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オシャレボール

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オシャレボールは主にネット上で使われている用語。

概要

モンスターボールにおいて、ボールの捕獲性能ではなく、ボール自体の見た目やボール開閉時のエフェクトの見た目からそれぞれのポケモンに似合ったボールを選ぶこと、またはボール自体のことを指す。

略称はオシャボで、主にこの略称が用いられる。いずれも非公式の名称である。

また、以下で述べるそれぞれのボールの評価はあくまで一般的な評価であり、オシャボの定義は明確に決まっていないため、プレイヤーそれぞれが自分で使うボールを選ぶことにオシャボの意味がある、ともいえる。

第五世代以前はタマゴから生まれたポケモンは全てモンスターボール固定となっていたため、固定シンボルを含めた野生捕獲でしか再現できず、タマゴわざがないことが分かってしまうリスクのあるポケモンが多くいた。わざの問題をクリアできたとしても、通常の捕獲では個体値が孵化産よりは低くなりがちなため、通信対戦においては(孵化による厳選が可能であるかぎり)モンスターボール以外からポケモンが飛び出すことは稀。逆に言えば、稀であったがゆえにアピール効果があり、場合によっては旅パを偽装する手段の一つともなった。

公式ウェブサイトの「ポケモンだいすきクラブ」では、使用するボールを(捕獲性能によらず)「めずらしいボール」にすることを提案しており、ボールの遺伝についても説明がなされている[1]

オシャボの歴史

第二世代以前
そもそも捕まえたボールを記録する機能がないので、オシャボという概念は存在しえなかった。
第三世代
第三世代より捕獲したボールが記録されて、ポケモン登場時のエフェクトも差別化されるようになった。これにより、入手手段が非常に限られていたゴージャスボールに珍しいポケモンを入れることに挑戦したり、またネットボールダイブボールには水しぶきのエフェクトが発生するため水タイプのポケモンに好んで使用するプレイヤーが増えた。
一方でスーパーボールハイパーボールなどのボールよりもシンプルなモンスターボールを好む人もいた。
ポケモンコロシアムポケモンXDではグラフィックが鮮明になる。ただしネットボールのエフェクトが文字通りの「ネット(網)」になるなど、賛否あるアレンジもあった。同作に登場するダークポケモンは必然的にスナッチが必要となるので、リボン集め等にこだわるプレイヤーはボールにもこだわるケースが多い。逆に、XD限定の技を持っていることを悟らせないために敢えてモンスターボールでスナッチする場合もある。
第四世代
対応ハードがニンテンドーDSへと変わったことで、ある程度グラフィックが向上した。それによりボールの見た目とエフェクトを意識するプレイヤーが増え始める。
また、第四世代のみ登場するものとしてボールカプセルというシステム(モンスターボールにセットすることで、ポケモン登場時に様々なエフェクトを出現させるどうぐ)があり、よりいっそうボールのエフェクトや見た目に意識を向けることを後押しした。
第五世代
今世代から乱数調整の手法が広く知られるようになり、個体値に限れば野生産でも孵化産と比べ遜色のないポケモンを使用できるようになったため、乱数調整を利用するプレイヤーの間では特に文化として根付いていた。用語としての「オシャボ」が発生・定着したのもこの時期である。
第六世代
第六世代以降はタマゴから生まれたポケモンに親(第六世代は親のみ)のボールが遺伝する仕様となったため、乱数調整を行わないプレイヤーにも浸透していく。
また、対応ハードがニンテンドー3DSへと変わったことで、ボールのエフェクトなどが綺麗になったことも浸透を後押しした。それにともない過去世代のガンテツボールサファリボール入りポケモンの希少性と人気が上がる。ただし、X・Y Ver1.2以前ではガンテツボールには開閉時の固有エフェクトはない。
第七世代
ウルトラボールが登場。
ボール開閉時のエフェクトが一新された。
ガンテツボールが1回のプレイでそれぞれ1つずつ(ウルトラサン・ウルトラムーンでは2つずつ)入手できるようになり、第六世代後半から追加されたものよりもっと綺麗なエフェクトも付与された。また、一部のポケモンはガンテツボールと隠れ特性を両立できるようになった。
第八世代
ガンテツボールが理論上とはいえ何個でも入手可能になったことや、ドリームボールが通常戦闘における捕獲で使用可能になったのもさることながら、条件付きでありつつもマックスレイドバトルならどのボールでも捕獲確定になることは非常に大きな要素といえる。
さらに鎧の孤島で追加されたウッウロボのぼんぐり合成により、低確率ではあるがサファリボールコンペボールまで入手可能となり、多くのポケモンのボールとして使えるようになった。

オシャボとして使用できるボール

タマゴから生まれたポケモンは、親となる♀のポケモン、またはメタモンと共に預けた♂のポケモンが入っているボールと同じになる。♂のポケモンが♀と完全に同種同族(進化前や進化後、メタモンは別種扱い。ただしリージョンフォームが異なるだけなら同種扱い)であり、♂と♀の入るボールが異なっていた場合、タマゴから生まれるポケモンの入るボールは両親のボールのどちらかがランダムに選ばれる。ショップで売られているボールのみならず、特定の場所でしか使用できないサファリボールコンペボール、ぼんぐりから作られたモンスターボール(いわゆるガンテツボール)、ドリームボールウルトラボールなども遺伝することができる。このため、任意のボールに入ったポケモンを1匹用意できれば、任意のボールに入ったポケモンをタマゴで増やすことができるようになる。

ただし、プレシャスボールマスターボールは引き継がれず、タマゴから生まれるポケモンはモンスターボールに入ったポケモンが親だった場合と同様に扱われる。

オシャボできる機会が限られているポケモン

通常はゲーム内イベントでの入手などでボールが固定されているが、特定の場所・条件でのみ野生で出現しボールを選択できる場合がある。

No. ポケモン オシャボが可能な入手方法
003 フシギバナ フレンドサファリ島スキャン(USUM)、マックスレイドバトルヨロイじま)など
006 リザードン フレンドサファリ島スキャン(USUM)、マックスレイドバトルなど
009 カメックス フレンドサファリ島スキャン(USUM)、マックスレイドバトルヨロイじま)など
139 オムスター カンムリせつげんなど
141 カブトプス カンムリせつげんなど
142 プテラ カンムリせつげんなど
154 メガニウム ポケモンコロシアム島スキャン(SM)
157 バクフーン ポケモンコロシアム島スキャン(SM)
160 オーダイル ポケモンコロシアム島スキャン(SM)
254 ジュカイン 島スキャン(USUM)、マックスレイドバトルカンムリせつげん)など
257 バシャーモ 島スキャン(USUM)、マックスレイドバトルカンムリせつげん)など
260 ラグラージ 島スキャン(USUM)、マックスレイドバトルカンムリせつげん)など
292 ヌケニン 第三世代で入手[2]マックスレイドバトル
346 ユレイドル カンムリせつげん
348 アーマルド カンムリせつげん
351 ポワルン じまんのうらにわ乱入バトル
386 デオキシス たんじょうのしま(配信終了)、そらのはしら(ORAS)
389 ドダイトス 島スキャン(USUM)など
392 ゴウカザル 島スキャン(USUM)など
395 エンペルト 島スキャン(USUM)など
474 ポリゴンZ じまんのうらにわ(DP[3])、ホワイトフォレスト(W1)など
497 ジャローダ 島スキャン(SM)
500 エンブオー 島スキャン(SM)
503 ダイケンキ 島スキャン(SM)
565 アバゴーラ カンムリせつげん
567 アーケオス カンムリせつげん
647 ケルディオ カンムリせつげん
652 ブリガロン フレンドサファリ島スキャン(USUM)
655 マフォクシー フレンドサファリ島スキャン(USUM)
658 ゲッコウガ フレンドサファリ島スキャン(USUM)
697 ガチゴラス カンムリせつげん
699 アマルルガ カンムリせつげん
  • 特記
No. ポケモン 詳細
896 ブリザポス 跨った状態のバドレックスを捕獲することで手に入り、キズナのタヅナで分離することが可能だが、必ずバドレックスと同じボールになる。
897 レイスポス

オシャボができないポケモン

  • 完全にオシャボできる機会がないポケモン
No. ポケモン
251 セレビィ[4]
385 ジラーチ
489 フィオネ
490 マナフィ
648 メロエッタ
649 ゲノセクト
719 ディアンシー
720 フーパ
721 ボルケニオン
724 ジュナイパー
727 ガオガエン
730 アシレーヌ
773 シルヴァディ
790 コスモウム[5]
801 マギアナ
802 マーシャドー
804 アーゴヨン
807 ゼラオラ
812 ゴリランダー
815 エースバーン
818 インテレオン
880 パッチラゴン
881 パッチルドン
882 ウオノラゴン
883 ウオチルドン
892 ウーラオス
893 ザルード
  • 過去にオシャボできたが、現在は絶望的なポケモン

未捕獲のデータがあればボールを選択可能。

No. ポケモン オシャボが可能な入手方法 備考
151 ミュウ さいはてのことう
409 ラムパルド PDW タマゴで増産可能
411 トリデプス PDW タマゴで増産可能
491 ダークライ しんげつじま 正規配信はプラチナのみ
492 シェイミ はなのらくえん 正規配信はプラチナのみ
493 アルセウス PDW
494 ビクティニ リバティガーデン島(BW1)
  • ボールの選択は可能だが、種類が極めて限られるポケモン
No. ポケモン 詳細
808 メルタン Pokémon GOからGOパークを介することでのみ入手可能なため、ピカブイで使用可能なモンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、プレミアボール、マスターボールに限られる[6]
809 メルメタル

NPCのオシャレボール

第七世代

第八世代

備考

  • ウェブ上の交換掲示板を利用する際は「どのボールで捕獲しているか」ということを重視するプレイヤーもいるため、併記したり、情報を求められれば公開することが望ましい。

脚注

  1. ヤドンのバトル大研究|ヤドンパラダイス|ポケモンだいすきクラブ、2020年8月1日閲覧。
  2. 第四世代以降、通常の手段では元のツチニンが入っていたボールに関わらず、モンスターボールになる。
  3. プラチナでは出ない。
  4. 第三世代では一律でモンスターボール。第四世代以降、殆どの配信個体がプレシャスボール入りで、ポケモンバンク産のみゴージャスボール入りとなっている。
  5. ソルガレオルナアーラはそれぞれシンボル(第七世代)とダイマックスアドベンチャーで出るのでオシャボ可能。
  6. Pokémon GOで使用したボールは参照しない。今後GOから直接Pokémon HOME‎にポケモンを送れるようになったとしても、現仕様では種類は増えない。

関連項目

モンスターボール
初出 ボール
第一世代 モンスターボール - スーパーボール - ハイパーボール - マスターボール - サファリボール
第二世代 レベルボール - ルアーボール - ムーンボール - フレンドボール - ラブラブボール - ヘビーボール - スピードボール - パークボール
第三世代 プレミアボール - リピートボール - タイマーボール - ネストボール - ネットボール - ダイブボール - ゴージャスボール
第四世代 ヒールボール - クイックボール - ダークボール - プレシャスボール - パークボール - コンペボール
第五世代 ドリームボール
第七世代 ウルトラボール
その他 ジーエスボール - オシャレボール