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ガラナツ
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ガラナツはガラル地方に生える植物。
解説
ガラル地方の一部の地域に生える木。木の表皮は茶色。花の色は明るいオレンジ色。種子は辛味が強く、料理に欠かせないと言われるほどのスパイスの一種として扱われている。
ガラル地方のヤドンの生息地に群生しており、何世代もガラナツの種を好んで食べ続けた結果、独自の姿や能力をもつガラルのすがたになった。体内にスパイスの成分を蓄積しており、原種では甘かった尻尾は辛味の強いスパイシーの味わいへと変化している。またスパイスの成分が脳を刺激することで閃きを生み出している。ヤドラン(ガラルのすがた)とヤドキング(ガラルのすがた)に進化する際、シェルダーに噛みつかれた刺激によって体内のガラナツのスパイスの成分が化学反応で毒に変異し、その影響でどくタイプが追加される。
ガラナツのえだはヤドン(ガラルのすがた)が付けると喜ぶアクセサリーの材料として編み込まれて使用され、枝8本でガラナツブレス、枝15本でガラナツリースを作成できる。それぞれヤドン(ガラルのすがた)に使うと進化させることができ、ガラナツブレスを使用するとヤドラン(ガラルのすがた)に、ガラナツリースを使用するとヤドキング(ガラルのすがた)に進化する。
アニメにおけるガラナツ
ゲームでは木の実と種子は未登場で見た目が不明であったが、新無印編第97話で登場。果実は明るいオレンジ色で、小さな棘のような形の円錐型で、底面は丸くなっている。太くなっている底面方の側面には3本のトゲが生えており、その内側に種子が入っている。種子は色合い・模様・形状がヒマワリの種に近い。サトシ曰く「辛いがクセになる味で美味い」。
各言語版での名称
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