ「いただいたガーディ 強くしてやるよ! というか キングにしてやるからね!!」
ガーディ「ばぁばう!?」
オウメ「さてと戻りましょう 誰もこない暑い場所に」
「ああ! ガーディ!?」
  • 野盗三姉妹が去った後
ススキ「(主人公の名前)さん どうしましょう? 大変ですよ! 大変…… ですよね? あ あのう ぼく…… 相棒を 戦わせたことも なくて……」
「(主人公の名前)さま どうかお願いでございます あの子はあたくしの大事なポケモン どうかお救いくださいませ……」
ススキ「あの方たち 誰もこない場所に戻ると…… 群青の海岸で誰もいかないのは やはり 火吹き島……? いまの あなたでしたら イダイトウとともに島に渡れます…… どうか 彼女の頼みをきいてください」
(「わかりました」を選ぶ)「ありがとうございます! ありがとうございます! あたくしどもも 火吹き島に向かいますので」
ススキ「いえいえ ガラナさんは 残されたガーディと共に こちらでお待ちください はあ…… とはいえ 雷ばかりで 野盗のいる島にいくのは…… ええい! (主人公の名前)さん いきましょう! いくしかありません!」
(再度話しかける)「ススキさま…… やはり頼もしく強いお方……」
溶岩の戦場
ガーディ「ばぁばう!」
オウメ「やっちまいな ドクロッグ」
オタケ「熱くて悪いけどさ いきな ユキノオー」
「ガーディ およしなさい! 勝てっこないのです」
ススキ「ガラナさん どうして ここに ガーディと待っているはずでは……」
「あの子が飛びだして…… 海を渡り 島までやってきて……」
ススキ「あんなに海を…… 父である 先代キングが消えた 海を 恐れていたのにですか!?」
ガーディ「……くぬん」
  • ガーディが進化した後
「先代キングの 子供が進化を…… 勇気とは海を渡ることではなく 困難に向かう強さを示すこと」
  • 雷が落ちた後
「え?」
ススキ「ガラナさん あぶないですよ!」
ウインディ「うぉおおーん!! グヌォッ!!」
「ど どうしたのですか」
ススキ「不思議な雷を浴びて…… 荒ぶったのですよ! 他のキングや クイーンと同じように…… ですから この島にくるのは イヤでしたのに……」
オマツ「ああもう! さっきまで 有頂天気分だったのに 元おチビちゃんのせいで台無し 妹たち 逃げるよ 命あっての物種だからね」
「お お待ちなさい! あなたたちのせいで……」
ススキ「ガラナさん ぼくたちも逃げますよ このままでは ウインディに 襲われます さあ (主人公の名前)さんも急ぎましょう」
  • 主人公たちが逃げた後
カイ「ガラナちゃん! ガーディ…… いえ ウインディをどうするの?」
「あたくしはあの子の世話をする キャプテンとして あの子を守ります 全力で! (主人公の名前)さま 荒ぶるウインディを鎮めるには」
カイ「シズメダマだよ!」
「カイ…… どうしたのですか?」
カイ「わたしだってシンジュ団の長だよ! ガラナちゃん!」
「さっきは流しましたが その呼び方はおよしなさい! でも そうでしたわね カミナギのふえでポケモンを呼び 広大なヒスイのどこにでもいく…… だから長に選ばれたのでしたね」
カイ「荒ぶるキングについても ちょっとは詳しいよ! 特殊な技術で ポケモンの好物を シズメダマと称して投げるんだよ! ね (主人公の名前)さん!!」
ススキ「あの…… でしたら ガーディの好物は ぼく 持ち歩いています…… イダイトウの好物をつくるとき 炎をだしてくれる お礼として……」
「さすがススキさま 手際のよいこと シズメダマとやらをつくれますね!」
ススキ「はい つくるとしましょう!」
  • シズメダマができた後
ススキ「(主人公の名前)さん いかれますか?」
(「ちょっと準備を」を選ぶ)ススキ「はい 準備は万端でないと……」
(「いきます!」を選ぶ)「では (主人公の名前)さま キングとなったにもかかわらず 荒ぶり苦しむウインディを よろしくお願いいたします……」
  • ウインディを鎮めた後
「おお! ウインディから抜けた 不思議な光が…… 時空の裂け目に 消えていく……?」
「裂け目のさきには いったいなにがあるのです」
ウインディ「クヌン?」
ウインディ「うぉおおーん!!」
「ええ? ウインディの 鳴き声が2匹分…… なるほど そういうことでしたのね ガーディ…… いえ 島キング ウインディ あなたと あたくし それぞれの役割に従うため 離れて暮らすことになります」
ウインディ「クヌン……」
「大丈夫よ あなたは強いもの あたくしなんかより はるかに」
ウインディ「クヌン」
「キングと キャプテン それぞれの役割を果たしましょう いきなさい キング」
ウインディ「クヌオーン!!」
ススキ「あのう…… 先代のウインディの 鳴き声が きこえた気がしたのは ぼくだけ ですかね……」
「ススキさまだけですよ」
ススキ「や やめてください ぼくは 怖がり ですのに 幽霊の 鳴き声を きくなんて」
「おびえさせて ごめんなさい あたくしにも ちゃんときこえましたよ 先代キングの鳴き声が…… きっと見守ってくれていたのです あたくし以外にも ずっと…… (主人公の名前)さま キングになった あの子を鎮めてくださり 心より感謝申しあげます あと 押しつけちゃいますが あちらの世話も お願いしますね では いきましょう ススキさま」
砂浜ベース
  • メイン任務22「火吹き島のプレート」
「3つの団がそろってのお祭り…… みなの前で ススキさまと ご一緒できるなんて夢のようでした」
カイ「あの (主人公の名前)さん ガラナちゃん…… ではなくて ガラナが相談があるからって」
「ええ カイも よろしくお願いしますね ちかごろ 火吹き島で 気になることがありまして」
カイ「火吹き島……?」
「乗り気ではなさそうね」
カイ「……暑いもん」
「わたくしがお世話する島キング ウインディがいる場所なのに…… カイったら ひどいこというのね」
カイ「ガラナちゃん……」
「人前でその呼び方はおよしなさい!」
カイ「あっ ごめんなさい つい でちゃうのよ というわけで 火吹き島にはやくおいでよ! いつまでも あそこで 待たされたら溶けちゃうよ」
写真屋
(ガラナ1人の場合)「ガーディのわんぱくな姿を撮ろうかと (主人公の名前)さまもご一緒しませんか?」
(ススキと一緒の場合)「二人の写真はススキさまが照れますの 一緒に撮影していただいてもよろしい?」
溶岩の戦場
  • ウインディ再戦
「ウインディも キングとして独り立ちしたようです 荒ぶる力を我がものとしながら ウインディの相手をしてくれますか? あなたさまなら安心ですから」
(「なんでもない」を選ぶ)「きてくれただけで うれしいのです」
(「タイム確認」を選ぶ)「勝利までのお時間は (時間)」
(「再戦する」を選ぶ)「承知しました」
(敗北時)「(主人公の名前)さま 大丈夫でしょうか? ウインディのたくましさ…… よくぞ ここまで……」
(勝利時)「ウインディも (主人公の名前)さまもご立派です 今回の勝利までのお時間は (時間)!」
(記録更新時)「ウインディに対して さらにはやく勝利なされるとは!」
(勝利時)「より見事な勝利をほめたたえるため こちらをお納めくださいませ」
(無傷勝利時)「こちらもお納めください」
(勝利時)「結果 特訓していただき 本当に感謝しております」