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ふこうのタネ
提供:ポケモンWiki
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ふこうのタネは、ポケモン不思議のダンジョンのアイテム。
値段
買値 | 売値 | |
---|---|---|
救助隊 | 10ポケ | 5ポケ |
探検隊 | 20ポケ | 2ポケ |
冒険団 | ポケ | ポケ |
マグナゲート | 60ポケ | 6ポケ |
超不思議 | ポケ | ポケ |
救助隊DX | ポケ | ポケ |
効果
- 共通
- レベルを1下げ、おなかを5回復する。
説明文
- 探検隊
- たべると レベルが 1さがってしまう
おなかは ちょっとだけかいふくする - マグナゲート
- たべると レベルが 1下がってしまうぞ!
- 救助隊DX
- 敵に投げ当てると レベルを 1下げられるぞ!
- まちがって 仲間に使わないように 注意しよう!
入手方法
- 共通
- 各ダンジョンで拾う。
備考
- 食べたり投げ当てたりするとレベルが1下がるという、本編ポケットモンスターで該当するどうぐが存在しない効果をもつ。
- レベルが下がると、経験値はそのレベルで最も多い量(要するに次のレベルに必要な経験値が1の状態)になる。そのため経験値が少しでも入れば元のレベルに戻る。
- ただしリーダー含めた味方ポケモンの場合、元のレベルで獲得した経験値は失われてしまう。
- これにより味方ポケモンの場合は、必要経験値が多いポケモンで、レベルが上がる直前に投げ当てられると最も損が大きいと言える。
- レベルが下がると、経験値はそのレベルで最も多い量(要するに次のレベルに必要な経験値が1の状態)になる。そのため経験値が少しでも入れば元のレベルに戻る。
- 基本的に強敵に投げつけて使うのが用途。かしこさの高い敵ポケモンが投げつけてくることもあるので、注意。
- 相手ポケモンに投げつけると「○○は レベル○に さがった!」と表示されるため、相手のレベルを確認することもできる。
- 救助隊・探検隊のデオキシスは、フロア毎にフォルムチェンジする仕様上、わざの思い出しができない。そこでこのどうぐを利用することができる。
- 加入時よりも低レベルで覚えるわざを覚えたいなら、このどうぐを利用することで覚えられる。
- ただし野生ポケモンとして出現するポケモンはそのレベルまでに覚えられるわざからランダムに覚えているため、(ノーマルフォルムに限り)この場合はふこうのタネを利用するだけでなく別れて再度仲間にし直すのも手段になる。
- 同レベルで別のフォルムで覚えるわざを複数習得したい場合に使用する。
- 加入時よりも低レベルで覚えるわざで、更にノーマルフォルム以外のわざを覚えたい場合に利用する。
- 加入時よりも低レベルで覚えるわざを覚えたいなら、このどうぐを利用することで覚えられる。
- 救助隊では同じわざを複数覚えることが可能で、わざを覚えたレベルでふこうのタネを使用してから再度レベルを上げることで、目当てのわざを複数覚えられるテクニックが存在する。
- 例えば、救助隊でのコイルはレベル16でソニックブームを覚えられるが、その直後にふこうのタネを使用してから再度レベルを上げることで、再度ソニックブームを覚えられる。
- 複数覚えるのは2つまでではなく3つや4つも可能。ソニックブームを4つ覚えてから全てれんけつすることで、220の固定ダメージを10マス届く直線上で繰り出せるようになる。
- このテクニックを利用すれば、他のどんなどうぐにも真似できない恩恵を受けることができ、レベル1スタートのダンジョンではこのどうぐの有無で大きく難易度が変わることがあるほど。
- ただしレベル1で使用してもレベルが下がらずおなかが少し回復するだけなので、レベル1の地点で最初から覚えているわざはこれで複数習得することはできない。
- 救助隊でのふこうのタネはかなりレアなどうぐのため、複数レベルを下げたい場合はそれなりに苦労を要する。
- 例えば、救助隊でのコイルはレベル16でソニックブームを覚えられるが、その直後にふこうのタネを使用してから再度レベルを上げることで、再度ソニックブームを覚えられる。
脚注
- ↑ 異なるフォルムのわざも覚えられても、そもそも救助隊・探検隊ではレベルが上がっても1つしかわざを覚えられない。