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ポケモンカードゲームXY やろうぜ〜っ!

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ポケモンカードゲームXY やろうぜ〜っ!とは、松島リュウの漫画。全35回。

概要

2013年からポケモンカードゲームXYの発売に合わせて、コロコロイチバン!で連載が開始された漫画。同誌上だけでなくポケモンカードゲームの公式サイトでもPDFで公開されており、また同サイトでは声が出る「ポケモン声コミック」もある。第22回より、「ポケモンカードゲームXY BREAK」に合わせ、『ポケモンカードゲームXY BREAK やろうぜ〜っ!』に改題した。

ポケモンカードゲーム サン&ムーンの開始に伴い、35回で完結した。

あらすじ

ポケモンカードゲームXYが始まり、門尾マナブは早速拡張パック コレクションXを買う。そして初めて見るフェアリータイプのカード。これは何だろうと思っていると1人の男がポケモンカードゲームを教えてくれると現れた。彼の名はウラターヌ博士。マナブの戦いが始まる…!

登場人物

この節は書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

声優はポケモン声コミックのもの。

門尾マナブ(かどお マナブ)
声 - 高山みなみ
ポケモンカードゲームの初心者。ウラターヌから助言を受けながらデッキ作りをしており、ウラターヌとバトルして実力を上げている。ウラターヌのボケには容赦なくもの申すことも。
姿のモデルはX・Yの男主人公
ウラターヌ博士(ウラターヌひろし)
声 - 宮本克哉
ポケモンカードゲーム歴17年の男(おそらく初代ポケットモンスターカードゲームからのプレイヤーと思われる)。マナブに出会い、マナブに様々なポケモンカードゲームの指導をするが、マナブに一本取られることも多い。
ポケモンのだじゃれが得意で、だじゃれを言うときはそのポケモンの姿をまねするのがおきまり。ぼけた指導をしてマナブに突っ込まれることも。
モデルはプラターヌ博士だが、背中には「裏」と書いてある。
半田(はんだ)
ヤンチャムの帽子を被った、マナブの友人。
ポケモンカードゲームを始めてみたが全然わからず、公式大会も入りづらかったが、マナブとウラターヌの手助けによりマナブと初バトルする。コンボを決めてうれしがったが、騒ぎすぎてマナブ、ウラターヌ共々マナブの母に怒られる結果となった(マナブと半田は隠れたためウラターヌだけが怒声をまともに受けた)。
ダブルクライシス発売時は、マグマ団員に扮して、マナブ扮するアクア団員と勝負して盛り上がっていた。このときはマナブに「もうライバルだ」と言われて感動していた。
モデルはX・Yにてだいすきクラブが連れている子供と思われる。
グラダリ
ウラターヌの知り合い。マナブがM進化ポケモンについて教わり、M進化デッキを作ってウラターヌとバトルしていたときに現れ、マナブにさらに強くなってもらうべくメガバトルデッキ60 MリザードンEX拡張パック ワイルドブレイズを手渡した。
後に海条嵐の先生であることが判明した。
モデルはフラダリ
海条嵐(かいじょう あらし)
強さのみを求めてポケモンカードゲームをプレイする少年。マナブと2回対戦したことがあるが、どちらもマナブに圧勝している。彼に負けた人の多くは自分の才能をあきらめ、ポケモンカードゲームを止めてしまうらしい。
グラダリの教え子。
海条乱(かいじょう らん)
声 - 斎賀みつき
嵐の弟。眼鏡をかけていて敬語で話すものの、兄同様に強さのみを求めてプレイしている。
東王(あずまおう)
巨大な図体の男で、ウラターヌの知り合い。海条嵐に負けたマナブを熱血指導した。
さらにその後再登場した際には、自分だけエメラルドブレイクを使ってマナブに勝とうとする大人げないウラターヌに対して、メガバトルデッキ60 MレックウザEXを渡し、これでひねりつぶせと助言していた。
モデルはAZ
綾菓子せいら
モデルはX・Yの女主人公

外部サイト

関連項目