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マチエール/引用

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この記事はゲームにおけるマチエールの台詞の引用である。

本編

ポケットモンスター X・Y

台詞

ハンサムイベント 第二話「路地裏に 生きるもの」
ミアレシティ サウスサイドストリートの路地裏
  • トレーナー4人に勝利した後
ハンサム「すまんすまん! 遅れてしまって! どうだ? (主人公の名前)クン! なにか わかったか?」
もこお「ふんにゃあーっ!!」
ハンサム「ムッ! なんだ 今の 声は! 路地裏の 奥の ほうから きこえたようだが……」
もこお「ふんにゃあーっ!!」
ハンサム「……なんだ ポケモン ではないか だが 人を いかく するとは 穏やか では ないな…… ……ひょっとして ここは こいつの 縄張り なのか?」
「うんー そうだよー」
ハンサム「ムムッ!? 今度は だれだっ!?」
「うーん…… だれ って いわれてもなあ それより このコの おなまえね もこお って いうんだよ あたしが おなまえ つけたの」
もこお「ふんにゃあ! ふにゃふにゃーっ!!」
ハンサム「ふむ…… では こいつは きみの ポケモンか ならば すまんが ちょっと こいつを モンスターボールに しまってくれないか?」
「んー? ボールに しまうって なあに?」
えんじのスタン「なに?」
「あたし もこおの おともだち だけど トレーナー じゃないよー ボール かう おかね ないもん だから トレーナーじゃ ないの でもね もこお とは とーっても なかよし!」
ハンサム「あ ああ…… そうかね…… それは 失礼した…… ……コホン わたしは ハンサム 探偵だ こっちは わたしの バディ (主人公の名前)クン!」
ハンサム「ちょっと ききたいんだが きみたちは ここで いったい なにを しているんだね?」
「えっとね みんなで あそんでるの みんな あたしの おともだち なんだ なんで そんなこと きくの? おじさんも いっしょに あそびたいの?」
えんじのスタン「えーっ!! ダメダメ ダーメよ! もー! おねーちゃん! ここは こどもの ひみつきちー! こんな おっちゃんと わたち あそびたくないもんー」
もこお「ふんにゃあ!!」
「もー ふたりとも ダメだよー! なかまはずれは よくないよ!」
ハンサム「ふむ…… みんなで 遊んでいるのは わかった だがな なにも こんな 薄暗い 路地裏で 遊ぶことも ないだろう? ミアレには 広場も たくさん あるし なにより 子供 というものは お天道さまの 光を いっぱい 浴びるべき だぞ!」
「ふーん…… そうなんだ…… あたしも もこおも ずーっと ここで くらしてるから そういうこと わかんないや」
もこお「ふんにゃ」
ハンサム「路地裏で 暮らしている……? きみ…… 家族は?」
「もう いないよー あたし ひとりー」
ハンサム「そうか……」
「あっ! でも もこおは かぞく かな? いっしょに くらしてるもん」
ハンサム「ムム……」
ハンサム「フッ! この ハンサム ひらめいて しまったぞ! きみ! わたしの 事務所 ハンサムハウスに こないか! わたしの 助手として 働き 事務所に 寝泊り したまえ! わたしは ホテル暮らし だから プライバシーだって 安心だぞ!」
「え……?」
ハンサム「気ままな 路地裏 暮らしも 風情が あるだろう…… だが 雨風 しのぐ 家…… ついでに 仕事があるのも 決して 悪くないぞ!! 問題ない! 大丈夫だ! 男 ハンサムに まかせてくれ!」
ハンサム「おい! もこおと いったな! おまえも 彼女と 一緒に 来るといい!」
もこお「ふんにゃ…… ふんにゃあーーっ!!」
ハンサム「おい! どうしたんだ!? なぜ もこおは 逃げる!?」
「……もこお はね こわがりさん なの にんげん…… とくに おとなの ひと こわいみたい ……ねえ ハンサムの おじさん さっきの おはなし だけど ちょっと うれしいけど やめとくよ もこお ここが すきだし あたし おいて いけないもん」
ハンサム「ちょっと 待つんだ! もこおと 仲良く なれれば 問題は ないのだろう? ならば 大人で ある わたしが 苦手で あっても 大丈夫! わたし にはな こんなときに 頼れる バディが いるんだ!」
「ば…… でぃ?」
ハンサム「というわけで 頼むぞ! (主人公の名前)クン! もこおと 仲良く なってくれ! きみなら きっと できる!!」
(再度話しかける)「えっと (主人公の名前) だっけ? もこおと なかよしに なりたいなら どこに いるか さがさないとだよ ミアレの まちには ここみたいな ろじうらが いくつか あるの もこおはね そこを おさんぽ して まわるのが すき なんだ もし もこおに であえたら なかよしさんに なれるように はなしかけて みると いいよ」
  • 主人公がもこおを連れてきた後
もこお「ふんにゃにゃにゃ〜!」
ハンサム「おお! (主人公の名前)クン! やったじゃないか! もこおは すっかり きみに なついている ではないか!」
「すごい! すごい! (主人公の名前) すごいね! こんなに すぐに もこおと なかよしさんに なれるなんて!」
ハンサム「さすが バディ だ! ありがとう! (主人公の名前)クン! ……さあ 少女よ これで 問題は ないだろう? 路地裏生活を 卒業し わたしの 助手として ハンサムハウスで 暮らさないか?」
「うん! いいよー! もこおも いっしょ だしね! それに あたし たんていさんが なにをするか しりたくなっちゃった!」
ハンサム「ハハハ! 探偵は ハードボイルドだぞ! さあ! (主人公の名前)クン! 新しい 仲間が 増えたところで ハンサムハウスに 帰ると しよう!」
ハンサムハウス
「へー ここが ハンサムハウスかー ろじうら より あったかそー いいとこだね もこお!」
もこお「ふんにゃにゃ?」
ハンサム「あらためて 少女よ! 今日から きみは ここの スタッフ! つまり わたしの 助手だ! そして ここは きみたちの 家! 自由に 使って くれたまえ!」
ハンサム「ムム…… しまった! よく 考えたら まだ きみの 名前も きいてなかったではないか! なあ 少女よ! 名前を なんと いう?」
「あたしは マチエール だよ これから よろしくね♪」
ハンサム「マチエール か…… うむ! じつに いい 名前だ! さて (主人公の名前)クン! 今回の 依頼は これにて 一件落着と しよう! マチエールが ここに いれば わざわざ 子供たちが 路地裏に たまることも ないだろうからな! また 依頼が あるときは きみの ホロキャスターに メールする! よろしく 頼むぞ!」
ハンサムイベント 第三話「探偵と 観光客 そして ギャングたち」
ハンサムハウス
(話しかける)「あ! (主人公の名前)! (主人公の名前)は がっこうに いったこと あるの? がっこうは おべんきょう を おしえてくれる とこ なんでしょ? あたしがね いままで がっこうに いったことないって いったら ハンサムおじさんが おべんきょう おしえてくれる って!」
  • ハンサムから連絡を受けた後
女性「What's wrong with that man?! He hasn't understood a single thing I've said! I didn't come here to drink tea and chat! I want my Pokémon back, NOW!」
「たっだいまー」
もこお「ふんにゃにゃにゃー」
「あ (主人公の名前) いらっしゃい! ハンサムおじさん おでかけ? それに この おばさんは?」
女性「What's wrong with this girl?! She just called me an old woman! How rude! What do you know, people with foul looks have foul mouths as well! I'll bet she's the daughter of that useless detective, Handsome!」
「...Hey, old lady! Watch your mouth! You can say all you want about me, but I won't let you insult Mr. Handsome! And I'm not his kid, I'll have you know. You're being very rude to him yourself.」
女性「O-oh? You understood me?」
「More or less. You get to hear all kinds of languages on the streets of this city. Growing up on these streets, I naturally picked up some bits and pieces. うーん…… このまま おはなし つづけても (主人公の名前)が わかんないかも しれないし…… それに また おばさんと いいあいに なるのも いやだな…… ねえねえ もこお! もこおの ちからで なんとか なったりしない?」
もこお「ふんにゃー!」
女性「Oh good. At least, there's someone who can understand me. Please forgive my hasty words earlier. I've been in a panic. My darling Pokémon is more important to me than anything else in the world! I just can't hold myself together when it's missing like this...」
もこおの パワー だろうか…… 女の 人の 考えが 頭に 浮かんでくる…… …… …… …… …… …… …… ……女の人は ハンサムと マチエールに 対して 失礼な ことを いったことを 申し訳ないと 感じているようだ …… …… …… …… …… …… ……女の人は ポケモンを 盗まれて 困っているらしい
「Hmm... Anything else? Where was it stolen?」
もこおの パワー だろうか…… マチエールの 考えが 頭に 浮かんでくる…… …… …… …… …… …… …… ……マチエールは ハンサムを バカにした 女の人を よく 思っていないようだ …… …… …… …… …… …… ……マチエールは 盗まれた ポケモンを 心配しているようだ
女性「At the town train station! I was approached by a ruffian, and the next thing I knew, my Bag was gone-- and my Poké Balls with it!」
もこおの パワー だろうか…… 女の 人の 考えが 頭に 浮かんでくる…… ……駅を 歩く 女の人 その 後ろに ひとりの 男…… …… …… …… …… …… …… ……男は 女の人の 持っている バッグを ひったくる…… …… …… …… …… …… …… 追いかける 女の人を 振り切って 逃げていく 男……
「A ruffian...at the station... That's who it must have been...」
もこおの パワー だろうか…… マチエールの 考えが 頭に 浮かんでくる…… …… …… …… …… …… …… ……マチエールは 男の ことを なにか 知っているようだ……
ハンサム「ただいま 戻ったぞ! 遅くなって 申し訳ない! レディが お気に召すような ティーが みつからなくてな!」
ハンサム「マチエールと もこおも 帰って きていたんだな! 二人とも こちらの お客さまに ごあいさつは すませたのかな?」
もこお「ふんにゃにゃ〜♪」
頭の 中に 浮かんでいた 女の人と マチエールの 考えが 消えた…… もこおの パワーが 切れたようだ……
ハンサム「おー! どうした! もこお! わたしが 帰ってきて うれしいか? ようやく もこおも なついてくれたかな! ハハハ!」
「……ねえ ハンサムの おじさん この おばさんね ポケモン とられて こまってるんだって ぬすんだ ひとたちは たぶん ミアレステーションに いるよ……」
ハンサム「な…… なんだとっ!? ティーでは なかったのか!! なんてことだ…… 高かったのに…… いや! いやいや! そんなことより 一大事 ではないかっ!! ただちに 出動せねば!」
「……ちょっと まって」
ハンサム「どうした マチエール!? ポケモンが 盗まれるなんて 大事件なんだぞ!! すぐに 取り返しに 向かわねば!」
「おばさんの ポケモン ぬすんだの…… たぶん ミアレギャングの コたち…… あのこたち とっても らんぼう だから いったら きっと ケンカに なっちゃうよ」
ハンサム「なに…… ミアレギャング だと……」
「そうだよ…… だから ほっとこ…… ……それにね この おばさん さっき ハンサムおじさんの こと バカにした いやな ひと だもん…… そんな ひとの こと なんか ほっとけば いいよ……」
女性「Oh, please! You must help!」
ハンサム「……マチエール それは 違う そこに 困っている 人が いれば 助ける! そこに 困っている ポケモンが いれば 助ける! それが ハンサムの ポリシーだっ!! この レディが わたしを ののしったとしても それは 変わらん! ここで 待っていなさい! わたしは ミアレステーションに 行く!!」
  • ハンサムがミアレステーションに向かった後
「……おじさん (主人公の名前)…… ハンサムおじさんを たすけて あたし おじさんに きいたんだ…… おじさんも ポケモン もってないの ずっと いっしょに いた ポケモンが おしごとの ときに しんじゃって…… じぶんの ポケモン もってないのに ミアレギャングの とこに いったら ぜったい いじめられちゃうよ…… だから おねがい…… ハンサムおじさんを たすけて! おじさんの ばでぃ なんでしょ!?」
(「いいえ」を選ぶ)「そんな…… ハンサムおじさん はね (主人公の名前)の こと すっごく しんじてるんだよ!! (主人公の名前)クンを みてると しんじゃった ポケモンの こと おもいだすんだ って いってたもん! なんだか アイツと かおも にてるし しんよう できるんだ って…… ハンサムおじさんを たすけて! おじさんの ばでぃ なんでしょ!?」
(「はい」を選ぶ)「ありがと…… ミアレギャングの コたちは ノースサイド ストリートに ある ミアレステーションの ホームの とこに いるはずだよ (主人公の名前)なら だいじょうぶ だと おもうけど ちゃんと じゅんび して いってね」
女性「I beg you--please! Please find my precious Pokémon!」
ミアレステーション
  • ミアレギャングのマルモルに勝利した後
ミアレギャングのマルモル「くっそ…… ムカつく ヤツだ…… こうなったら……」
「……もう やめなよ」
ハンサム「マチエール!!」
「だからね もう こんなこと やめてって ぬすんだ ボール かえしてあげてよ」
ミアレギャングのマルモル「うっ うっせえ! マチエール!! オマエが ミアレギャングの ギャング活動に こねーのが 悪いんじゃ ねえかよ! チームのヘッドの オマエが こねえで オレたちだけ 集まったってよ さびしくて むなしいんだよ!! オッサンどもと ツルみやがって! オレたちのこと 見捨てるつもりか!」
「もお…… だから かってに ギャングの なかまに しないでって いってるのに…… ヘッド とか いわれても あたし こまっちゃうよ…… あんまり しつこいと あたし また おこっちゃうかも だよ……」
ミアレギャングのマルモル「イっ イヤイヤイヤイヤ…… わかった! わかったよ!! ヘッドに ならなくても いいよ!! ただ オマエと ツルめなくて さみしかったのは マジなんだ!! 盗んだ モンスターボール だって 返すから 勘弁してくれって!」
「うん わかったよ ゆるして あげる けど ボール ぬすんだ おばさん…… それに ハンサムの おじさんに ごめんなさい って あやまって!」
ミアレギャングのマルモル「ウス! 失礼な 口 きいて どうも すんませんでした!!」
ハンサム「あっ ああ…… 構わんぞ ボールも 返ってくるなら 大目に みよう ……一件落着か では (主人公の名前)クン! マチエール! ハンサムハウスに 帰ると しよう!」
「うん!」
ハンサム「……そうだ ちょっと 待ってくれ! 忘れる ところ だった! おい! 若者たち!!」
ミアレギャングのマルモル「……ハイ?」
ハンサム「きみたちは マチエールと 仲良くしたいと 思ってるんだな?」
ミアレギャングのマルモル「えっ……? そりゃ もちろん……」
ハンサム「わたしは きみたちの ような 悪事を 働く 連中は 決して 許すことは できん…… まして トレーナーの 大切な パートナーで ある ポケモンを 盗む など という 最低の 行為など もっての ほかだ…… ……だが わたしは 信じている…… いや…… 知っているんだ…… どんな 人間も ポケモンのように 進化することが できると…… だから…… きみたちが もう 二度と 悪事を 働かないと 約束するなら いつでも ハンサムハウスに 来たまえ マチエールの 友人として 大歓迎しよう!」
「……ハンサムおじさん」
ミアレギャングのマルモル「……ハンサムの おっさん」
ハンサム「では 帰ろうか! われらが ハンサムハウスへ!」
ハンサムハウス
「ハンサムおじさん…… さっきは ごめんなさい…… あの おばさん がね おじさんの わるくち いったのが ゆるせなくて……」
ハンサム「わかってくれれば いいんだ それにしても マチエール! おまえが ギャングのメンバー なんて はすっぱな 少女だったとは 正直 驚きだったぞ!」
「もー! おじさん たら! あたし ギャングじゃないよー! まえにね ちょっと あのこ たちと ケンカに なったことが あったの! それでね ケンカが おわったら きゅうに ヘッドに なってくれ! って いわれた だけだもん……」
ミアレギャングのマルモル「……可愛い なり してる くせに マジ強いんですぜ マチエールは ハンサムの おじきに (主人公の名前)さん」
ハンサム「おお! ギャングの 少年! さっそく 遊びに きたのか? ……しかし いったい なんだ? その おじきと いうのは?」
ミアレギャングのマルモル「まあ んなこと いいじゃないすか! んなこと よりも おじきに きいて ほしいこと あるんすよ! オレたち ミアレギャングの メンバー たった 今から 進化します! つまんねえ 悪さ なんか やめて バイト 探すことに しました! なんで これからも マチエールと ダチ公で いさせて ください!」
「……」
ハンサム「おお! そうか! それは メガシンカの ごとき 素晴らしい 決断だ! そうだ! 人間たるもの 労働に 汗して なんぼ! 働かざるして 食うべからず! 働ける 若者は 働かねば いかん!」
ミアレギャングのマルモル「んじゃ そういう ことで!! またな! マチエール!!」
  • ミアレギャングのマルモルが去った後
「……ねえ ハンサムおじさん」
ハンサム「ん? どうした? マチエール?」
「ねえ ハンサムおじさん…… はたらける わかものは はたらかないと ダメなんでしょ? でも あたし なんにも してない…… ……まえに おじさんは あたしに じょしゅだ って いってくれたよね だけど あたし なんにも おしごと してないよ…… まいにち おじさんに おべんきょう おしえて もらってるだけ…… そんな なのに いいの? ここに いても いいの?」
ハンサム「心配するな マチエール おまえは ここに きてから いつも 勉強しているだろう? 勉強も また 若者の 大切な 仕事なんだぞ!」
「でも…… いつも ハンサムハウスに いるけど ぜーんぜん おきゃくさん こない…… それで おじさんの おしごとは だいじょうぶ……? さっき だって おばさんが おれいを うけとってください って いうのに もらわなかったし…… ……ハンサムおじさん あたしと もこおが ここにいて おかね だいじょうぶ なの……?」
ハンサム「そっ そんなことは 心配するな! なにより この ハンサムには たくわえ という ものが ある! その 預金額たるや シンオウに そびえる テンガン山の ごとしだ! おっと! テンガン山に 例えても マチエールには わからんか? ハッ…… ハハハッ! まあ とにかくだ! お金の ことを 心配するより わたしの 助手として 活躍するため しっかり 勉強だ!」
  • 主人公とハンサムが去った後
「……ねえ もこお」
もこお「ふんにゃ〜?」
「……さっき ハンサムおじさんは しんぱい するな って いってたね ……でも このまま おじさんに あまえてちゃ ダメだと おもうの ただで ここに すませて もらって ごはん だって たべさせて もらって」
もこお「ふんにゃ ふんにゃ」
「だからね あたし…… なんか しなくちゃって おもう」
もこお「ふんにゃにゃ!」
「あたし おじさんの おかげで じが よめるように なったでしょ このまえ おさんぽ したとき バイトぼしゅう って かいてある はりがみ みつけたんだ」
もこお「ふんにゃ?」
「だれにでも できる かんたんな おしごと って かいてあったから あたしでも できるかも しれないよね ……だから そこに いって バイト させてください! って おねがいに いこうと おもうの ね どうかな? もこお?」
もこお「ふんにゃにゃ〜ん♪」
「へへへ…… そっか」
ハンサムイベント 第四話「許されざる 事件への挑戦」
ミアレシティ ノースサイドストリート ミアレガレットの店向かいの路地裏
あやしいおとなの???「……失礼 いたします あなた…… トレーナーですよね? よろしければ わたくしと 一勝負 いたしませんこと?」
(「いいえ」を選ぶ)あやしいおとなの???「まあ 強そうな トレーナーさん ですのに どうして なのかしら? 準備が 必要なのでしたら わたくし お待ち しておりますから」
(「はい」を選ぶ)あやしいおとなの???「腕が なりますわね…… それでは いざ 勝負!」
(勝利時)あやしいおとなの???「実に いいじゃない」
(勝利後)あやしいおとなの???「おほほ…… とても お強い ポケモンを お持ちね その お強い ポケモン…… すべて わたくしに くださらない?」
ハンサム「待ていっ!!」
エスプリ「……邪魔ガ 入ッタカ ……狩リ場ヲ 変エルカ」
ハンサム「くっ…… なんなんだ あいつは……!? ポケモンでも ないのに 変身するだなんて……? ……いかん いかん! 今は 驚いているより 後を 追わねばっ!! あいつの 飛んでいった 方向から すると…… (主人公の名前)クン! ノースサイドストリートに ある カフェ・カンコドール そばの 路地裏が 怪しいぞ! ただちに 向かってくれ!! わたしも ここを 調べたら すぐに 向かうからなっ!! そうだ! 念のため きみの ポケモンを 回復して おかねばな!」
ミアレシティ ノースサイドストリート カフェ・カンコドールそばの路地裏
あやしいこどもの???「ねえねえ トレーナーさん でしょー? あたしと しょうぶ しませんか?」
(「いいえ」を選ぶ)あやしいこどもの???「あれあれー? どうしたのー? じゅんびが あるなら まってるよー ねー だからー できるだけ つよーいポケモン つれてきてね!」
(「はい」を選ぶ)あやしいこどもの???「どんなポケモン つかうか たのしみ! じゃあ おもいっきり いっくよー!!」
(勝利時)あやしいこどもの???「うふふふ……」
(勝利後)あやしいこどもの???「トレーナーさんの ポケモン つよいねー すごいなー いいなー ほしいなー ……ちょうだい」
ハンサム「そうは いかんぞっ!! ポケモン強盗!!」
エスプリ「マタ…… キサマ カ……」
ハンサム「くっ!! また 逃げられたか!! しかし ポケモンでも ないのに なんという ジャンプ力 だ…… ……いかん いかん! 今は 感心するより 後を 追わねばっ!! あいつの 飛んで行った 方向から すると…… (主人公の名前)クン! ノースサイドストリートの ミアレステーション 向かいに ある 路地裏が くさいぞ!! ただちに 向かってくれ!! わたしも ここを 調べたら すぐに 行くからなっ!! ちょっと 待ってくれ! また ウッカリ していた! 念のため きみの ポケモンを 回復して おかねばな!」
ミアレシティ サウスサイドストリートの路地裏
あやしいおねえさんの???「……ハイハイ いらっしゃい やっぱり きたんだねェ…… ウフフフ…… じゃあ 勝負 はじめる?」
(「いいえ」を選ぶ)あやしいおねえさんの???「アラ…… やらないの? それで いいの アナタ?」
(「はい」を選ぶ)あやしいおねえさんの???「ウフフ…… そうでなくちゃ…… それじゃ はじめましょっか……」
(勝利時)あやしいおねえさんの???「クスッ…… イイわねえ…… その ボール 欲しいわ……」
(勝利後)あやしいおねえさんの???「……やっぱり アナタ ったら いい ポケモン 持ってるわねえ 一匹残らず ぜーんぶ アタシに よこしなさいなっ!!」
エスプリ「……スベテヲ 渡セ ……サモナクバ 奪ウ」
ハンサム「待てえいっ!!」
ハンサム「ポケモン 強盗犯!! わたしの バディには 指一本 触れさせん!!」
エスプリ「……邪魔スルナ ……排除スル」
ハンサム「フフッ! 簡単に いってくれるではないか! この ハンサム ポケモン なくとも 腕には おぼえアリ だ! 悪人には 容赦は せんぞ!!」
もこお「ふにゃにゃ〜ん」
ハンサム「もっ もこおっ!? なぜ こんなときに!!」
もこお「ふにゃにゃ!」
もこお「ふにゃにゃーにゃ♪」
エスプリ「……」
ハンサム「もこお! そいつは 危険だ!! はやく そこから 離れろっ!!」
もこお「ふにゃにゃーにゃ♪ ふにゃにゃーにゃ♪」
エスプリ「……ナンダ オマエハ」
ハンサム「……なぜだ? なぜ もこおは こいつに こんなに なついている? ……まさか」
エスプリ「……邪魔ダ ……消エロ」
ハンサム「もこお!! 危ないっ!!」
もこお「ふぎゃー!!」
ハンサム「ぐはっ!!」
ハンサム「うっ ううう……」
エスプリ「……ポケモン ヲ カバウ? ……理解不能 ダ ……マア イイ ……貴様モ 消エロ」
ハンサム「ま 待て…… よすんだ マチエール……」
エスプリ「……マチエール」
ハンサム「そ そうだ…… おまえは…… マチエール なのだろう……?」
エスプリ「……」
ハンサム「ぐっ…… も もこおは 大人が 苦手…… その もこおが 飛びつくほど 心を 開く 相手…… それは…… マチエール…… おまえ以外に いない……」
エスプリ「……マチエール デハ ナイ ……我ガ 名ハ エスプリ」
ハンサム「くっ…… エスプリだと……? ムダだぞ…… マチエール…… 人の 目は あざむけても…… おまえと もこおの 絆は…… 偽ることは…… できん……」
もこお「ふにゃあ……」
エスプリ「……」
ハンサム「どうしたんだ!! マチエール!! なぜ こんなことを するんだ!! なにか 問題が あるのか!? この ハンサムに 教えてくれ!!」
エスプリ「……」
ハンサム「マチエール!! なにか 答えてくれ!!」
エスプリ「……グッ」
ハンサム「……マチエール?」
エスプリ「グワアアアアアアアアッーーーー!!」
ハンサム「マチエール……?」
エスプリ「クッ…… ヒク カ……」
ハンサム「マチエール!!」
もこお「ふにゃにゃーにゃ!!」
ハンサムイベント 第五話「炎の女と 事件の真相」
ミアレシティ ホロキャスターのメッセージ
「えっと…… もしもし…… (主人公の名前)? あの あたし…… マチエールだよ ホロキャスター ていうの もらったから メールして みてるんだけど ちゃんと とどいてますか? ききたいこと あるから ヒマなとき ハンサムハウスまで きてくださーい」
ハンサムハウス
「あっ! いらっしゃーい! ねえ (主人公の名前) ハンサムおじさん は? あたし さいきん いそがしくて ここに かえって これなかったの だからね あいたいんだけど どこに いったか しらないかな?」
「えっ…… びょういんに いるの? どうしたんだろう…… しんぱい だな…… それに…… びょういんに いくんだったら ますます おかねが いるよ…… あーっ! いっけない! もう じかん だあー!! いってくるね! もこお! またね (主人公の名前)!」
もこお「ふんにゃにゃにゃー」
フラダリラボ 隠しフロア
クセロシキ「ヌー なにゆえ あのとき リモートコントロール機能に 異常が 起こったのだ!?」
クセロシキ「……眠らせるのでは なく 精神をも コントロールすべきか? だが それでは マチエールに 負担が かかりすぎるゾ……」
クセロシキ「おおー! オマエは あのときの! なるほど ジャマを したのは オマエだったのか! わかったゾ! よーし! オマエで 実験だゾ! イクスパンションスーツを 着た エスプリが オマエを 倒せば ワタシの 科学力の すごさを 証明できるゾ! よし くるのだ エスプリ!!」
エスプリ「……」
クセロシキ「さあ! 戦え エスプリと 戦うのだ!」
(戦闘前)エスプリ「……ボールジャック スタート ウィルス イクスパンション」
(勝利時)エスプリ「…… ……」
(勝利後)クセロシキ「すごいな オマエ! すごいぞ オマエ! だが エスプリの 能力 こんな 程度では ないゾ! さあ! 戦え エスプリと 戦うのだ!」
(戦闘前)エスプリ「……ボールジャック スタート ウィルス イクスパンション」
(勝利時)エスプリ「…… ……」
(勝利後)クセロシキ「すごいな オマエ! すごいぞ オマエ! だが エスプリも まだまだ 戦えるゾ! さあ! 戦え エスプリと 戦うのだ!」
(戦闘前)エスプリ「……ボールジャック スタート ウィルス イクスパンション」
(勝利時)エスプリ「…… ……」
(勝利後)クセロシキ「ほらほら まだまだ 続けるゾ! それとも オマエ つかれたのか? だが ワタシが 開発した イクスパンションスーツを 着こんだ エスプリの 肉体は もちろん 精神も 限界は ないのだゾ! さあ! 戦え エスプリと 戦うのだ!」
  • ハンサムともこおが現れた後
クセロシキ「グヌヌ…… だが ワタシは 捕まらないゾ いけ! エスプリ! みんなを やっつけるのだゾ!!」
エスプリ「…… …… ……」
ハンサム「やめろ! マチエール!!」
もこお「ふんにゃー!!」
クセロシキ「ムダ ムダ! なにを いっても ムダだ! マチエールには 届かないゾ スーツを コントロール しているのは この ワタシ なんだゾ!」
ハンサム「きこえるか!! マチエール!! おまえが 目覚めれば きっと スーツの コントロールからも 自由に なれる! だから 起きろ! 起きてくれっ!! マチエール! マチエール!!」
エスプリ「…… …… ……」
クセロシキ「科学の 力は すごいのだゾ! きこえるわけ ないのだ!!」
もこお「ふんにゃーにゃにゃ!! ふんにゃーにゃにゃ!!」
ハンサム「もこお! さがるんだっ!!」
もこお「ふんにゃ!?」
エスプリ「……グッ」
エスプリ「グワアアアアアアアアアッ!!」
クセロシキ「グヌウウ…… なぜだ…… なぜ こんなことが 起こるのだ……? ええい こうしてやるゾ!! リモートコントロール機能 制御モード パワー マックス!!」
ハンサム「くっ! (主人公の名前)クン! いけ! いくんだっ!! マチエールを とめてくれっ!!」
(戦闘前)エスプリ「……グワアッ!!」
(勝利時)エスプリ「グワアアアアアアアアアッーーーー!!!」
(勝利後)エスプリ「…… ……グワワッ グワアアアアアアアアアッーーーー!!!」
ハンサム「もう モンスターボールは ないぞ!! 戦いを やめろ! マチエール!!」
クセロシキ「…… …… ……」
エスプリ「グアアアッ!! グアアアアアッ!!!」
ハンサム「くっ…… マチエール…… どうすれば いいんだ……」
クセロシキ「…… …… ……」
エスプリ「グワアアアアアアアアッーーーー!!」
クセロシキ「……リモートコントロール機能 制御モード オールストップ だゾ」
エスプリ「グワアアッ!! …… …… ……」
ハンサム「おい! マチエール!! 大丈夫かっ!?」
「…… ……うう」
クセロシキ「リモートコントロール機能を オフに しただけだ なんの 問題も ないゾ」
ハンサム「なに!?」
「うう…… うーん…… むにゃむにゃ…… ふわあーっ…… ふああ…… んん…… んん…… クセロシキおじさん…… もう きょうの テストは おしまい?」
クセロシキ「ああ…… オシマイだゾ…… ご苦労だった マチエール これで テストは すべて オシマイ オマエの アルバイトも オシマイだゾ」
「ふーん そっかあ…… それじゃあ また なんか あたらしい おしごと さがさないと いけないな……」
「って あれれ? なんで みんな いるのー? ここで アルバイト してること みんなに ナイショ だったのに?」
ハンサム「おい…… マチエール…… おまえ 大丈夫か……?」
「ん? だいじょうぶ って なんで? あたし ずっと ねてただけ だよ ここの おしごとは この スーツを きて ねるだけの おしごと なの」
「……って ハンサムおじさん? なんで ここに いるの? びょういん じゃなかったの?」
ハンサム「あっ ああ…… いや…… アレだな…… 今日だけ 特別に 外出の 許可が おりたのだな そうしたらだ マチエールの 顔が どうしても みたくなって しまってな アルバイト先を 探して ついつい 来てしまったのだよ!」
「ふーん…… そっかあ…… かってに おしごと はじめちゃったし おこられちゃう と おもったから ナイショに してたのに…… やっぱり ハンサムおじさん って すごい たんていさん なんだね」
ハンサム「……いっ いかにも だ! えっ ええと では マチエール! 食事の 買い出しを 頼む! わたしは これから クセロシキさんと やや アダルトな 話が あるのだ!」
「はーい わかったー! それじゃあ さきに かえってるね! じゃあ みんなも いっしょに かえろ! (主人公の名前)! もこお!」
ハンサムイベント 最終話「さらば ハンサム」
ハンサムハウス
(話しかける)「あーあ…… ハンサムおじさん ね まだ ふくつうが おさまらんので たいいん できないのだ! って…… どこの びょういんに いるのかも おしえて くれないから おみまい にも いけないし…… なんか クセロシキおじさん も けいさつに つかまる じゅんびで いそがしいゾ! って いってたし なんだか さみしいな……」
ミアレシティ ホロキャスターのメッセージ
「もしもし (主人公の名前) きこえますか? マチエールだよー すてきな ニュースが あるので ハンサムハウスに きてくださーい!」
ハンサムハウス
「もおー! おそいよー! (主人公の名前)! さっき メールでも いったけど いい ニュースが あるんだよー! あのね! あのね! ハンサムおじさん たいいん して かえってくるんだってー!! だからね みんなで おじさんを おむかえして おかえりなさい って いって あげようよー!」
もこお「ふんにゃにゃ〜」
「あ! もこお おかえりー! もこお も いっしょに おじさんの おむかえ しようね!」
もこお「ふんにゃっ! ふんにゃにゃっ!!」
「あれ…… なにかな…… もこおが なんか もってる……」
もこお「ふんにゃっ!」
「これって…… おてがみ……? ハンサムおじさん から みたい…… (主人公の名前)…… あたし よむね……」
親愛なる 仲間たちへ 突然の 手紙で 失礼する わたしだ ハンサムだ 今日は 皆に 伝えなければ ならないことが あり 筆を 執った どうか 心して 読んでほしい ……まず このハンサム 実は 国際警察なのだ! 驚いた だろうか? 驚いた だろうな! そして 皆は 今 入院する わたしを 心配していることだろう ……だが じつは 入院は ウソ わたしは 健康 そのもの なのだ 入院を 装ったのは 皆に 危険が 及ばないための 作戦 とはいえ だましたことは 事実…… 本当に 申し訳なかった というところで 本題に 入ろう とある ヤマが 解決したので わたしは 間もなく カロスを 旅立つ さみしいが 皆とも お別れだ いままで ありがとう そして さらば P.S. (主人公の名前)クン 今までの お礼 として きみには わたしの いかした コードネーム ハンサムの 名を 贈ろう そして マチエールに もこお きみたちに ハンサムハウスを 譲る 物件 まるごと 買い取ったので 家賃の 心配は 無用だ どうか 好きに 使ってくれ
「……ちっ ちょっと なんなの これ…… こくさいけいさつ って なに……? いっちゃう って なんで……? なんで……? なんで だまって いっちゃうの……? やだよ…… あたし ハンサムおじさん が いなくなっちゃうなんて やだ…… ……たぶん まだ そんなに とおくには いってないよね…… (主人公の名前)! あたし さがしに いってくるっ!!」
もこお「ふんにゃにゃーっ!!」
ミアレびじゅつかん入口前 ホロキャスターのメッセージ
「(主人公の名前)! さっきね クセロシキおじさん から れんらくが あったんだよー! ハンサムおじさん と いっしょに フラダリカフェに いるって! あたし もこおを つれていくから (主人公の名前)も いそいで!」
フラダリカフェ
クセロシキ「来てる! 来てるゾ!」
ハンサム「ぬおっ!! (主人公の名前)クン!! どっ どうして ここに……!?」
クセロシキ「わたしが マチエールに 連絡したからだゾ! だから きっと すぐに マチエールも 来るゾ!」
「どこっ!? どこに いるのっ!? ハンサムおじさーんっ!?」
クセロシキ「よく 来た マチエール!」
「あ! クセロシキおじさん! れんらく ありがとね!」
「ちょっと ハンサムおじさん!! すっごく さがしたんだから!! ねえ…… どうして……? どうして うそ つくの……? どうして あたしたちの こと おいて いっちゃうの……?」
ハンサム「す…… すまん…… だが 手紙にも 書いた 通り わたしは 国際警察なんだ 事件が あれば 世界の どこでも 駆けつけるのが 仕事…… 次の 任務が わたしを 待っているんだ……」
「じゃあ じゃあ! あたしと もこおも いく! ハンサムおじさんと いっしょに けーさつ でも なんでも する!」
ハンサム「ありがとう…… マチエール だが おまえたちを 連れていくことは できない」
「なんで! なんで!! あたし ハンサムおじさんの じょしゅ だよ!」
ハンサム「では マチエール…… 今を もって おまえは わたしの 助手を 卒業だ…… ……そして この瞬間から おまえを ハンサムハウス 二代目 所長に 任命しようっ!!」
「えっ……」
ハンサム「いいか マチエール…… おまえは この街に 生まれ 育ち 暮らしてきた…… ずっと ミアレシティを みつめてきた おまえに だから こそ 街のために できることが ある! だから どうか わたしに 代わって ミアレの 平和を 守ってくれ!」
「そんなの かって だよっ!! ねえ (主人公の名前)!! ハンサムおじさんに なんか いってよ!!」
ハンサム「よすんだ マチエール…… (主人公の名前)クンは もう すべて わかっている…… なんといっても (主人公の名前)クンは わたしの バディ…… 二人の 心は いつでも 以心伝心 なんだ……」
もこお「ふんにゃ……」
ハンサム「もこお よ…… おまえも そんなに 悲しそうな 顔を しないで くれ…… たとえ 離れ離れに なっても わたしたちは つながっている…… ハンサムハウスで 暮らした 最高の 仲間としてな……」
クセロシキ「キズナ! キズナだな! みることも 存在することも できない ありえない 概念 だが わたしは キズナを 否定しないゾ! 国際警察と マチエールは キズナで リンク している!」
「……クセロシキおじさん」
クセロシキ「マチエール! ワタシの イクスパンションスーツを やるゾ! リモートコントロール機能は 外したから 問題ないゾ! 二代目 所長として エスプリに なり ミアレを 守るが いいのだ そして わたしの ポケモンも みんな おまえに やるゾ!」
「クセロシキおじさん…… クセロシキおじさんは とっても わるいこと した ひと なんだよね でも あたしは おじさんの こと すきだよ…… おじさんの ポケモンと スーツ…… ずっとずっと たいせつに するね クセロシキおじさんと あたしの だいじな キズナ だもん……」
ハンサム「みんな…… すまない…… そろそろ タイムオーバー 電車の 時間だ……」
「……ハンサムおじさん あたし わかった…… あたし きめたよ…… ハンサムおじさんの ぶんまで がんばる! もこおも (主人公の名前)も いるし それに クセロシキおじさんが くれた ポケモンも スーツも あるもん…… あたし ハンサムハウスの にだいめ しょちょうに なるよ!」
ハンサム「頼んだぞ! マチエール!! これで わたしも 安心して 旅立つことが できる!」
クセロシキ「マチエール! ヘマを やらかすんじゃ ないゾ!」
ハンサム「では 改めて…… (主人公の名前)クン! マチエール! もこお! ミアレの 平和は きみたちに 任せた!」
ハンサム「いままで ありがとう! いざ! さらば!」
  • ハンサムとクセロシキが去った後
「ありがとう…… さよなら……」
ハンサムハウス
「これで よしっと……」
もこお「ふんにゃ〜」
「ねえ…… もこお…… ちょっとの あいだで あたしたち なかよしさんが いっぱい できたね…… (主人公の名前)に ハンサムおじさん…… それに クセロシキおじさん……」
もこお「ふんにゃ! ふんにゃ!」
「もこお…… おとうさん って あの おじさんたち みたいな かんじの ひと なのかなあ……?」
もこお「ふんにゃ?」
「うふふ…… ごめん ごめん そんなこと いわれても もこお だって わかんないよね でも…… よかったな…… いい ひと たちに であえて……」
もこお「ふんにゃ〜♪」
ハンサムイベント完結後
ハンサムハウス
「あ (主人公の名前) げんき? きょうは ハンサムハウスの おしごと とっても ひま なんだよ もこおと おさんぽに いきたいけど もしかしたら だれか くるかも…… ねえ (主人公の名前) すこし おるすばん してくれないかな?」
(「はい」を選ぶ)「ふふふ…… ありがと (主人公の名前)は やさしいね でも やっぱり だいじょうぶ! おさんぽは がまんがまん! ハンサムおじさんに まかされたんだもん! ちゃんと あたしが ハンサムハウスの にだいめ しょちょう として がんばんないと!」
(「いいえ」を選ぶ)「……そっか そうだよね (主人公の名前) って ほんとうは すごく いそがしい ひと だもんね むりな こと いって ごめん おるすばんの おねがいは なしなし! でも (主人公の名前)も ハンサムハウスの なかま だよ! じかんが あるときで いいから ときどき ここに あそびに きてね!」
エスプリ「あ! (主人公の名前) げんき? あたし いま おしごとが おわったとこ なんだー イクスパンションスーツと ポケモンが そろっているもん! どんな いらいも だいじょうぶ! ……せっかくだから (主人公の名前) あたしと ポケモンしょうぶ する?」
(「いいえ」を選ぶ)エスプリ「そっか…… ざんねん……」
(「はい」を選ぶ)エスプリ「わーい! たのしみー! それじゃあ いくよー!」
(勝利時)エスプリ「うーん…… 負けちゃった……」(漢字が使用されている)
(勝利後)エスプリ「へへへ…… やられちゃった…… ふふふ…… すごいね…… やっぱり (主人公の名前)って ポケモンしょうぶ つよいんだ…… みんなが チャンピオンと いってたの ほんと だったんだね」

言及

ミアレシティ サウスサイドストリートの路地裏 えんじのスタン
「おねーちゃんも もこお も いつも あそんで くれるし とっても やさしーんだぞー」
フラダリラボ 隠しフロア ミアレギャングのエブル
「マジちょっと おひさしぶりっスね! ウチですよ! ミアレギャングの ビジュアル担当 っスよ! ちょっと! 覚えてますよね!? ウチら ミアレギャングの メンバー マチエールさんの 紹介で ここの 警備してるんスよ!」
フラダリラボ 隠しフロア ミアレギャングのマルモル
「おー! 誰かと 思ったら (主人公の名前)さん! こんなとこで なに してんです? え? オレっすか? オレはですね ここで 警備の アルバイト してんですよ マチエールがさ ここの ボスに オレたち 紹介してくれて でもさ 警備って いっても こんなとこ 誰も こねーし ぶっちゃけ 退屈してて…… つーわけで ヒマつぶしに 勝負 付き合って くださいよ?」
ハンサムハウス 写真立て(ハンサムイベント完結後)
「ハンサムに 自分…… マチエールと もこお…… そして クセロシキが 一緒に 並んだ 写真……」

外伝

ポケモンマスターズ

ポケモンセンター
  • ランダムな会話
「おともだちの ニャスパー…… もこおは あたしの ポケモンじゃないよ でもね おしごとを するときは とっても たよりになるんだ♪」
  • ランダムな会話
「あたし がっこうに いったこと ないから せんせいって みたこと なかったけど…… パシオに きてから がっこうの せんせいに あったんだ ポケモンしょうぶも つよいし いろんなこと しってて すごいなって おもったよー!」
  • ランダムな会話
「ミアレでも パシオでも ハンサムおじさんは カフェで コーヒーを のんでるんだー アレ いい におい するけど にがくて すっぱくて ぜんぜん おいしくなかったよ? はーどぼいるど って たいへんなんだねー……」
  • ランダムな会話
「パシオで また ハンサムおじさんと いっしょに おしごとが できて あたし とっても うれしい! ……でも また だまって どこかに いっちゃうかも (主人公の名前)も おじさんのこと しっかり みはっててね!」
  • ランダムな会話
「(主人公の名前)! なにか こまったことが あったら あたしに いってね♪ ハンサムハウスの しょちょうとして かならず かいけつ するから!」
  • ランダムな会話
「あたし まえは ミアレの ろじうらで くらしてたんだー でも なかよしの おともだちや もこおが いてくれたから ぜんぜん さびしく なかったよ さむいひは ちょっとだけ たいへんだったけど…… いまは ハンサムハウスが あるから すっごく あったかいんだ♪」
  • もう一度話しかけた場合
「おへやの おそうじ って たいへん なんだよね! (主人公の名前)は どんな ふうに おそうじしてる? あたしは もこおと いっしょに うたいながら やってるよ♪」
  • ランダムな会話
「ときどき ミアレの みんなに あいたいって おもうときも あるよ でも ミアレに かえったら パシオの おともだち とは あえなく なっちゃうかもだし…… うーん どうしたら いいんだろ?」
  • もう一度話しかけた場合
「パシオの みんなが ミアレに あそびに きてくれたら うれしいな♪ まちの あんないなら まかせて♪ あたし ミアレの ことなら なんでも しってるから!」
  • プレゼント
「(主人公の名前)に これ あげるね♪ もこおと いっしょに みつけたんだー」
「また なにか みつけたら もってくるね♪」
  • ログイン時
「あっ! まってたよ (主人公の名前)♪ きょうは なにする? おさんぽ? それとも しょうぶ?」
  • ログイン時(朝)
「あさは はやおき だよ! いつ いらいが くるか わからない からね!」
  • ログイン時(昼)
「こまってるひとが いれば たすける! それが あたしの ポリシー だよ!」
  • ログイン時(夜)
「ベッドで ねると あったかいけど ポケモンが いっしょだと もっと あったかいんだよ!」