きゅうばん

きゅうばんは、ポケモンのとくせいの一種。

効果

ダイヤモンド・パールではバグによりフィールドでの効果がない^[1]。ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでも同じく、フィールドでの効果がない^[2]。

第三世代: きゅうばんでじめんにはりつく
第四世代: いれかえさせるわざがきかない。
第五世代・第六世代: いれかえさせるわざやどうぐがきかない。; 入れ替えさせる技や道具が効かない。
ブラック2・ホワイト2（ライブキャスターのチェレン）: このとくせいのポケモンはあいてをふきとばすわざをむこうにできるんだあと…… てもちのせんとうにいるとつりざおでポケモンをつりあげやすくなるこうかもあるね; この特性のポケモンは相手をふきとばす技を無効にできるんだあと…… 手持ちの先頭にいるとつりざおでポケモンをつりあげやすくなる効果もあるね
第七世代・第八世代・第九世代: きゅうばんでじめんにはりつきポケモンをいれかえさせるわざやどうぐがきかなくなる。; 吸盤で地面に張り付きポケモンを入れ替えさせる技や道具が効かなくなる。

積み技を使うポケモンや、バトンタッチのサポートを受けるポケモンとして使えば、相手のほえるやふきとばしでリセットされることがなくなる。

自分からの交代は制限されない。特性きゅうばんのポケモンであっても使うと交代するわざ、だっしゅつボタン・だっしゅつパックの効果が発動すると交代する。
相手のレッドカードに対しても発動し、レッドカードの効果で交代させられない。この場合もレッドカードは消費される。
ともえなげ・ドラゴンテールを受けた場合、ダメージを受けた後に「<ポケモン>はきゅうばんではりついている!」というメッセージが出て交代を防ぐ。
かたやぶりの効果がある技を受けたとききゅうばんは無視され、交代させられる。
- きゅうばんのポケモンが特性を無視する技を使用して相手のレッドカードが発動した場合、第七世代では自分のきゅうばんを無視して交代させられる。第八世代では自分の特性は無視せずレッドカードの効果を防ぐ。
ダイマックスしているときは、ダイマックスのちからによる無効が優先され、きゅうばんに関するメッセージは出ない。