アポロ/引用

この記事はアポロの台詞の引用である。

本編

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー

ラジオとう

(戦闘前)「おやおや…… ついに ここまで きましたか なかなか ゆうしゅうな トレーナーの ようですね われわれは ラジオきょくを のっとり ぜんこくに むけて ふっかつ せんげんを するのです そうすれば どこかで しゅぎょうちゅうの サカキさまも もどられるに ちがいない あの むかしの えいこうを とりもどすのです…… その じゃまは させませんよ！」

(最後の1匹になる)「われわれの ふっかつ せんげんが サカキさまに とどくまで おまえに じゃまを してもらっては こまるのですよ！」

(最後の1匹のHPが半分以下)「そんな ばかな……」

(勝利時)「……ぐう サカキさま おゆるしください……」

(勝利後)「……なんという ことだ すべての ゆめが いま おわりましたよ やはり わたしでは むり でしたか わかりました サカキさまが そうしたように わたしたち ロケットだんは ここで かいさん しましょう さらばです」

ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ

ロケットだんアジト

• 相棒ポケモンがカベの中を通っているとき

「ボス その カラカラ どう されたのです？」

カラカラ「マァ……」

サカキ「部下が 勝手に 連れてきた のだ」

「頭の ホネが とても きれいな カラカラだ…… ガラガラに 育てば 高く 売れそう ですね」

• サカキの部屋に入る

「……この シルフスコープ ひとつを 見ても…… シルフカンパニー には 我々 ロケット団の 希望を 叶えるに ふさわしい 開発力が あると いえます」

サカキ「ふん……！ 見えぬものを 見せる キカイか 下らん おもちゃ だな だが…… いいだろう シルフカンパニー 乗っ取りを このまま 進めろ アポロ」

「はっ……！」

「なぜ こんな ところに 子供が いるのですか？ 今の 話を だまって 聞いていたとは 気に いりませんね ……私は ロケット団 幹部の アポロ 私は 子供でも 手加減 しませんよ！」

(勝利時)「……なんという 失態！」

(勝利後)「さ サカキ様 お許しください 私とも あろう ものが……」

• サカキに勝利した後

(話しかける)「……カラカラなら 勝手に 帰った ようですよ あなたも さっさと 立ち去って シルフスコープの 使い道でも 考えたら どうです？」

シルフカンパニー

• 5階

「おまえはッ……！」

したっぱ「アポロさま 誰ですか？ その子？」

(ライバルの名前)「(主人公の名前) 誰なんだ？ その人？」

「おろか にも 我々の 邪魔を する 優秀な お子様ですよ」

(ライバルの名前)「……だったら オレたちに とっては あっちが 邪魔者 ってこと？」

したっぱ「ちょっと アンタ！ アポロ様が 邪魔者 ですって！ つねって 泣かされ たいの！？」

「落ち着きなさい こういう 輩には こうやって 思い知らせる のです」

(勝利時)「ぐう…… またしても！」

したっぱ「なッ……！」

(勝利後)「この間 勝ったのは まぐれでは なかったと…… よく 分かりました おまえたち には もっと 気を つける ことに しましょう」

• 7階

「そこまで ですよ！」

(ライバルの名前)「うわ また来た！」

「何度でも 来ますよ ボスの ところに 向かわれては かないません からね！」

(ライバルの名前)「……え？ ボスの ところ だって？ (主人公の名前) もしかして！？」

(「この 先には！」「サカキは ここに！」どちらを選んでも)(ライバルの名前)「ロケット団の ボスは この ビルに いたのか……！ よし それなら！ (主人公の名前) 行け！ ボスを 倒す チャンスだ！ おっさん！ オレが 相手だ！」

(話しかける)「くッ！ これでは ボスに 連絡が……」

ロケットだんアジト（殿堂入り後）

(戦闘前)「おまえは…… いまさら こんな ところ まで 何を しに 来たのですか おまえの せいで ロケット団は…… 解散 したのですよ 感情的な ふるまいは 私に ふさわしく ないが すこしは 気持ちを 受けとめて いただき ましょうか！」

(勝利時)「やはり 今の わたしでは 無理でしたか……」

(勝利後)「…… …… …… まあ いい」

「ほんとうは…… なんとなく おまえが ここに 来るのでは ないかと 思い…… ちょうど 置き手紙を 書いて いたのです 読みましょう」

「(主人公の名前) さん このたびは ポケモンリーグ 制覇 おめでとう ございます ロケット団への 仕打ちを 恨んでは おりません むしろ これを ばねに 私は さらに 強い ロケット団を 作り いつか 全国に むけて 復活宣言を します 私は カントー地方を 離れますが あなたは いつまでも ここで ご活躍 ください さらばです アポロ」

「こんな物を 書いて おまえに どう 思って もらいたかった のか…… フフ……」

「……お元気で」

外伝

ポケモンマスターズ

メインストーリー悪の組織編 ジョウト編

• 再始動

「サカキ様！ ロケット団幹部 今ここに 集結しました！」

アテナ「こうして 再び サカキさまの お側に いられる なんて 光栄です！」

ランス「なんなりと お申しつけください わたしたちは サカキ様の 手足ですから」

ラムダ「サカキ様 一段と 風格が 増されましたね」

サカキ「……おまえたちか 状況は 把握しているな？ これから パシオ制圧に 向けて 本格的に 活動を 再開する そのために 我々は 新たな 力を 手に入れるのだ おまえたちにも しっかり 働いて もらうからな」

「ハッ！」

• アジト潜入

ワタル「さあ 追いつめたぞ ポケモンを 無理矢理 ダイマックスさせる 悪事…… 今すぐ やめて もらおうか」

アテナ「……ふふ 追いつめた ねぇ」

「そのセリフを 口に するには 一足 遅かったようですね」

ワタル「なんだと？」

• 組織と個の力

サカキ「ずいぶんと のんびり だったな おかげで わたしの 目的を 達することが できたがな」

ワタル「目的だって？」

アテナ「鈍い 奴らだね バディーズダイマックスの ことだよ」

ワタル「手に入れたのか？」

サカキ「そうだ パシオで 突発的に ダイマックスする ポケモンとは 違う わたしの 制御下で バディーズダイマックスする ポケモンをな」

「ヒナギク博士の 論文を 元に ロケット団で 独自に 研究した 結果ですよ」

（中略）

シルバー「大勢の したっぱ共を 倒して こいつらは 消耗していた そんな相手に 勝って よく 得意げに 喜んでいられるな」

サカキ「組織というのは そういうものだ」

「そうです ひとりが 集まることで より合理的で より強力になる だったら それを 使わない 手はない 子どもには わかりませんか？」

• 悪をうつための戦い

「サカキ様 やりましたね！ ついに パシオは ロケット団の 手に 落ちました！」

サカキ「果たして そうかな 主を 倒して 終わりだとは 限らない パシオには まだ 目に 強い光を 宿している バディーズが 多い 彼らの ようにな」

「おやおや…… ついに ここまで 来ましたか なかなか 優秀な バディーズたちの ようですね」

ヒビキ「あの幹部は ぼくが やる だから シルバーは……」

シルバー「……ああ」

ヒビキ「おい！ おまえの 相手は ぼくだ！ また ラジオ塔の ときみたいに こらしめてやる！」

「……はあ この状況で 律儀に 1対1で 勝負すると やれやれ 我々も なめられた ものですね……」

（中略）

「……申し訳ございません サカキ様」

• 終わりと始まり

ヒビキ「くっ……！ なかなか 押し切れない……！」

シルバー「これほどの 差が あるとはな ……クソ 嫌になるぜ」

「……サカキ様 そろそろ」

サカキ「そうか 少々 時間を かけすぎたな 残念だが 時間切れだ」

（中略）

「サカキ様 我々が ついていながら……」

サカキ「……構わん ひとまずの 目的は 果たした パシオには 想像以上に 厄介な バディーズが 多い しばらくは 影に 潜み 裏から 事を 進めるとしよう」

「と いいますと？」

サカキ「わたしたちが 必ずしも 直接 手をだす 必要はない この島には ビジネスパートナーと なりえる者たちも 多いのだからな」

「ですが 我々に 敵対する という 可能性も……」

サカキ「そのときは 邪魔者 同士 潰しあって もらえばいいのだよ ククク……」