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ポケットモンスターカードゲーム

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ポケットモンスターカードゲーム
シリーズ略称 PMCG
発売期間 1996年10月20日-1999年7月30日
対応する世代 第一世代
ウラ面 まえのウラ面
前のシリーズ なし
次のシリーズ ポケモンカード★neo

ポケットモンスターカードゲームは、ポケモンカードゲームの1番目のシリーズ。

概要

記念すべきポケモンカードゲームのシリーズ第一弾。この代は同じ名前のトレーナーのカードでも収録パックが違うと説明文が異なるのが特徴だった。

商品

カード商品

プロモーションカード

種類 カード名 入手法

グッズ

書籍

デザイン

ポケモンのカード

  • イラスト上部・左から
    • 進化マーク (進化ポケモンのみ)
    • 名前
    • LV
    • HP
    • タイプのアイコン
  • イラスト
  • イラスト下部上から
    • xxxポケモン : 身長0.0m、 体重00.0kg
    • 上記の枠の右にエキスパンションマーク
    • 特殊能力やわざ(あわせて1-2個)
  • 下部
    • 左側・上から
      • にげる
      • 弱点
      • 抵抗力
    • 右側・図鑑テキスト
  • 最下部
    • 左・イラストレーター
    • 右・図鑑ナンバー、レアリティーマーク

トレーナーのカード

エネルギーカード

ルール変更・追加

  • ねむり」状態が、「次の相手の番のポケモンチェックに自動的に回復する」から「ポケモンチェックごとにコインを投げておもてなら回復する」に変更。 (第2版/1997年6月)
  • 進化退化すると特殊状態持続する効果から回復するようになった。 (第3版/1997年11月)
  • きぜつ」処理のタイミングがポケモンチェックごとからポケモンのHPがなくなった時点に変更。 (第3版)
  • こんらん」状態の時に「にげる」場合、コインを投げて裏なら次の自分の番まで逃げられないが、その場合でもにげるエネルギートラッシュするようになった。 (第3版)
  • サドン・デスになった場合、「そのまま対戦を続行して相手ポケモンを1匹きぜつさせれば勝ち」から「サイド1枚で最初から対戦をやり直す」に変更。 (第3版)
  • スタジアムカードのルールが追加された。 (第4版/1998年4月)
  • 対戦の最初に手札にたねポケモンがなかった場合、3回引きなおしてもたねポケモンがなければ負けというルールが削除された。ただし、引きなおすたびに相手プレイヤーは山札からカードを2枚引いてよい。 (第5版/1999年5月)
  • 対戦の最初に控えポケモンを1匹だけしか出せなかったのが、ベンチに空きがある限り出せるようになった。 (第5版)
  • 先攻プレイヤーの最初の番でカードを1枚引かなかったのが引くことになった。 (第5版)
  • ワザが「こんらん」した場合、「相手に与えるはずのダメージや効果を自分に与え、相手の控えポケモンに与えるはずのダメージや効果を自分の控えポケモンに与え、自分や自分の控えポケモンに与えるはずのダメージはそのままで、自分や自分の控えポケモンに与えるはずの効果はなくなる」から「自分に20ダメージ (弱点抵抗力の影響を受ける)」に変更。 (第5版)

備考

  • 北米版は1999年春頃に日本で発売されたと見られる[1]

関連項目

この項目はポケモンカードゲームプロジェクトによって作成されています。
  1. 月刊コロコロコミック1999年3月号 レビュー ゾイド総合ランド (2021年3月7日閲覧)