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テレキネシス (状態変化)

提供:ポケモンWiki
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テレキネシスとは、ポケモンの状態変化の一つ。

テレキネシスの効果

テレキネシスの発生

テレキネシスの予防

テレキネシスの回復

説明文

第七世代
3ターンの あいだ いちげきひっさつ いがいの わざが かならず あたる。 じめんタイプの わざが あたらなくなる。
3ターンの間 一撃必殺 以外の 技が 必ず 当たる。 じめんタイプの 技が 当たらなくなる。

詳細な仕様

  • 地面にいるも参照。
  • 地面にいない状態となるので、テレキネシス状態ではじめん技は当たらなくなる。ただし、すなかけサウザンアローはテレキネシス状態でも当たる。
  • うちおとす・サウザンアローを受けてうちおとす状態になった場合、テレキネシス状態は解除される。ただし、これらの技をフリーフォールで空中にいる間に受けたときや、ジャポのみの効果で技の使用者がひんしになったときはうちおとす状態にならないので、テレキネシス状態は解除されない。
  • 場がじゅうりょく状態になるとテレキネシス状態は解除される。フリーフォールも中断されるため、フリーフォール使用者と対象者のテレキネシス状態も解除される。
  • ねをはる状態のポケモンに対してテレキネシスは失敗するが、テレキネシス状態でねをはるを使うことはできる。このときテレキネシス状態は解除されないが、地面にいる扱いになる。
  • くろいてっきゅうを持つポケモンに対してもテレキネシスは成功するが、テレキネシス状態の間も地面にいる扱いになる。
  • 姿を隠しているポケモンに対しては、テレキネシス状態の効果で技が当たるようにはならない。
  • 地面と一体化したポケモンであるディグダダグトリオスナバァシロデスナメガゲンガーに対してテレキネシスは無効化される。
    • へんしん状態や特性イリュージョンで上記のポケモンに化けているポケモンはテレキネシス状態になる。
    • ゲンガーがテレキネシス状態になってからメガシンカした場合、テレキネシス状態は消滅する。
  • バトンタッチで引き継ぐことができる。
    • バトン先がディグダ・ダグトリオ・スナバァ・シロデスナだった場合、テレキネシス状態は継続する。
    • バトン先がメガゲンガーだった場合、テレキネシス状態は消滅する。
    • テレキネシスが引き継がれる場合、本来地面にいるポケモンもまきびしどくびしねばねばネット状態の効果を受けない。バトン先が本来地面にいるどくタイプであってもどくびしを解除できない。ただし、バトン先がメガゲンガーだった場合はこれらの状態の効果を受け、どくびしも解除できる。
    • 引き継いだポケモンが出てくるときのエフェクトは消えない。
  • ターン経過でテレキネシスが解除されたことで地面に降りるターンでは、回復するタイミング(ターン#5.ターン終了時の処理参照)より以下のような効果を受ける。

備考

  • でんじふゆう状態とは似た効果を持つが、状態変化になるのが使用者自身か相手かという点が異なる。テレキネシス状態の間は受けるほとんどの技が必中になるデメリット効果もあるが、でんじふゆう状態は地面からいなくなるだけで受ける技が必中になる効果は無い。

関連項目