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ヤルキモノ/対戦
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このページは、ヤルキモノの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。
一般的な育成論
- とくせいはやるきで、進化前後のナマケロやケッキングと違った特性を持つ。ナマケロやケッキングはなまけを持っているために、ケッキングに進化させずヤルキモノのまま使う人もいる。
- 進化すると、それまで伸びにくかったすばやさが高く伸びるようになる。が、ヤルキモノの状態では他の能力の高さは中途半端。補助技で引っかき回すのは必須といえる。具体的にはあくび、なまける、アンコールなど。特に、素早さ90から繰り出されるアンコールは非常に便利。ヤルキモノの姿のときのみきしかいせいを覚えられ、こらえる→きしかいせいというコンボも使える。
- 第五世代からはしんかのきせきが登場し、進化させずに使用する意義が増した。耐久が非常に高くなるので、どくどくを使用する耐久型として育成するのが良い。この場合もなまける・アンコールが役に立つ。
- 特性であるやるきにより催眠戦法には一方的に強く、相手の交代の隙にビルドアップを使って更に耐久力をあげたり、また相手のあくびを無効にしつつこちら側があくびすることで相手の交代を招くことも可能。積みアタッカーとするには幅の広い攻撃範囲を活用できるかに感じるかもしれないが、実際にはなまけるやどくどくやあくび、そしてビルドアップによって攻撃技の枠が少なく、おんがえしといったノーマルタイプを攻撃技にしてしまうとゴーストタイプやはがねタイプなどで止まってしまい、じしんなどの場合はひこうタイプやふゆう持ちに有効打がなくなってしまうため、アタッカーとして運用する際にはパーティでうまく補完しあえる構成にしなければならない。またしんかのきせきをもたせてもなお特防方面は手薄なので、相手をうまく選ぶ必要がある。