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らんきりゅう
提供：ポケモンWiki
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らんきりゅうとはてんきの一種。
発生方法
特性デルタストリームを持ったポケモンを戦闘に出す。
影響
- ひこうタイプのポケモンに対し、弱点となるタイプ(でんき/いわ/こおり)の技のダメージが半減する。
- 特性デルタストリームを持ったポケモンが場に出ている間は永続するが、引っこめるか別の特性に書き換えられると通常に戻る。
- 他の天気に変える技(あまごいなど)、特性(あめふらしなど)の発動ができなくなるが、はじまりのうみ/おわりのだいちでのみ変えることが出来る。
備考
- ひこう以外のもう一つのタイプで弱点を相殺できる場合であっても、ひこうタイプの弱点タイプであれば半減される。
- ひこうタイプの弱点であるタイプの技を、ひこうタイプで無いポケモンあるいはひこうタイプ以外のもう一つのタイプが弱点としている場合は、そのまま効果抜群の影響を受ける。
- みずタイプが受けるでんき技、ほのお/こおり/むしタイプが受けるいわ技、くさ/じめん/ドラゴンタイプが受けるこおり技はそのままダメージ2倍でダメージ計算される。
- さかさバトルの時は、ひこうタイプに対するじめん/むし/くさ/かくとうタイプの攻撃技のダメージが半減される。
- らんきりゅうの影響で本来2倍弱点で抜群の技が半減されると、相性は等倍判定となる。このとき攻撃側のたつじんのおび/ブレインフォースや、防御側の半減のきのみ/じゃくてんほけん/ナゾのみの効果は発動しない。本来4倍弱点であり、らんきりゅうの効果を受けてなお抜群である場合はこれらの効果も発動する。
- ふしぎなまもりのひこうタイプはらんきりゅうで等倍となった技のダメージを無効化する。
- 特性エアロックもしくはノーてんきで無効化される。レックウザ同士のタイマンになった場合、こちらがメガシンカしても相手がメガシンカしなければエアロックで無力化されてしまう。
- ウェザーボールの威力は50のままで、タイプもノーマルタイプのまま変化しない。
- こうごうせい/あさのひざし/つきのひかりの回復量は1/2のまま変化しない。
- ステルスロックのダメージは変化しない。
- きけんよちの発動には影響しない。
